【感動と変化を創造】【18卒】 丹青社 制作職の通過ES(エントリーシート) No.15606（東京理科大学大学院/男性）（2017/9/14公開）

対人関係において最も大切なのは相手の立場に立つことだと考えています。私は対人関係において、自分を知ってもらった時、相手の事を知った時に喜びを感じます。そのために、相手の話をしっかりと最後まで聞き、その上で自分の意見を伝え、お互いの考えを理解し合えるように意識し取り組んでいます。その取り組みの結果、あるお店で一人で飲んでいた陶芸家の方と仲良くなり、その後も個展がある際には声をかけてもらいました。 続きを読む

私が最近気になっているコトは「AIとIOT技術の発展」です。研究で国道沿いの夜間街路照明の設計をしており、日頃から人と自動車や街路の関係について考えています。AIとIOTの発展により高性能なカメラと自動車の完全自動運転化が世に普及すればより安全になり、街路の明かりは今より抑えられ建物から歩道に溢れる明かりによって人の存在や賑わいなど街の感じ方に変化が起き、街の楽しみ方に幅ができると期待しています。 続きを読む

「豊島美術館」コンクリート造で無機質な空間にもかかわらず皆がこの空間で寛いでおり、そのギャップに不思議な感覚を覚え、空間づくりの面白さや可能性を感じた空間だからです。柱やモノのないシンプルな空間に設けられた2箇所の開口部から光筋が降りそぎます。一日を通し所々から沸きだす微かな水が小さな泉を生み差し込む光によって泉がきらめくこの空間は、自然とコンクリートの調和がなされ心地よさを感じることができます。 続きを読む

この写真は卒業論文の発表の時の写真です。私は研究室に配属されたとき、志望とは違う研究テーマを受け持つことになり、不本意でしたがその決定を受け止め取り組みました。また他テーマや知覚心理などの知識、スキルを身につけ自身の研究に活用していきました。結果、論文が学科内で2位入賞しその後は教授の授業を担当さを任されました。私は任せられたことをやり遂げ「得られること」を見いだし自身の糧とする力を持っています。 続きを読む

空間を媒体としたコミュニケーションを専門とする数少ない総合ディスプレイ会社である点、文化施設だけでなく「Dyson Demo 表参道店」のような物販店を見学し気づいた貴社の「展示力」に強く惹かれ志望しております。様々な分野と携わる環境で多くの人と触れ合い働くことができるので自身の広い視野と吸収力を活かし、分野にとらわれず積極的に幅広く仕事がしたいと思い、また自身も成長し続けることができる会社であるという点に魅力を感じています。建築学科で学んだものづくりに関する知識や現在学んでいる建築光環境という点を活かし、人々に感動を与え、行動や思考に変化をもたらすきっかけとなる空間を作りたいと考えています。 続きを読む

私はデザイナーと二人三脚でモノ、コトをつくるディレィターを目指します。それは実際に植栽をライトアップした際に、照明器具の性能や当て方次第で印象は大きく変わり、イメージを実際に形にする難しさとやり甲斐を実感したからです。そして、私は研究を通して培った建築光環境や知覚心理、そして自身の広い視野と吸収力を活かし、分野や職種にとらわれず積極的に関わり、じっくりと取り組み自身も成長し続けたいと考えています。 続きを読む