17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究などで取り組んだ内容
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A.
私はヒューマンインタフェースという授業に力を入れていました。この科目では、普段使用している物の使いにくい点を改善し、より良いものに変えていく方法を学びました。工学的な観点で負担を軽減することだけでなく、人に対する思いやりも重要になっているため、誰でも「使いたい!」と思われるデザイン性も求められるこの科目に魅力を感じました。自分の考えだけではなく、周囲の方の意見も積極的に取り入れることで、設計において生じる問題点の解決方法を学び、その中で他人の意見に対しても耳を傾けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは誰とでもすぐに打ち解け自然に会話ができることです。高校時代までは野球部に所属し、いわゆる典型的なスポーツ少年でした。しかし、大学では野球だけではなく、何か新しいことに挑戦したいと思い、演劇サークルに入りました。当初は、野球部との雰囲気の違いに戸惑い、慣れるまでに非常に苦労しました。しかし、そのような環境の中でも、自分から積極的にコミュニケーションをとっていかなければ、絶対にこの環境に慣れることはできないだろうと感じました。経験者の多いサークルの中でも、臆せずに役者に立候補し、他の経験者の技術を習得するために、分からないことは徹底的に経験者に聞いていくようにしました。こうすることで、自然に会話ができるようになり、経験者だけではなく、私と同じ未経験者ともコミュニケーションが広がり、最終的には全体をまとめる部長を務めるまでになりました。このような強みを今後さらに成長させていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、サークルの規模を大きくしようと努力したことです。私が所属していた演劇サークルでは、部員の減少に悩み、思うような活動ができない状況でした。そこで新入部員勧誘のため、仲間と協力し、サークルのマーケティング活動を行いました。直接サークルの名前を売り込むことはあまり興味を持ってもらえないだろうと考えたため、SNS上で新入生にとって有益な大学生活お役立ち情報を発信し、一瞬でも名前を見てもらえるように工夫しました。その中で次第に、私たちのサークル情報を流していくことで、勧誘日には、20名ほどは来るだろうと考えていました。その結果、サークルの勧誘日には予想していた人数をはるかに超える約50名の新入生が集まり、長年の悩みであった部員不足の解消に成功しました。この勧誘活動の中で生かすことが出来たコミュニケーション能力や、宣伝能力を貴社でも生かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
オイレス工業への志望動機と担当したい職種・事業とその理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、軸受機器の技術をはじめ、様々な分野において非常に高い技術を持っていること、そして、その高い技術力で社会に貢献することが大事であるという言葉に感銘を受けたからです。その中で、私は特技でもある人心掌握術を使い、お客様との信頼関係を揺るぎないものにできる営業として活躍したいです。また、海外にも市場を広げている軸受機器事業の担当を希望します。貴社は、お客様視点を常に意識し、独創的な製品を生み出す技術力があります。地震という避けることはできない自然災害に対して、人々を救うことができ、まさに縁の下の力持ちと呼ぶにふさわしい素晴らしい技術であると感じました。また、この免震・制震の技術に限らず、国内外のメーカーなど幅広い業界との取引を行っているため、より柔軟な思考を持ちながら働くことができるのではないかと感じました。このことから、ぜひ貴社の力になりたいと強く思い、志望いたします。 続きを読む
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Q.
これまでの人生のハイライトシーンを一つ選ぶとすれば、それはいつで、どんな出来事ですか?
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A.
大学から、成績上位15%に与えられる返還不要の奨学金を頂いたことです。私は、高校時代まで勉学に対してあまり目標を立てたことがありませんでした。しかし、このままでは特に成長することもなく、大学を卒業することになるのではないかという危機感を覚えました。そこで、大学で公募していた奨学金制度に挑戦しようと決意しました。当時は、上位15%どころか、下から数えたほうが早いほどの成績でした。その状況を打破するために、以下の三つの目標を立てました。1. たとえどんなに忙しくても、一日30分以上は勉強時間を確保すること2. 分からないことは当日中までに見直し、完璧に答えられるようにすること3. 授業前にも前回のノートを見返し、授業に備えるようにすること以上の三つを意識して実践することで、成績も向上し、不可能だと考えていた奨学金を50万円ほど頂くことができました。努力の素晴らしさを学んだ瞬間でした。 続きを読む