
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400字以内)
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A.
「メタバース経済圏」の実現だ。私は通信技術を活用したエンターテイメントに強く関心を持ち、特に様々な分野に応用できる拡張性を持ったメタバースに可能性を感じている。実際に、日本経済新聞社やKPMG主催のアイデアソンに出場し、先んじてメタバースを活用した社会やサービスについて提言を行い、入賞した経験がある。その過程で、都市連動型メタバース事業に取り組む貴社の方にヒアリング調査をお願いした。そこで、通信キャリアだからこそできる自由なサービスや、共創で課題解決を目指す会社風土といった貴社の強みを知った。この調査から、通信キャリアとしての基盤を持ち、共創で「バーチャル渋谷」のようなワクワクする事業を発信し続ける貴社に強く惹かれ、目標が貴社でなら実現可能であると考えた。私の熱意やアイデアソンで培ってきた思考力を活かして、ワクワクする体験で現実空間を凌駕する「メタバース経済圏」の実現に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400文字以内)
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A.
「信頼関係の構築」に尽力したゼミ活動だ。投資論文大会で半年間5人班のリーダーを務めた。優勝を目標に掲げ、信頼関係の構築を重要視した。なぜなら、非対面の活動を強いられることも多く、活発な議論が出来なかったからだ。この課題を解決するためには、何でも言い合える関係性を構築することが急務であると考えた。そこで私は3つの行動をとった。第1に、感謝や謝罪、愚痴を言わないなど人としての「誠実さ」を徹底して守り、信頼関係の基盤を構築した。第2に、自己開示ミーティングを開き、各班員の活動目的や価値観を共有することで相互理解を促した。第3に、「共助、共感、共創」という理念を掲げ、思いやりの精神をチームに浸透させた。以上を徹底し、互いを理解し尊重したことで、生産的な議論ができるようになった。その結果、100チーム中上位3位に入選を果たした。この経験から、目に見えない信頼関係がチームの成果に直結することを学んだ。 続きを読む