22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
相手の気持ちを汲み取って行動できることです。これは大学のキャンパスツアーガイドのボランティアから身に付きました。私はツアーを通して来場者と学生の視点を共有し、大学で学生生活を送るイメージを思い浮かべてほしいと感じています。その為には自身のリアルな声を伝えるべきだと考えました。しかし校内には多様な施設が点在するため使ったことのない場所もあり、実体験を伝えられない部分がありました。そこでそのような場所については友人から使用頻度や雰囲気などを詳しく聞き、リアルな経験を伝えられるよう情報収集を行いました。また利用経験がある施設でも、ツアーの際に来場者に合わせたエピソードを話せるよう他学生の様子を意識的に観察しました。結果、来場者の方々に「とても為になるツアーだった」と言っていただけました。また新入生に私が案内をしたツアーがきっかけで大学に興味をもったと言われた時には大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったきっかけ・志望動機(200文字)
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A.
人々に快適な日常を提供し続け、地域の「つながり」を生み出す貴社の仕事に魅力を感じ志望します。私は転居の経験から、居住地域でのつながりが心の拠り所であったことに気が付き、将来は人々が自分の居場所だと感じ、安心して暮らせるような地域社会を広げていきたいと思うようになりました。入社後はフロント職としてお客様に寄り添い、三菱地所のグループ力を生かしながら快適な暮らしを支え、「つながり」の輪を広めたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
飲食店のアルバイトでの接客スキル向上です。私は約3年間、駅前の百貨店にある和食レストランでアルバイトをしています。始めたばかりの頃は店の忙しさから、メモも乱雑で教わった仕事を整理しきれず、お客様一人一人に丁寧な接客が出来ていませんでした。そこで一つ一つの作業についての理解を深め、仕事全体の流れを把握することが重要だと考え、メモの取り方を工夫しました。仕事中のメモはキーワードだけを丁寧に書き、図を用いて仕事の流れを掴めるように意識しました。また帰宅後には教わった業務を思い返しながら店の状況や他の従業員の様子を含め、細かく書き起こす習慣を身につけました。その結果、頭と身体で仕事を覚え、店全体を捉えて業務ができるようになりました。そして丁寧な接客を意識する余裕も生まれ、お客様からお褒めの言葉を頂けるようになり、小さな工夫の積み重ねが大きな成果を得る鍵であることを学びました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・専攻の研究課題もしくは得意分野の内容(200文字)
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A.
マーケティングゼミに所属しており、消費者理解とマーケティング戦略というテーマについて学んでおります。昨年8大学合同で行われたマーケティング研究発表会に参加し、メンバーと共に行った「希少性知覚による味覚への影響」についての実証研究の成果を発表しました。研究を通して希少性知覚が商品購買後に感じる味覚にまで影響を与えることや、希少性の種類によって味覚への影響度が変わることを明らかにすることが出来ました。 続きを読む