22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
「世界の人々の健康と幸せに貢献したい」と思い、貴社を志望する。私は15歳の時に、脊柱側彎症(背骨がS字に曲がり、放っておくと肺が潰れて死に至る病気)の手術を受けた。私は、健康というものは人生の基礎で、健康でなければどんな体験も出来ない、ということを、この経験から学んだ。そのため、人の命を救う、医師という仕事に憧れを持ったが、受験に失敗し、医師になることはできなかった。しかし、「世界の人々の健康と幸せに貢献したい」という思いは変わらない。世界最大級のヘルスケアカンパニーである貴社で働き、多くの人に健康をもたらしたいと考えている。また、私は高校1年生の時にJ&Jが協賛しているブラックジャックセミナーに参加したことがあり、若い世代に向けた支援や啓蒙活動に力を入れているところや、問題が起きても常に誠実な態度を貫く貴社の理念に強く共感している。そのため、貴社で働き、世界の人々の健康と幸せに貢献したい。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グル―プでは「変化」への対応力を求められることが良くあります。あなたが「変化」に対応したもしくは「変化」を起こした経験ついて教えてください。(400文字)
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A.
大学学部時代に、所属していた茶道同好会が廃部の危機に瀕していたが、対策を講じ、存続させた。当時、同好会は部員不足と資金不足に悩まされていた。部員は15名だったが、次年度には10人が引退するため、廃部の危機に瀕していた。私は、新入生が入学してくる4月に茶会を企画することで、茶道同好会を大きく宣伝できると思い、春茶会を開催した。ほとんどの部員が廃部になるだろう、という諦めモードであったが、私は副部長として、部長と共に、部員に対して、皆で協力して行動すれば、同好会を継続できるという強い気持ちを何度も伝え、部員の士気を上げる努力をした。SNSを利用し、茶会の情報を拡散したことで、当日は多くのお客様で賑わった。茶会終了後、12名の新入部員を獲得することができた。また、OBや外部のお客様から高い評価を受け、支援金20万円をいただいた。その結果、茶道同好会の廃部はなくなり、継続が決定した。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/我が信条」があります。あなた自身の「信条」「軸」「こだわり」などを教えてください。(400文字)
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A.
3つあります。 ① 多様性を受け入れること 自分と異なる価値観に出会っても否定せず、多様性を受け入れることで、自分自身の新たな発想に繋がると考える。様々な価値観を理解することで、自身の発想の幅が広がり、進化に繋がると思う。 ② 誠実であること 相手と自分、どちらにも誠実であることが大切だと考える。相手に対して嘘をつかず、間違いがあったら誠実に対処することで、より良い結果を生むと考える。また、分からない事を認める勇気を持ち、自分自身に誠実であることで、他人から教えを請うことができ、能力の進展に繋がると考える。 ③ 知的好奇心を持って勉強し続けること 勉強することで、知らないことでチャンスを逃したり、他人を傷つけたりする機会を減らすことができると考える。また、広い世界を知ることで自分自身の可能性を広げることができると考える。 上記3つの価値観は、貴社の「Our Credo/我が信条」に合致している。貴社でも信条を曲げず働きたいと思う。 続きを読む