
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
学生時代頑張ったこと(400)
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A.
「廃部の危機を救う」 私が主将を務めていたワンダーフォーゲル部は部員が5名と少なく、存続の危機にあった。私は「ワンダーフォーゲルの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」という想いのもと、全部員で廃部を避けるべく勧誘活動に取り組んだ。中でも、入部の大きなハードルとなる「高額の装備費」については、OB会や取引先に対して、装備の譲渡や割引を行って頂く交渉を3ケ月で計12回粘り強く実施した。特に取引先との交渉時は、「先方が割引を行うメリット」を重点的にアピールするため、アンケートや売上比較を用いて具体的な数字を示し、論理的に納得感のある説明を心がけた。交渉は他の部員も行うため、説明を苦手とする部員もおり、説明スキルにばらつきが生じていたが、プレゼン練習に付き合う等のフォローを行い、全部員のスキルの平準化を実施し、団結して課題解決に臨んだ。結果、装備費の40%削減に成功し、12名の新入部員を確保できた。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢(400)
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A.
「いつでもどこでも誰とでも、会いたいときにすぐ会える社会」を実現することが私の夢だ。私には田舎に一人で暮らす母がいる。私は女手一つで育ててくれた母への恩返しとして、高校卒業時までは地元での就職を考えていた。しかし、母から、「あんたはもっと社会のためになることをしなさい」と反対された。私はこの時に、一人で暮らす母の孤独を解消しつつ、社会に還元できることができないかと考え、「時間と場所にとらわれない新たなコミュニケーションサービスに携わりたい」と感じた。貴社の行うXR事業は、人と人が時間と場所にとらわれず、より身近にいるように感じられる、そんな世界を創り出している。また貴社の「低遅延3Dビデオチャットシステム」のように、声や顔だけでなく、五感で相手の表情や動きを感じることができれば、心までもが繋がるコミュニケーション手段になると感じた。貴社で自分の夢を実現したい。 続きを読む