22卒 本選考ES
ビジネス総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. 大正製薬を志望する理由(300文字以内)
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A.
幅広い病気に適した製品を開発しており、たくさんの方達の健康を支えることができるため、魅力に思いました。そしてたくさんの方達から感謝されることが私を動かす原動力となります。私はこれまで、クラブ活動の部長として、常に人の気持ちを考え、動いてきました。その結果、部員が活動しやすい環境づくりに成功し、部員や先生から感謝されました。この経験から、私は貴社の人を救う医薬品の商品開発に携わり、使用した患者さんから感謝される商品開発に取り組んでいきたいと考えています。そのため、私は患者さんの様々なニーズに応えた商品を開発している貴社の一員として働きたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代、学業に取り組んだこと(500文字以内)
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A.
私は修士で、企画力をつけようと思い、研究室では未開拓であったノロウィルスワクチンをテーマとすることに全力を尽くしました。しかし4ヶ月間、提案し続けたテーマが認められませんでした。そこで、私はその原因を考えました。そして博士の先輩や助教授に研究発案のコツを伺った結果、ノロウィルスワクチンで取り組まれていない新規性と産業応用性を関連づけられていなかったことに気づきました。そこで、他分野である熱力学の論文から案を得てノロウィルスに応用し、2種類の物質が混ざり合う現象をワクチンに応用するということを考えました。さらに、その研究の先にワクチンの取り扱い、生産に繋げるメリットまで考案し、当初は否定的だった教授から認めていただきました。こうした大学院での研究テーマ作りを通して、現状を分析し、テーマとその新規性、それを進める上でのメリット、デメリットを意義づけることの重要性を学びました。今後は修士で企画を作ったという経験を活かし、貴社の元で新しく、意義のある挑戦を行なっていこうと考えています。 続きを読む
- Q. 自己PR(500文字以内)
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A.
私はどんな方達とも円滑なコミュニケーションを取れる強みを活かし、貴社の一員としてお客さんにニーズにあった医薬品の商品開発に貢献したいと考えています。私は研究活動を通して、教授や共同研究先の方とうまく連携を取るスキルを持っています。またそれとは別に、海外でのバックパッカーとしての活動を通して身につけた現地の方達と交流を深め、交渉なども行なった経験から、営業から研究までと、産業で必要不可欠な全ての方達と円滑に話を進めることができます。この特徴は大学院まで進学し、且つ色々な場所に足を運んだ私にしかない強みです。この強みを活かし、私は医薬品を使用する患者さん、創薬を行う研究者との意思疎通を円滑に行うことができます。そして実際に医薬品を使用するお客さんの要望を詳細に調査し、それを研究開発の方々につなげていくような、橋渡し役として活躍しようと考えています。私は円滑なコミュニケーション力を生かして商品開発に携わり、貴社のブランド価値の向上に貢献していきたいと考えています。 続きを読む