【仮説検証で挑む課題解決】【23卒】 東日本電信電話（NTT東日本） 冬季５DAYSの通過ES(エントリーシート) No.69148（一橋大学/男性）（2022/3/11公開）

　私の強みは仮説検証を繰り返すことによる課題解決力であると考えます。塾講師としてのアルバイト経験からこの力を養いました。私にとっての課題は担当受験生の成績が一向に上がらないことでした。まず成績の低さは自分の弱点を把握しないまま通常の学習を行う非効率さであると一つ目の仮説を考え、模擬試験の復習を綿密に行う様指導しました。しかし生徒の成績は向上しませんでした。次に復習が自己完結的でアウトプットの場がないことが問題であると二つ目の仮説を立てました。そこで生徒と講師の立場を逆転させ、生徒に問題の解説をする事を求めました。この方法を導入する事によって最終的には生徒の弱点克服、志望校合格に貢献できました。 続きを読む

　まず目的は、自分自身が強みだと認識している仮説検証を通じた課題解決力が現場レベルでどこまで通用するかを知ることです。社会に存在する課題は複雑なもので解決策が一筋縄では見つけられないものばかりであると考えます。そういった課題に対しては、仮説検証を繰り返して解決方法を模索することが求められます。インターンシップでは実際に課題解決を試みることで、現場の社員の方々と自分のギャップを認識し、今後のキャリアへの成長機会としたいです。これを達成するための具体的な目標として、①チームで優れたアウトプットを出すために集団内で必要とされどんな役割も果たすこと、②社員の方々に積極的にお話を伺うことを設定します。 続きを読む