
23卒 本選考ES
ビジネスデザイン
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Q.
成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください(400文字以内)
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A.
リーダーとして全力で取り組んだゼミ活動だ。投資コンテストで5人班のリーダーを務め、優勝を目標に半年間活動した。しかし、当初は非対面で意思疎通が難しく、良いアイデアがまとまらなかったため、議論の活性化が課題だった。生産的な議論にすべく、 何でも言い合える関係の構築が急務であると考え、私は2つの行動をとった。第1に、自己開示ミーティングを開き、各班員の活動目的や価値観を共有することで相互理解を促した。第2に、「共助、共感、共創」という理念を掲げ、思いやりの精神をチームに浸透させることで、心理的安全性を確保した。以上を徹底し、互いを理解し尊重し合ったことで、生産的な議論が可能となった。そして、毎日10時間以上議論を続けた結果、プログラミングによる自然言語処理を活用した独自の分析が評価され、100チーム中3位入賞を果たした。この経験から、目に見えない信頼関係がチームの成果に直結することを学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自身のスキル、経験、志向性などで希望するワークフィールドにマッチしていることをPRしてください(400文字以内)
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A.
適性として、企画・提案能力とデータ処理能力が挙げられる。前者は、関西の未来に関する提言の執筆・プレゼンを行うアイデアソンに参加した際、発揮された。優勝を目指し徹底的な社会トレンドの分析を行い、海外の学術論文や特許出願件数に至るまで調べ上げた。丸1ヵ月のリサーチの末、メタバースの流行を予見し、メタバースと金融を掛け合わせたサービスの提言を行った。後者は、独自の投資テーマや企業分析で金融商品を提案する投資論文大会で発揮された。企業の収益性や成長性を評価するため、東証3800社の株価や財務データの分析を行ったことで、統計への理解が深まった。以上のように、徹底的リサーチに裏打ちされた企画・提案能力や、データ処理能力が私の強みだ。また、上記のような経験から、XRやFintechへ高い関心を持っている。私の強みや情熱を活かし、貴社のビジネスクリエーション部門で更なるサービスの発信に貢献したい。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢を教えてください。(400文字以内)
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A.
「XR技術が経済活動を支える社会」の実現だ。私は大学時代、メタバースへ関心を持ち、論文や有識者へのフィールドワークで知識を仕入れた。そこで、サイバー空間を活用するからこそできる、より良い現実社会の在り方を知りその可能性に強く惹かれた。具体例として、商品の脱物質化による環境負荷の低減や、脚に持病がある人がバーチャル店員として店舗で働くなど人間機能の拡張が可能であることなどが挙げられる。以上の学びから、XR技術はさらなる持続可能な成長を可能とし、今後益々社会で必要とされる技術であると考える。このような社会を実現するため、貴社でXR事業に携わりたい。盤石な通信基盤をもち、業界に先んじてXRや6Gに取り組みサイバー・フィジカル融合の実現を目指す貴社でこそ、目標は実現可能であると考える。幅広い事業フィールドで経験を積みながら、最終的にはXR事業に携わり目標を達成し、より良い社会の実現に尽力したい。 続きを読む