22卒 本選考ES
マーケティング
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は主に2つある。1つ目は、最も直接的に人に感謝を与えられる医療の観点から、社会に大きく貢献したいからである。私は、○○が医者であり、人を救うという目標のもとにひたむきに努力を続ける背中を見て育った。そんな○○に憧れを抱き、いつしか自分も医療を通じて人々の健康に貢献することを望むようになった。そういったなかで貴社は、多国籍企業の圧倒的な情報力と我が信条に基づき顧客目線で製品を開発していく姿勢から、最も課題解決力が高いと感じており、自分が望む社会貢献ができると考えている。2つ目は、実力主義であることだ。私は中学高校大学と、常に継続的に向上心をもって物事に取り組み、結果を残すことで成長を重ねてきた。そのため、自立した営業担当者として年次に関係なくキャリアアップできる貴社の環境は、目標を定めて成果を上げることが得意である自分には、非常に最適で若いうちから力を発揮できると考えている。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グル―プでは「変化」への対応力を求められることが良くあります。あなたが「変化」に対応したもしくは「変化」を起こした経験ついて教えてください。(400文字)
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A.
私は大学時代、新設サークルの人間関係を一から構築し、結果として行事参加率を4割以上アップさせた。私は、所属するバドミントンサークルで行事係を務めていた。この役職に就いた理由は、サークルが新設されたばかりで縦横の人間関係が疎遠になっており、その現状を人が最も集まる行事を通して変えるためである。しかし、実際親交が深まっていない状態で行事に誘うことは、多くの人の不信感を高めるだけであった。そこで私は人間関係を発展させるため、3つのステップを踏んだ。1つ目に、まずは自分が各自とプライベートの会話をし、すべての人と深い信頼関係を築いた。2つ目に、練習後に少人数の食事会を開く定例的なシステムを作り、個人が心理的抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けた。3つ目に、その関係性を拡大させつつ全体行事に誘導した。これらの結果として、私が主催した行事の参加率は4割以上上昇し、組織として厚みが大きく増した。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/我が信条」があります。あなた自身の「信条」「軸」「こだわり」などを教えてください。(400文字)
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A.
私の信条は「後悔しないために、全力で行動する」ことだ。私はこの信条を、ある挫折経験から学んだ。その挫折経験とは、大学受験の失敗だ。私は兄弟が秀才である勉強家庭で生まれたが、2人のように突出した才能はなかった。しかし、支えてくれる親への感謝のため、それなら誰よりも努力することを決意した。血の滲むような努力の結果として、受験は失敗してしまったが、学生時代に陥りがちな結果に繋がらない自己満足の努力は意味がないということを学び、そこで全力を出せばたとえ失敗したとしても後悔はなく、多くの学びがあることに気づいた。それ以来、私はどんなことであれ興味を持ったことには失敗を恐れず全力で取り組み、後悔を残さない生き方を心がけている。実際大学時代には、サークルでの幹部の役職、日商簿記やTOEIC学習など、多くの物事に怖気付かず取り組み、成果を上げながら多くの経験値を手に入れることができている。 続きを読む