22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。第一に、Our Credoに共感し、貴社で働く中でそれを体現できる人材になりたいと感じたからだ。私は高齢化が急速に進む日本において、多くの人が少しでも長く健康に過ごせる世の中を作りたい。提案営業をする中で、どのような状況下でどのようなお客様にも最適な提案ができるようなビジネスパーソンになりたい。 第二に、貴社にはチームの力を最大化できるという強みを生かすことができるフィールドがあると感じたからだ。私には将来、自身でチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで新しい価値を創出したいという目標がある。説明会で社員の方々の雰囲気や話から、貴社はダイバーシティ&インクルージョンを提言する企業の中でも、実際にそれを体現していると感じた。そしてそのような環境でなら自身の掲げる目標を達成できると感じたため志望する。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/我が信条」があります。あなた自身の「信条」「軸」「こだわり」などを教えてください。(400文字)
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A.
置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私は自身を「咲ける場所に置くこと」を心がけている。中高6年間都内の女子校に通う予定であった私は、高校二年次にアメリカに1年間留学をするという決断をした。現地では初対面のユダヤ系アメリカ人と生活を共にし、友達が1人もいない学校に通った。辛い思いをすることもあったが、私は部活やボランティアに参加したり、ホストファミリーの習い事に付いていくなど、とにかく行動し続けた。この留学から、私は語学力よりも大切なものを二つ得たと感じている。第一に、自分はもうどこででも生きていけるという自信を持った。第二に、新しい物事に挑戦すると、その一つの事が出来るようになるだけでなく、その後人生を生きる上での選択肢を増やせることに気付くことができた。この二つのことは、新しことにチャレンジする際のハードルを下げるため、私は現在も様々なことに挑戦し続けている。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グル―プでは「変化」への対応力を求められることが良くあります。あなたが「変化」に対応したもしくは「変化」を起こした経験ついて教えてください。(400文字)
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A.
私は留学団体において、企画運営の代表を務めている。この団体は留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者にアンケートを取り、留学中に有用であった事例を資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者オリエンテーションに、留学を終えた子を持つ保護者も招き交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果、問い合わせは減少した。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む