【未来を拓くICT革命】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の夏インターン体験記（理系/システムエンジニア仕事体験コース）No.20690（北海道大学大学院/男性）（2022/3/28公開）

先輩がインターンシップ経由で入社していたため。
早期選考のラインに乗りたかったため。
IT、通信業界に興味があったため。
どのような社員さんがいるのか、どんな雰囲気の会社なのかを実感したかったため。

先輩にESを添削してもらった。
会社の雰囲気や好まれる人物像を先輩に聞いて頭の中に入れておいた。

上記の課題について、新規事業立案型グループワーク

1日目：説明、講義
2〜4日目：グループワーク
5日目：発表、座談会

NTT東日本のSEの業務内容

地方の学校にICTを提供する際の、ICT活用方法の考案

前半にやったこと

前半はITに関する基本的な知識を学ぶための講義、グループワークが大半であった。昼食時にほかのグループの学生と交流する機会や社員の方々とお話しする機会があった。

後半にやったこと

後半は主に発表の準備を行い、パワーポイントで資料を作成した。予算は大丈夫か、自分たちが設計したシステムに重大な欠陥がないかなど、ケアレスミスがないように気を付けた。

人事の方

特になし

昼食時、各日の最後に社員の方々と交流する機会があった。また、最終日には自分のグループのインストラクターの人から、５日間の自分のふるまいに関するフィードバックがありました。
具体的には、社員の人が感じた自身の長所短所について主にフィードバックがありました。

発表に向けていかに効率的に課題を進めていくかを意識していました。５日間あるとはいえ、すべての時間をグループワークに使えるわけではなかったので、時間内にすべて終わるように頑張りました。その中でも、議論が停滞してしまうことがあったので、そこに関してはいろんな人の意見を取り入れてかじ取りをしました。

昼食時に自分のグループや他のグループの学生と交流する機会がありました。
学生間の交流による学びは特になし。

相手が求めていることと、自分たちが提案しようとしているものに乖離がないか丁寧に検討していくことが大事であると学びました。また、IT業界で働くにあたって、技術の話、現場の話片方しかわからないと認識に齟齬が起きやすく、顧客、自社間で問題が発生しやすいことも学んだ。

基本情報技術者程度の知識をつけておけば、ある程度議論の中心にいやすいと思います。結局やることは、技術がわかっていないとできないことなので。

難易度以外は実際の業務と同じであると伺った通りに、非常に濃い五日間であった。そのなかで、実際に業務でやっていること（客先訪問、朝礼など）をリアルに体験できたため。
仕事のスピード感、社員がどのような動きをしているかある程度イメージできたため。

インターンシップの参加後のフィードバックで高評価を得ることができたため。また、ある程度ITの知識（基本情報技術者）を持っていたので、議論を主導して進めることができたという実感があったため。色々聞いている限り、技術的に秀でている、もしくはリーダー的なふるまいをさりげなくできる人が高評価を得ています。

実際に働くイメージをリアルにできたため。
社員の方々の雰囲気と自分の雰囲気、性格が合うと感じたため。
インターンシップが非常に楽しかったため。
福利厚生が充実しているため。
年収が比較的高いため。
ITを使っていろんな事業にかかわることができるため。

インターン参加者のみのイベントやインストラクターとの面談を通して、ES、面接対策を丁寧に行ってくれるため。
おそらく一定の人数は早期選考に参加できると聞いているため。

選考が化学であることもあり、メーカーなどどの企業に行こうか迷っていた。しかし、自分の進路の多様性を考えて、IT業界を志望していた。その中でも、自分はITを作るより、使って新しい価値を生み出したいと考えていたので、主にSierの会社に行きたいと考えていた。また、上記の理由に加えて、年収、勤務地も重要視していた。

インターンシップを通して、やはり大企業に行きたいと感じた。もともと行く気はなかったが、ベンチャーでできることは、基本的に大企業でできるうえに教育環境や福利厚生の面において圧倒的に秀でていると感じた。そのなかでも、通信インフラ業界は今後の社会基盤を支える技術であるため、安定性を考えてもこの企業は満足できるものであると感じた。