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株式会社SBI新生銀行(旧:株式会社新生銀行) 報酬UP

【挑戦と信頼の魅力】【16卒】SBI新生銀行の本選考体験記 No.378(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

株式会社SBI新生銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社SBI新生銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本生命保険相互会社

選考フロー

説明会(4月) → ES(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 3次面接(7月)

企業研究

説明会に言って、話を聞きました。私は「女性セミナー」に参加したのですが、どちらかというと「コース別セミナー」に参加した方がためになると思います。是非、支店訪問した方がいいと思います。2次面接の時に面接官に「次までにしてに支店訪問の様子見てきてね」と勧められました。面接の中でメガバンクとの違いを聞かれることが多いですが、支店訪問していると答えやすいと思います。予約とかもせずに、いきなり「支店訪問させてください」と行きました。

志望動機

志望理由は2つあります。1、挑戦し続けることを大切にしているため他銀行や他証券会社とは違うスタンスで真のお客様目線を考えることを徹底しているため、変化を楽しむDNAや業界初の取り組みが多くあり、そうした挑戦し続ける姿勢に魅力を感じました。特に、説明会ムービーの「誰もが憧れる会社に入るか、誰もが憧れる会社にするか」という貴行の挑戦と成長を感じるメッセージが印象的でした。私の強みである挑戦心を活かし、私自身が成長することで、貴行の成長に貢献していきたいという想いがあります。2、女性が活躍できる環境であるため女性の管理職も多く、女性だけの研修体制があるなど、活躍推進が他の金融機関より進んでいるところに魅力を感じました。「女性のためのセミナー」を通してお会いした女性行員の方々が活き活きとお話されていたのが印象的で、私も女性としての強みを活かしながら、仕事と向き合っていきたいという思いがあります。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
3年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ハキハキとしゃべるところや人あたりのよさが評価されたと感じました。討論や他己紹介で人との関わり方も見られていると思います。次の面接の際に「1次面接の面接官が、君のことを全体的に評価していたよ。」と褒めて頂きました。1次面接で答えられなかった経済問題のことを本当に聞かれたので、前向きな姿勢も大切だと思います。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気で進んでいきます。流れとしては他己紹介、2:2に分かれた討論、面接になります。面接はあまり深堀もされず、ありきたりの質問を順々に話していきます。

1次面接で聞かれた質問と回答

低金利政策のメリットとデメリットを教えてください。

勉強不足でデメリットしかわからないのですが、デメリットは預金してもリターンが少ないことだと思います。いずれはインフレを誘発する可能性があるのもデメリットです。さらに「企業側のメリット・デメリットはわかりますか?」と聞かれましたが、「わかりません。次回までに勉強してきます」と答えました。わからない質問は素直にわからないという素直さも大切だと思います。1人に1つずつ、様々な基本的な経済の問題が質問されていきます。

リテールの魅力を教えてください。

リテールビジネスの魅力は、自分がいかにお客様から信頼を勝ち取り、ニーズに合った提案をできるかで勝負出来ることだと考えます。お金は命の次に大切なモノであり、本当に信頼できる人間にしか託さないので担当者の人間力が試されます。各金融機関の金融商品に大きな差がないため、担当者の人間性が重要であり、信頼を得る能力が試されることが魅力であると考えています。サークルの参加率を上げるために、後輩全員の相談に乗ってきました。その中で他者から信頼される喜びと達成感を知りました。このことから自分への信頼が仕事の成果に直結するリテールビジネスコースを志望しています。自分の経験を踏まえて話せるように注意しました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望順位をよく聞かれました。「どうやって企業研究してる?」「何が会社を決める決めてになる?」「メガバンとは何が違うと思う?」といった質問が多かったです。まだ迷いがあることを伝えつつ、1つ1つ思っていることを本心で伝えていきました。そういった素直な姿勢が評価されたのではないかと思います。またリテールコースを志望したことも、自分に合っていたと思います。

面接の雰囲気

私のミスで面接の予約が取れてなかったのですが、次の日に対応して頂きました。そのため緊張していたのですが、面接官の方が雑談を踏まえてリラックスさせてくださいました。

2次面接で聞かれた質問と回答

周りを巻き込んだ経験はありますか?

スキューバダイビングサークルの会計として、「メンバーにかけがえのない思い出を作って欲しい」という思いから、メインの沖縄合宿において「30人全員参加」を目標にしました。合宿費が20万円かかることが課題だと考え、私を中心に費用削減に取り組みました。削減方法を探すために私は、他ダイビングサークルの会計を集め、どのような工夫をしているのかを共有しました。合宿の時期をずらすことで宿やダイビングショップの代金を下げ、さらにLCC・通販の利用といった工夫をすることを決め、幹部5人で手分けして実行しました。結果的に合宿費の20%削減によって、全員参加の目標を達成することができ、改めて自身のリーダーシップの活かし方がわかりました。サークルの話をする時はサークルの目標を話すように心がけていました。

あなたは協調性と自分の成長のどちらを重視しますか?

私は協調性を重視します。チーム内で何かを任された時に自分の成長を感じるので、周りと足並みをそろえて組織で動くときに自分の成長を感じることができます。また、この協調性は自分の強みであるとも感じています。注意したのは、理由づけです。とっさの二択だったので、戸惑いましたが、今までの人生の一貫性を意識して答えることができました。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今までの面接で聞いたことを踏まえて、志望動機を深めていきました。金融らしく、「なぜ金融か」「なぜ銀行か」「なぜ新生銀行なのか」を深堀されました。「第一志望?」と聞かれることがあったので、志望順位も重視されていると思います。1つ1つ丁寧に、人当たりよく答えっていったことが評価されたと思います。リテール部門を志望していたので、人当たりはよく見られているのではないかと感じました。

面接の雰囲気

面接官の年次も上がり、部屋も個室に変わり緊張していましたが、雑談をしてリラックスした雰囲気をつくって頂きました。あまり深堀もされず、ありきたりの質問が中心でした。

3次面接で聞かれた質問と回答

将来どんな人になりたいですか

私は仕事に誇りを持ち、仕事に熱中していきたいです。いままでの人生を振り返ってきた時に、充実感に満ちていた時はなにかに熱中している時でした。それには①成果が見えやすいこと②人のためになることという2つの条件があります。新生銀行は他の銀行より1人当たりの売り上げが高く①を満たしており、さらにお客様に合ったプランを提案することで②も満たしていると思います。今までの人生を分析したうえで、これからの人生を説明することで、自分の人柄が一貫して伝えることができるように工夫しました。

両親から就活のアドバイスはもらいましたか?

一緒に真剣に考えてくれます。この答えに対して「両親はなんと言っていますか」と聞かれたので、父は「目的とやりがいをもてる仕事に就け」と言っています。自分が働いている中で、仕事を続けるにはこの2つが重要だと感じているそうです。また母は専業主婦なので「続けられる仕事を」と言っています。仕事を続けておけばと後悔することが多いので、私にはそれを教訓にしてくれと言っています。就活の軸と一貫性を持たせるように気を付けました。面接で大切なのは、一貫性だと思います。

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SBI新生銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SBI新生銀行
フリガナ エスビーアイシンセイギンコウ
設立日 1952年12月
資本金 5122億400万円
従業員数 2,288人
売上高 5307億7100万円
決算月 3月
代表者 川島 克哉
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号
平均年齢 43.0歳
平均給与 795万7000円
電話番号 03-6880-7000
URL https://www.sbishinseibank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130349

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