21卒 冬インターン体験記
2018年12月開催 / 1日 / 文系学生向け1dayインターンシップ
4.0
21卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. インターンシップで学んだこと
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A.
社風を体感できたのは最大の収穫である。実際の現場を見たり、社員の方々と交流しないと、会社の雰囲気や本当のことがわからないと思う。そういう意味で、今回のインターンシップは、実際の生産現場や事業所を見学することもできたし、どんな方々が活躍されているか、あるいはどんな人間であれば活躍できるかを知ることができたのでよかったと思う。私が感じた社風としては、旧財閥系にしては固くない社風であるということだ。中途採用の方や外国籍の方が多く活躍されており、従来の風土から脱却するべく、様々な取り組みがされていると考えられる。もちろん、、学閥はなくても、難関大学出身者などの優秀な社員が多いので、そこは注意するべきである。また、事業所や工場もきれいに整備されており、現場を大事にしている姿勢が窺えた。その一方で、穏やかで現状維持を好み、事なかれ主義で済ます、古き良き日本の大企業の雰囲気を感じることもあり、ガツガツ働きた人にとっては向いてないかもしれない。 続きを読む