22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
"あなたらしさ"を表す一言はなんですか?エピソードと合わせてお書きください。400字
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A.
私を一言で表すと、「周りを巻き込んで、やると決めたことを全力でやり遂げる」です。私は、何事も中途半端にすることが嫌いで、時間が許す限り全力で取り組みます。その「自分らしさ」を発揮したエピソードに大学のゼミ活動が挙げられます。私が所属するゼミでは、4~5人班で仮想の株式売買を行い、レポートを作成するコンテストに参加していました。しかしオンライン授業によるコミュニケーション不足や企業を分析する上での膨大な知識や作業から、班員のモチベーションがあまり無く、協力して作業ができませんでした。そこで私は、1.教授から許可を取り、大学の教室予約や班員のスケジュールを合わせて、対面で作業を行うこと2.学んできた簿記の知識を活かして、具体的なプロセスを班員に伝えるリーダーの役割を担うこと。この2つを行いました。その結果、私だけでなく、班員全員が悔いを残すことなくレポートを期限までに完成させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの思う、「日本パーカライジングの“ここ”が好き!」400字
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A.
私が思う貴社の好きな点は、3つあります。 1つ目は、表面処理業界においてトップシェアを誇り、あらゆるニーズに応えることができる点です。貴社は「機能を売ること」を事業としており、単に自社の製品を売るのではなく顧客が求めるものを提供しています。私は、サークル活動から相手の目線に立つ大切さを実感しました。その経験を最大限活かせることができると考えているので、魅力に感じています。2つ目は、様々な業界・業種と関われる点です。貴社はその事業の性質から、多くの製品に必要不可欠な存在となっています。私は多くの業界と関わることで、広い視野と知識を身につけたいと考えていることから魅力に感じています。3つ目は、海外の展開をしていることです。インターンシップでは、経営ビジョンの一つであること、海外の売上比率が50%と伺いました。私は、英語を学び続けてきたこともあり、将来的には海外事業に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR400字
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A.
私の強みは、貪欲に学び続ける継続力にあります。私は高校受験のとき、英語が原因で第一志望の高校に行けませんでした。その悔しさから、高校ではTOEICなどの英語の勉強に尽力をしてきました。大学では、勉強を続けてきた英語を活かしたいことと日本にはない海外の文化や価値観を体感したいと思い、学部留学プログラムに参加することを決心しました。しかし参加するには、TOEIC650点以上、成績上位25位以内という条件がありました。そこで私は、1.座学の勉強だけでなく、空きコマを利用して大学構内のネイティブの人と実際に話すことができる場所の活用2.専攻する授業でわからないことがあれば、友達や教授に納得のいくまで質問することで解決しました。これにより参加条件を満たして、学部生800人中の定員20人に入り参加が決定しました。この経験から私は、目標を決めて、達成のために学び続けるという点では誰にも負けないと自負しています。 続きを読む
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Q.
学業250字
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A.
簿記論の授業を受けて興味を持ち、簿記2級を取得しました。現在は、ビジネス会計検定の資格取得の勉強に励んでいます。また、金融・株式のゼミに所属しており、ファイナンスの研究に尽力しました。「日経ストックリーグ」という仮想の株式売買に参加して、班員達と協力することで、課題に取り組みました。具体的には、ファンダメンタル分析から企業の業績を知ることや企業訪問をすることで、どのような株式のポートフォリオを組むかを考察しました。入賞作品に選ばれることを目標にして、最後までレポートの作成に取り組みました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと 400字
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A.
10年続いているフットサルサークルで、同期の幹部2人と「みんなが行きたいと思えるサークル」という目標を定め、達成しました。 私の所属するサークルは、在籍数は多いが10人以下しか集まらずチームを作れないことがよくありました。そこで私は、前述の目標を発起しました。今までの先輩よりも、一番楽しいサークルを自分たちで作りたい思いからです。その思いから、来てもらえないメンバーと話す場を設けました。理由を聞く中で、1.経験者と未経験者でチームに偏りがあり楽しくない2.メンバー交流の場が少ないの2点に気づきました。私はこの問題に対して1.ランダムだったチームを公平に作り2.交流を促す新しいイベントを企画しました。 その結果、毎週30人以上来てもらえて、大会に出場できることにもなりました。この経験から、相手に要望を伝えるのではなく、まずは相手の要望を聞き、対処することで信頼関係を築くことを学びました。 続きを読む