21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
「世界最大級のヘルスケアカンパニー」としてのジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人グループへの志望動機を、教えてください。(400文字以内)
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A.
「世界を変えよう」。言葉にすることはできても、現実的には難しい状況であることが多いと思います。しかし、貴社は、世界最大級のヘルスケアカンパニーであり、実際に世界を変えうるだけの技術力、製品があります。たとえば、私が毎日使っているコンタクトレンズですが、コンタクトレンズにより私の世界は変わります。裸眼の視力が0.03しかない私は、コンタクトレンズがなければテレビを見ることも、ひとりで町を歩くこともできません。それが、コンタクトレンズという小さな製品によって、もともと視力が良い人たちと何一つ変わらない生活ができるようになります。一般消費者向けの製品から、医療現場で使われる製品まで幅広くたくさんの力を持つ貴社において、このような誰かの世界を変える経験をしたいです。素晴らしい製品でも存在するだけでは意味がないため、その製品を必要としている人々に提供するという役目を担える貴社の営業で活躍したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。 (400文字以内)
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A.
学園祭実行委員会に活動において、実行委員のイメージを「変化」させました。模擬店部門という模擬店を出店するサークルのサポートをする部署に所属していましたが、模擬店部門は例年サークルの方々と良い関係を築けているとは言えない状態でした。主な原因は、サークルの作りたい商品の材料や作り方が保健所のルールで禁止されており、仲介者として伝えざるをえない場面が多くあったことです。そのため、サークルの方を嫌な気持ちにさせずに、改善をお願いする方法を考えました。後輩と話をして、「謙虚な姿勢で話す、その商品を作りたかった気持ちを考慮し、代替案も一緒に提案する」ということを徹底することにしました。その結果、やりたいことができなく最初は不満そうだったサークルの方とも温厚に話を進められました。サークルの責任者の方から「本当にありがとうございました」と模擬店で売っていたポテトをもらったことは嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「Our Credo/我が信条」を読んだ上で、あなた自身の「信条」、「軸」、「こだわり」などを教えてください。(400文字以内)
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A.
私の信条は「迷ったときには辛くても成長につながると思われる選択を」です。今までの人生を振り返ると、常に全力で頑張ったといえることがあり、とても充実した21年間でした。それは、選択する必要がある場面において、辛い思われる選択を何度も行ってきたからです。中学校で未経験ながら吹奏楽部を選んだこと、推薦を取らず県立高校を受験したこと、高校では辞めるつもりであった吹奏楽を再び選んだこと、専門学校への進学を考えていたのに大学受験を高校3年生になってから決めたこと、学園祭実行委員会への所属を選んだこと、そして、学部内で1番きついと言われるゼミナールを選んだこと。自分の信条のもと下した決断は、自分自身に大きな負担をかけました。しかし、それ以上に貴重な経験をたくさんすることに繋がり、着実に成長しながら成果をあげることができました。今後もこの姿勢を貫き、貴社が掲げる壮大な夢の実現に貢献します。 続きを読む