【21卒】キリンエンジニアリングの冬インターン体験記（理系/総合職）No.12677（室蘭工業大学大学院/男性）（2021/2/4公開）

エンジニアリング業の働き方が具体的にわかった。また、食品工場のエンジニアリングにおいて何が重要なのかを知ることができた。顧客との連携が重要で、コミュニケーション能力が求められる仕事だということも学ぶことができた。様々な学問の知識が必要になるので、もっと勉強したいと思った。

キリンビールの話が多かったので、歴史などを調べておくと話が入ってきやすいと感じた。また、グループワークを円滑に行うことが重要なので、なれておくことが必要だと思う。

エンジニアリング会社でのはたらきかたがよく想像できた。都会的な場所にあるので、働いている姿をイメージしやすかった。社内の制度などについてもとても詳しく説明があり、入社してからの待遇や働きかたをとても詳しく教えてくれた。ぜひ入社したいと思った。

ビールの会社なのでお酒が飲めないとまずいかなと思ったが、そんなことはなさそうだと思った。ただ、体力が必要そうな仕事なので自分には向かないと思った。能力的にも、様々な学問分野の知識を求められそうなので、一生勉強していく覚悟がないと厳しいのかもと思った。

エンジニアリングのしごとというのをよく知らなかったが、インターンに参加することで働き方をよく理解することができた。また、待遇なども詳しく説明していただけたので、志望度は上がった。ただ、体力が必要そうな仕事なので、志望度は上がったものの働いていけるかは不安に思い、選考は受けなかった。

特に制度的に有利になることはないと思った。ただ、参加することでキリンエンジニアリングやキリンビールについての理解が深まるので、面接は有利になると思うので、積極的に参加するべきだと思う。

しばらくしてからフィードバックがあった。かなりくわしくフィードバックしてくれるので、この会社を受けない人でもとても役に立つと思った。また、一次面接の案内がきた。

素材メーカーを中心に見ていた。特に企業の規模や知名度は気にしていなかった。素材メーカーでいうと具体的にはJNCや関東電化工業などの中堅を狙っていた。エンジニアリング業についてはあまり見ていなかったが、キリンエンジニアリングを受けてみて興味は広がった。食品メーカーも良いと思っていたが、衛生管理が厳しそうなので働くのは大変なのかなと思った。

エンジニアリング会社のみならず、食品メーカー全般に対する理解が深まった。特にキリンビールのような大企業は無理だろうと最初から諦めていたが、キリンエンジニアリングの話を聞くことで、チャレンジしてみてもいいかもと思うようになった。ただ、エンジニアリング会社は泥臭い作業が求められそうなので、人を選びそうだとは思った。