
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください
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A.
私はゼミナールで、「異文化やマイノリティに対する差別や理解」について研究しています。人種やLGBT、近代における女性など、差別の対象になりうる方の差別の実態について学び、その意識を改善し差別を無くす方法を提案してきました。中でも男性が家庭内で優位に立つ「家父長制」は、女性の社会進出への障壁となっているため、改善が必要だと感じました。少数の方の気持ちを汲み取る考え方は、幅広いニーズの視点に立つという点で入社後にも活かせると考えています。この学びを活かし、その都度相手の気持ちに立って物事を提案したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において成功体験または失敗体験どちらか一つを選択し、詳しく教えてください
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A.
TOEICで目標点を達成した経験です。洋画に興味をもっており、英語力を身に着けることで和訳では伝わらない表現を理解したいと考えたことがきっかけです。試しにTOEICを受験したところ、350点しか取得できませんでした。負けず嫌いな私はこの状況を悔しく思い、次のような対策に取り組みました。まずどの出題形式が苦手なのかを分析し、集中的に学習を行いました。また、受験日までに必要な勉強量を逆算し、毎日欠かさず計画的に勉強を行いました。更に、基礎を固めるために学習塾で英語を教えるアルバイトを始めました。そして1日1つ以上洋画の英文記事を読むことにより、モチベーションを維持しました。これらの取り組みの結果、目標点を105点上回った705点を取得することができました。これらの経験から、課題を効率よく解決する方法や、計画することの大切さを学びました。この学びを今後は、業務で困難に直面した際にも活かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
学校生活の中でまわりと協力して成し遂げたこと、または成し遂げるために挑戦したことについておしえてください
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A.
サークルの定着率を大幅に向上させることに成功しました。私が代表を務める軽音楽サークルは、例年定着率が低いことが課題でした。そのため以下の取り組みを行いました。まず、活動時は率先して代表の私から全員に必ず声をかけて、各バンドのリーダーにもそれぞれのメンバーに声をかけるように指示しました。更に企画係と何度も話し合いを重ね、新入生が楽しめるイベントを毎シーズン企画することで、全員の居場所を作りました。次に、楽器購入という経済的な課題を解決するために、引退した先輩方に交渉し、不要な楽器を寄付または貸し出ししていただくことが出来ました。これにより楽器を持っていない人もサークルを続けやすくなりました。これらの取り組みを一年間通じて行った結果、サークルの定着率が上がり、学内最大規模の130名が所属するサークルへと成長しました。将来はこの力を活かし、チームで協力し合えるような仕事に取組みたいです。 続きを読む
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Q.
半年間の間にはまったことや興味をもったこと
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A.
昆虫食に興味を持っております。今までにセミ、ハチ、サソリなどを食べました。食後の達成感が魅力です。 続きを読む