18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性
-
Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
-
A.
大学3年生から始めた個別指導塾での塾講師としてのアルバイト 続きを読む
-
Q.
その内容について教えてください。 (400文字以内)
-
A.
個別指導塾でのアルバイトにおける生徒の成績の向上です。担当していた生徒の中に日頃から勉強にあまり取り組まず、ただ授業を聞くだけの生徒がいました。入塾してから数ヶ月後に受けた定期テストでも担当科目の英語の成績が伸びなかったので私は指導方法の改善や生徒のモチベーションの向上が必要だと考えました。何気ない世間話から生徒の性格や特徴、日頃の勉強の取り組み方を聞き出し、点数が取れない原因を探しました。そこで生徒は英語に強い苦手意識を持っていることがわかったので、徐々に和らげてから、点数を上げる計画を立てました。具体的には生徒のレベルにあった参考書の提案、オリジナルテストの作成です。次第に英語へのモチベーションや理解が深まり、次の定期テストでは英語の点数30点アップという目標を超える40点アップを達成しました。この経験から、相手にとって何が必要か考え行動し、粘り強くやり遂げることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 (400文字以内)
-
A.
私は現在の大学に専門学校から編入試験で入学しました。編入学試験は一般の大学入試とは違って、試験の形式が違い、参考書がほとんど売られていないなど情報量が少ない状況でした。適切な勉強方法がわからないので、まずは学校の先生や同じ編入試験を経験した先輩などから参考となる情報や知識を教えてもらいました。また、目標の大学に通っている友人から定期テストの問題を貰う、教授に関する情報を聞くなど自ら積極的に情報収集に努めました。自分にあった勉強法を確立し、目標から逆算して1ヶ月、1週間に勉強する量を細かく決めました。あとは日々の目標を達成するために学校が閉館するまで勉強すると決意しました、何度かモチベーションが下がることもあったが、自分がやったことは必ず結果になると信じて諦めずコツコツ努力しました。結果、第一志望の大学に編入することができ、自ら周囲に対して働きかけ、実行していくことの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。 (200文字以内)
-
A.
TOEICの試験対策についてです。自分だけなく周囲にも良い結果をもたらす勉強法を意識しました。具体的には、友達と一つの教室を借りて、そこで同じ模試を使って本番さながらの雰囲気を作り出したり、休憩時間に話す言葉を英語だけにしました。私は目標の点数を取得し周りの友人も設定した目標の点数を超えたり、近づいたりするという結果を出しました。この経験から、周囲と協力することのやりがいと達成感を感じました。 続きを読む