【夢を支える技術力】【21卒】 日本パーカライジング 総合職の通過ES(エントリーシート) No.35902（中央大学/男性）（2020/7/3公開）

私の夢を実現できるところ。その夢とは、自らが関わった製品に囲まれて生活することだ。同好会でチームのために奔走した経験から人のために働く喜びを感じ、社会ではより多くの人のために働きたいと考えたことがこの夢を掲げるようになったきっかけだ。様々な業界に幅広く関わることで社会により多大な影響を与え、将来的には自らの関わった製品で社会の人々を支えていきたい。この夢の実現には顧客の広範性が非常に重要となってくる。表面処理というニッチな分野で圧倒的な技術力を有し、幅広い業界に非常に多数の顧客を持つ貴社で働くことが私の夢実現に最も近いと考えている。いや、貴社でしかこの夢は叶わないのかもしれない。そして貴社だからこそ掲げることができる「そこに表面がある限り」という言葉。非常に感銘を受けた。将来何が起ころうともこの世から表面が無くなることはないだろう。そんな最強の分野で圧倒的技術力を有する貴社のことが好きだ。 続きを読む

「ほんわか系リーダー」私を一言で表すとこうなる。昨年、リーグ優勝を目標にする私のハンドボール同好会には課題があった。それは「連帯感のなさ」である。入会時のモチベーションは人それぞれで、やる気に差がある。特に学年間の差が大きかった。私はリーダーとして率先して改革に取り組んだ。しかし、ただのリーダーではない。ほんわか系リーダーは一人ひとりに寄り添う、圧倒的対話重視の改革を行う。まずは練習時間の短縮。練習に参加しやすい環境を整えた。そして最大の課題である学年間の差。学年を超えた食事会により学年の壁を取り払い、私自身は後輩と何度も個別で話し合って一人ずつやる気を引き出した。この活動が実を結び、徐々に連帯感が生まれた。惜しくも結果は2位に終わったが、この経験からチームをまとめる際には個人を尊重して一人ひとりと信頼関係を結ぶ意識が重要だと学んだ。次のリーダーにこの学びを伝えていくことが私の使命である。 続きを読む