22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私の強みは挫折後も前向きに、理想を叶えるために行動できる精神力です。幼少期から人の健康に携わった仕事に興味があり、医師になることが夢でした。しかし、医学科に合格することができませんでした。そこで私は、医師でなくても患者さんの助けになろうと前向きに考え、臨床検査学科に進学しました。その際の病院見学で、まだ多くの患者さんが現状に満足していない現状を知りました。そして、私は医療をより良いものにしたいと思うようになり、病院就職ではなく企業就職に目を向け、他分野を学ぶために院試を受けることを決めました。私は医療をテクノロジーの面から学ぶため、大学院の受験を決め、結果合格できました。現在も私の目標を達成するためのビジョンを持ち、就職活動を行っています。以上のような、挫折後も前向きに物事を考え、新たな目標を見つけ進む力や、現状に満足せず理想を求める姿勢は私の強みです。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は、多くの人に医療機器を通じた貢献ができると考えたからです。私は学部時代の病院実習で、苦しんでいる患者さんがまだ多くいることを目の当たりにしました。私は医療をより良くすることで、そのような患者さんを一人でも多く救うことを目標としています。貴社は今までに多くの革新的な製品を開発しており、世界160ヵ国以上の国で事業を展開し、また、心臓血管やホスピタルなど幅広い事業を行っています。その点で、貴社であれば医療を通じてより多くの患者様に貢献でき、自身も様々なことを経験、学べると考えました。そして、貴社で働くことが私の目標でもある、「医療をより良くし、世界をより健康にする」ことに繋がると考えました。以上の理由により、私は貴社で働くことを志望しております。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私が貴社で挑戦したいことは、貴社の革新的な製品をよりグローバルに展開し、世界の苦しんでいる患者さんを一人でも多く救うことです。私は、病院実習で貴社の製品を多く目にし、触れてきました。そのどれもが、患者さんに優しい製品であり、また、使用する側が使いやすく、そして、感染症のようなリスクを抑える心遣いがされていると感じました。加えて、先日の説明会で、貴社が革新的な製品をより有していることを知りました。そこで、私は貴社の製品をもっと広く世界に普及することができれば、世の中から医療に関する危険性や不便さをなくすとともに、救える人を増やすことができると感じました。以上のように考え、私は貴社の革新的な製品を一日でも早く、多くの患者さんのために届けるためのグローバルでの活動に、意欲的に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
研究・学業において最も苦労したこと(解決策含め)について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私の学業で最も苦労したことは、大学4年の1年間で大学院試、卒業研究、病院実習、国家試験の全て妥協せずにやり切ったことです。その際に、7月に院試験と卒論提出が重なっていたこと、また院試で必要される科目があまり勉強したことない分野であったことから、タスク管理が困難になると考えました。私がこの困難を克服できたポイントとして、タイムマネジメント・メンタリティ・周囲とのコミュニケーションがあげられます。まずタイムマネジメントに関しては、既に提示されていた病院実習のカリキュラムや卒業研究の予定から、院試と国家試験に勉強にさける時間を予想し、進捗計画を立てました。その際、どのタスクを優先して行うべきかを考えることを意識していました。次にメンタリティに関しては、私は中学受験の失敗から「自分で努力の限界を決めない」を信条としています。この信念があったことで、私がこの課題を途中で投げ出さずにやり切れたと思っています。そして最後に、周囲とのコミュニケーションに関しては、私は他校の大学院進学を志望していたので、最初両親や研究室の教授からあまりいい理解が得られませんでした。しかし、なぜその大学院に進学したいのかを明確にし、動機・目的を伝えたところ、協力を得ることができ、前向きに院試勉強を行える環境づくりに成功しました。以上の3つのポイントにより、私はマルチタスクをコントロールし、全てをやり切ることができました。 続きを読む
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Q.
学生生活において自分で工夫して解決したことについて、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私が学生時代に、自分で工夫して解決した経験は部活の運営改革です。私は学部でスキューバダイビング部に所属しており、3年次に部長を務めました。私が部長を務めたとき、自分が入学したときよりも倍ほど部員数が増加していました。そのため、安全でスムーズなダイビングの実施が、部員の増加によって困難になることが予想されました。そこで、幹部でその問題を解決するための運営改革を試みました。その中で私が取り組んだことは、上級生の経験本数増加のための企画とタイムスケジュールの作製です。まず私は先輩と協力して、ダイビングツアーの計画とライセンス講習を行い、上級生の経験本数増加を試みました。その結果、多くの上級生が新しいライセンスを取得することができました。第一に上級生のスキル向上を行ったことで、余裕をもって下級生の面倒を見ることができ、部活の安全性を高めることに成功しました。また、私は部活のタイムロス軽減のために、部員を6人程の小グループに分け、各グループがダイビング・休憩・準備を順に行っていくようなタイムスケジュールを作製しました。結果、帰宅時間を大幅に早めることに成功しました。そして、嬉しいことに、私は既に部活を卒業していますが、幹部の数名がまだ部活に在籍しており、このシステムを引き継いで行ってくれております。以上のような運営改革により、私達は部員の人数が増えても部活動がだらけることなくスムーズに、かつ安全なダイビングを行うことを可能にしました。 続きを読む