22卒 インターンES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自分が普段活用しているメディアとそれに対する意見について
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A.
私は普段YouTubeを活用している。今後、YouTubeは投稿されるコンテンツの内容を適切なガイドラインに従って監視していくことが求められると考えている。例えば、小学生が暴力的な内容を含む動画を閲覧し、それを参考にして日常生活の中で周囲の人に同様の行為をしたら、その責任の所在はどこになるのだろうか。現状としては曖昧であろう。そこで、YouTubeが率先して動画の内容を、一定のガイドラインに従って精査して規制をかけていくことが求められると考えられている。もちろん投稿者が自由に動画を投稿できるのが理想ではあるが、世界中の誰でも閲覧できる動画投稿サイトへと成長した現在において、YouTubeがさらに成長していくには、誰もが安心して動画を閲覧できるような環境整備が必要不可欠であると考えている。そのためには、動画を閲覧した人の日常生活に悪影響を及ぼすような内容を含む動画の公開をできるだけ避けることが必要になるだろう。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおいて練習での参加人数不足問題を乗り越え、大会での成績向上に繋げたこと」である。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していた。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を2点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにした。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学んだ。 続きを読む