【専門知識を分かりやすく】【21卒】富士通フロンテックの開発SEの最終面接詳細 体験記No.9745（中京大学/男性）（2020/7/21公開）

プレゼンでは専門知識を持っていないひとに対して分かりやすく説明を行うように事前にメールで伝えられます。研究内容云々よりも分かりやすく話すことが求められているように感じます。

温厚なおじいちゃん3人といった感じだった。物腰は柔らかく、私の話を興味深そうに聞いてくれたため印象が良かった。

大学の研究のプレゼンを5分間で行ってください。

技術職の最終面接は大学の研究のプレゼンを5分間で行います。事前にA4の紙に研究内容の概要をまとめたものを送付し、面接官が紙を見ながらプレゼンを聞きます。
詳しい研究内容は個人的なものであり、参考にならないと思うので割愛させていただきます。
5分間のプレゼン後に面接官3人から研究内容について質問されます。自分の考えや基礎理論がまとまっていないと質問に答えられないと思うので整理しておくことが必要です。私はプログラミングの学習を支援するツールの開発を行っているため、なぜその方法でプログラミングの学習に繋がるのか、作成後は誰に利用してもらうのかを聞かれました。威圧感はなく、優しく聞いてくれました。あまり深堀はされません。

まわりの人からどのような人といわれるか

私は周囲の人から落ち着いている冷静な人と言われることが多いです。私は3年間大学祭実行委員会に所属しており、3年生の時に情宣局長を務めていました。リーダーがバタバタしていると後輩も頼りにくいと考えていたため、常にずっしりと構えることを意識し、常に周りの状況に気を配り、些細な変化にも気づくことができるようにしていました。また、後輩の仕事の進捗状況や仕事への取り組み方にも気を配ることで問題があれば自ら後輩に話しかけることで相談しやすい雰囲気づくりに努めていました。その結果として、後輩から頼られることも多かったため、私が自分自身に持っているイメージと周囲の人からのイメージにあまり差はないと感じています。