22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
ゼミナールでの研究内容
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A.
港北ニュータウンの持続可能性について研究していました。研究をするに当たってQGISという統計ソフトを用いながら研究対象地域の弱み、強みを把握し分析しました。その結果バスの交通網の衰退や農業専用地域の過度な高齢化が大きな課題である一方で、教育機関や医療機関の充実、緑と調和した街の形成などの強みがあることが分かりました。農業専用地域の見直しや交通弱者を救うための新たな公共交通サービスの提供がニュータウンが持続するために必要であると結論付けました。 続きを読む
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Q.
自己㏚
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A.
私の長所は常に周りを見て行動する力です。この長所を発揮した経験としてアルバイトでの業務効率化の実現があります。大学入学時に新規店舗の飲食店でアルバイトを始めました。従業員が私含めて全員新人であることに加え、人手不足であったため、開業から一か月経っても、商品提供時間の遅れや作業の遅れによる残業時間の多さという課題が続いていました。この状況を解決するために私が行ったことは3つあります。1つ目は厨房内の全ての業務を経験することです。完璧にマスターしなくても他の業務をまず経験することで、厨房全体の業務の関連性を理解することができ、優先順位をつけ行動できました。2つ目に行ったのは気配りです。他の従業員が今何をしているのかを把握し、忙しい状況であれば常にサポートする姿勢を徹底していました。こうすることで自然と他の従業員と協力しながら仕事をすることができました。3つ目に行ったのは自分の考えの共有です。ただ方法を教えるのではなく一つ一つの作業の意図であったり、全体との関係性を教えることで、従業員一人一人が広い視野を持つようになりました。この結果業務の効率を大幅に向上させることができ、迅速な商品提供、残業時間の短縮を実現できました。この経験を活かして常に周りを見ながら行動するとともに、相手の視点に立った気配りを心掛けることで貴行に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に力をいれて取り組んだことはサークルでの合宿の幹事です。私はサークルの中で親睦を深めるための合宿の幹事を担当しました。所属人数が約60名と大規模なサークルでしたが例年参加率が悪く前年度は15名ほどの参加率で、どう参加率を上げるかが課題でした。そこで私は誘い方の工夫と魅力的な合宿内容の提案の2つを実行しました。今までは全体メールで募集という形でしたが反応がない人も多くいました。そこで私は面識がない人にも積極的に声をかけ一人一人に参加を促すとともに、サークル内の人間関係を把握し、仲の良いグループ単位で声をかけました。次により良い合宿を実現するためにアンケートを実施しました。事前にどのような合宿なら行きたいかアンケートを取ることで恒例行事だったコスプレ大会への反対が強いことが分かりました。コスプレ大会を中止し、要望の多かったビンゴ大会を開催するなどより受け入れられる合宿内容を提案しました。これら2つのことを実行した結果、参加者を昨年度の約2倍に増加させることができました。この経験から一人一人とコミュニケーションを取る大切さ、組織の中の人間関係を読み取る大切さ、ニーズに沿った提案をする大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は多くの人の生活がより便利になるような仕事をしたいと考えており、人々に必要不可欠な「カネ」を扱う金融業界を志望しています。私はゼミナールで都市政策の研究に取り組み、地方であっても都心と変わらず便利な社会を作りたいと思うようになりました。メガバンクがATMを削減したり、出入金の手数料を上げている中、地方での決済の利便性は低下していると感じています。そのうえで現金に縛られることなく、多様な金融サービスを提供できるネット銀行に興味を持つようになりました。その中で貴行を志望する理由は2つあります。1つはスマートフォンで全ての取引が完結するという圧倒的な利便性です。地方での様々なサービスが低下していく中で、スマホ一つで取引が完結する便利さはこれからも少子高齢化や過疎化が進行していく中で必要不可欠な存在になると確信しました。2つ目はKDDIという通信会社を基盤としていることです。現在、通信インフラは人々の生活に必要不可欠なものになり、ほぼ全ての国民が通信事業者と契約し生活を送っています。「通信」と「金融」という生活に必要不可欠な2つを掛け合わせることで、多くの人々の生活をより便利にすることができると考えています。これら2つの理由により多くの人々の生活を便利にしたいという想いのもと貴行を志望します。 続きを読む