21卒 本選考ES
総合職事務系
21卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
フジタを志望し、その職種に応募する理由と、やってみたい仕事
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A.
貴社の人々の生活を支える「家」などだけではなく、モノづくりに欠かせない工場建設などにも貢献されている点に魅力を感じ、志望します。私は、学んだスペイン語を活用して「営業」をしたいと思っており、世界で働くにあたって、世界に誇ることの出来ることをしたいと考えております。そして、日本の技術が世界に誇ることが出来る、と感じました。世界からの信頼も厚く、ブランドとして確立しているためです。貴社の技術は、生活に欠かせない住居や工場を、環境に配慮しながら建設されており、私も今後さらに重大になる地球温暖化に配慮した提案をすることが出来ればと思います。また、開発途中の南米の「まちづくり」を通して、インフラ整備に携わりたいとも思っており、一から何かを作ることにも興味があります。そういった貴社の更なるグローバル展開に、多くの国で話されているスペイン語を駆使して、貢献することが出来ると感じ、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んできたこと(学業・アルバイト・部活動・サークルなど)
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A.
語学力の大幅な向上を目標に留学に行きました。動機は、留学に行った先輩と大きな能力の差を感じたことです。当初は語彙力も十分でなく、意思疎通に苦労したため、1日30単語覚えることを目標に勉強を始めました。日常的に使用する単語を中心に覚え、即アウトプットをすることで定着するように意識しました。そして、覚えた単語は別のノートに書き、単語帳として活用しました。また、弱点であるリスニング力を強化するために字幕で映画を観始めました。それだけでなく、折り紙教室、小学校でプレゼンを行う、ラジオ番組への出演といった、現地の方と関わる活動にも積極的に参加し、会話をすることで会話能力の向上を図りました。毎日地道に努力をすることで、徐々に会話を楽しむことが出来るようになり、最終的には、会話を含むDELEという試験のB2に合格することもできました。ネイティブの方のようにスラスラ話すまでには到達しませんでしたが、日常会話においてあまり支障のないレベルになり、大きな成長を実感できました。この経験から、すぐに結果は出なくとも諦めずに努力し続けること、そして何事においても反復し、身に付けることは大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたが得意とすること・あなたが自信があること 等)
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A.
強みは「粘り強さ」です。私は中学・高校と陸上競技部に所属しており、110mハードルを専門としていました。しかし、高校2年生の冬の頃に足を怪我してしまい、約5ヶ月間走れない期間がありました。陸上競技において冬という期間は、大会もほとんど無く、負荷の強い練習を行うことが出来るため、記録を大幅に伸ばすための大きな一歩とされています。そのような期間に練習することが出来なく、引退することも考え、挫折しそうな期間もありました。しかし、中学の頃から続けてきたものを、中途半端なところで終わりたくなく、コーチにメニューを頼み、筋力トレーニングやハードルを跳ぶ際の足の動きの練習、イメージトレーニングなどの出来ることを行いました。毎日欠かさず、一生懸命行うことで、高校生活最後の大会では、自己ベスト記録を更新して、終えることが出来ました。強みである「粘り強さ」を活かして、困難に対して、諦めずに努力し続けて、乗り越えることが出来ました。 続きを読む