【22卒】 ジョンソン・エンド・ジョンソン 営業職の通過ES(エントリーシート) No.63245（東北大学大学院/女性）（2021/10/5公開）

確固たる信条のもとに集う一員として、世界中の人々の健康に貢献したいと考え貴社を志望する。医療の大衆化・高度化・効率化が進む中で、ヘルスケア業界は大きな変革期を迎えている。このような状況において、人々の健康に貢献し成長を続けるためには、常に顧客を起点とした意思決定が必要であると考える。私は人々の健康に貢献する人材となるべく、ヘルスケアに関する数々のインターンシップに参加してきたが、唯一貴社のみが「顧客」への責任を第一とした明確な行動指針を掲げていた。そして、この「我が信条」という確固たる行動規範こそが、貴社が驚異的な業績を誇る世界最大のヘルスケアカンパニーたる所以であると確信した。確固たる信条を軸に成長を続ける貴社で、私も「我が信条」の推進者として責任を担い、患者様に寄り添った提案型の営業を通じて世界中の人々の健康に貢献したい。 続きを読む

マネージャーとして所属する○○部で、部内の練習体制の「変化」を起こすことで創部以来の目標達成に貢献した。○○○大会での団体戦優勝という創部以来の目標を達成するために、部員の約７割を占める初心者に重点を置いた練習体制へと変革すべく、以下の２つに取り組んだ。第一に、練習メニューの改革である。熟練者と協議しながら、長年踏襲されていたハイレベルなメニューを見直し、主に基礎練習を充実させることで初心者の身体能力向上に繋げた。第二に、従来の画一的なマネジメント体制の刷新である。初心者にフォーカスしたサポート体制を構築した。具体的には、練習中は初心者に重点的にマネージャーを配置し、フォーム撮影や声掛け等を強化した。練習後は熟練者を交えた反省会を行い、振り返りと課題の把握を徹底した。これらの取り組みの結果、課題であった初心者の入賞率は飛躍的に上昇し、念願の○○○大会優勝を果たすことができた。 続きを読む

私の信条は「いかなる困難に直面しても諦めないこと」だ。学部時代の卒業研究において、大きな結果を残すという覚悟で、私は論文化前の重要なプロジェクトへの参画を志願した。しかし、膨大な関連文献を読みながら、自分なりに試行錯誤して実験を重ねたものの結果は出ず、プロジェクトを停滞させてしまった。責任を感じ諦めかけたが、ゴールは必ずあると信じもう一度向き合うことを決意した。失敗の原因を我流に走ってしまったことだと考え、学内外のセミナーでお会いする先生のアドバイスから得る「多様な視点」を重要視しながら実験を重ねた。すると、自身の研究によりプロジェクトを大きく進展させることができた。そして、学会発表という研究活動においての一つの目標も達成することができた。この経験から、困難な状況でも諦めなければ打開できると確信している。この信条を基に、一つ一つの困難を乗り越えることで貴社の活動に貢献したい。 続きを読む