【挑戦心満載！建機愛を未来へ】【22卒】コベルコ建機の事務系総合職の本選考体験記 No.20638（立命館大学/男性）（2022/2/4公開）

説明会

企業の説明と座談会（若手の先輩社員２名：男性、女性）

座談会がそれぞれ２０分ずつあり、先輩社員の方々が親しみやすい雰囲気で自由に話せる雰囲気だったので、積極的に質問することを意識しました。

有利になることはないと思います。

学生時代に何か困難な問題に直面した時、あなたはどのようにして乗り越えましたか？　　　　　　　　　　　　　具体例を挙げて、説明して下さい。/あなたご自身について、ご自由に表現ください/志望動機をご記入ください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の考えを端的に書くことを意識しました。

書いたものを自分に対して最も厳しく、正直に意見を言ってくれる人物（叔父など）に確認してもらい、訂正を加えた。

コベルコ建機の企業HP、リクナビ

同じテキストで解けない問題を自分の力で解けるまで何度もやり直しました。３周したと思います。

おそらく玉手箱：言語、非言語、性格

人によって変わると思います。制限時間は１時間くらい

2022最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 (史上最強　就職シリーズ)

１０分前に入室

建機に対する気持ちの面だと思います。文系学生には珍しく、就活以前にそもそも建機に興味があり、その思いを話しました。建機を通じて、楽しい雰囲気でお話でき、それが評価につながったのではないかと思っています。

柔らかい雰囲気の方でした。私が受けてきた面接の中で一二を争うほど話やすかったように思います。面接というよりも、終始雑談という感じでした。

お電話で即日通過の連絡をいただきました。その際に「すごくよかった」と言っていただき、何かあれば、協力しますという言葉もいただきました。

なし

なぜ建機業界を志望しているのか。

　建機を通して人々の暮らしを作ることに関わりたいと考え、建機業界を志望しています。幼い頃の経験と大学時代の経験がきっかけで以上のように考えました。
　幼い頃に地元駅前で建機が自分の街づくりをしていることに興味を持ち、自らも大きいものを作りたいという思いがあったこと、大学時代に行った東南アジアへの旅行を通して幼い頃に身近な存在だった建機が国を作るような役割を担っていることを目の当たりにし、建機を通して場所を問わず人々の暮らしを作る仕事に携わりたいと考え、建機業界を志望しました。

以上のことを話した後、「建機に興味を持ってる学生さんて珍しいね。」と人事の方が反応していたため、私は、「確かに、私の周りにいないように思います。建機ってかっこいいですよね。」という会話から、逆質問の時間も含めて建機のことで少し盛り上がりました。

どういうアルバイトをしているのかもう少し詳しく聞かせてください

イベント運営スタッフのアルバイトをしているのですが、最も分かりやすい業務だとチケットもぎりや客席案内を行っています。女性がチケットもぎりや手荷物検査を担当し、男性スタッフはテントや備品の運搬・管理、客席案内を主に担当しています。会場はかなり広いため、いくつかのチーム分けを行い、一つのチームを束ねるチーフを任されています。一つのチームに２人チーフが配置され、私は自チーム内の管理を主に行っています。短期スタッフの勧誘活動や短期スタッフの指導、備品の管理と人員配置案の作成を考える仕事です。社員と短期スタッフの間の立場で、両者の言い分を聞く場面がよくあるのですが、リクルーティングを行っている関係もあり、どちらかというと短期スタッフとの距離感が近いように思います。

１０分前に入室

質問に対して、端的に答えることができたからだと思っています。深ぼられたり、聞き返されることがほとんどありませんでした。

一次面接とは異なり、緊張感のある面接でした。ネット上のにある過去の選考体験記では、２次面接も柔らかい雰囲気だと事前に確認していたこと、１次面接での雰囲気の柔らかさと面接官からの高評価をいただいていたこともあり、雰囲気に適応することが難しかったように思います。

なし

なし

説明会で座談会があったと思うけど、先輩社員にどういう印象を持った？？

お二方とお話しましたが、自由な考えを持ち主体的に行動されていると感じました。○○様が「２年目で企業HPでこういう感じにすればいいのではないかと上司に言えば、それを実際に自分ができるとは思っていなかった」というエピソードを話されていたことが最も印象に残っています。○○様は私が前もって想像していた、「真面目で大人しい」というメーカーで働かれている方のイメージとは異なり、自由に活動されていそうだなという印象を受けました。もう一人の女性社員の方にもそのような印象を受け、一緒に働けばきっと楽しく仕事ができるだろうなと感じたので、御社で働けることを楽しみにしています。○○様は、座談会の時に「もっと踏み入った給料とかそういう話も聞いてくれても、全然話す」と仰っていて、他企業の社員とは違うなと印象を受けました。

建機の中でどの機種が好きですか？

やはり、ショベルカーが一番好きです。幼い頃に工事現場でよく見たのが、ショベルカーだったこと、更に東南アジアで見て印象に残っているのがショベルカーなので、私にとって建機と言えばショベルカーが頭に思い浮かびます。御社はクレーン車とショベルカーを二大製品としており、御社のショベルカーは独特なカラーリングを採用していることもあり、海外においてもかなり目立っていました。売上規模では世界的に上位ではありませんが、低燃費や業界では珍しいカラーリングから国内外の工事現場の中心で働いているように私は感じています。そのような御社のショベルカーを通じて、エリア問わず人々の暮らしを作ることに携わりたいと考えております。

２次面接後に人事の方にお願いし、先輩社員の方とお話しました。この面談は選考ではありません。

１０分前に入室

結果が来る前に他社の内定が出たことで辞退したので、評価されたポイントはわかりません。しかし、自分の解答が抽象的だと感じていたので、辞退しなくても内定の連絡は来ることがなかっただろうと思います。

緊張感がありました。２次面接よりも更に度合いが増しているように感じました。圧迫面接ではありませんでしたが、自分の答えにかなり深ぼったところまで聞いてくるような印象でした。

なし

なし

「１つ目が貴社が掲げている挑戦心である。ブランドカラーをブルーグリーンにした点で感じることができた。あえてレベルの高い環境に飛び込む私の特徴と重なる部分があると感じた。」とあるけど、何に挑戦したいの？

若手のうちから、大きなプロジェクトをやりたいと考えています。座談会でお会いした社員の方々は、３年目で企業HPに掲載される商品ページを作成したり、４年目で大きなプロジェクトに立候補してリーダーとして取り組まれていることを伺ったので、先輩社員のような大きなプロジェクトで活躍したいと思っています。

解答後、「大きいことって言っても、色々あるし、何がしたい？」と更に深堀り（聞き返し）をされました。最初の質問の意図は理解していたのですが、自分の中でも具体的に何がしたいのかを落とし込めておらず、曖昧な返答となり、繰り返し同様の質問をされました。
この質問には、「先輩社員の方のお話の中で、生産調整の仕事内容が一番面白そうだったので、生産調整に関することに取り組みたいです」とお伝えしました。

志望度を教えてください。

第一志望と考えております。就職活動では建機業界を中心に競合他社もいくつか受けており、その中の一社から内定を頂いております。しかし、御社の方が志望度が高いと考えているため、引き続き就職活動を継続しております。

「なぜ第一志望なのですか」
➡「今まで話してきた企業の社員の方と比較して、御社の社員様の方がより主体的に活動しているように感じたからです。４年目で手を挙げて、プロジェクトに立候補したり、３年目で企業HPの編集をされるなど主体的な社員様が多いと感じました。やりたいと言えば大方の希望が通るというのが今までお話を伺ってきた共通点としてあり、そのような若手からチャレンジできる環境で働きたいと感じたことが大きな理由です」