- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活サイトにて私の大学からも内定が出ていることが興味を持ったきっかけ。NTTグループであるいうこと、そして幅広い事業展開という安定した基盤があるのに加えNTTグループでは珍しい商社であるとという点に魅力を感じ参加した。続きを読む(全109文字)
【未来を切り拓く挑戦】【18卒】NTTドコモの夏インターン体験記(理系/総合職)No.1743(新潟大学大学院/男性)(2018/2/9公開)
株式会社NTTドコモのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 NTTドコモのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理系だったため研究職に就こうと考えていたが、視野を広げてみようと思い色々な民間企業のインターンで仕事を体験してみようと考えていた。その時就活サイトのONE CAREERでたまたま募集していたドコモのインターンに応募してみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考に関してはエントリーシートを先輩やOBOGの方に見てもらい何度も添削してもらった。筆記試験や面接の対策は特にしなかった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRで今までの経験を話す際に、長々と話す学生は評価が下がると言われていたため、言いたいことを完結に説明するようにした。
面接で聞かれた質問と回答
「私はただものでないなぜならば・・・」ではじめて、あなた自身を5分間で説明してください。
私はただものではない、なぜならば予備校学生寮の合格率を20%増加させたからです。
この寮は100人ほどの浪人生が生活していました。 “〇〇大学絶対合格”というハチマキを結び勉強する生徒や、「私立大クラスの△△ちゃんメッチャタイプ!」と大浴場で叫び出す男など様々でした。浪人生活を経験していた私は生徒の理解者として行動したいと感じたため、住み込みアルバイトを始めました。ですが当初は彼らの勉強意欲低下のため事件が後を絶ちませんでした。この原因は主に3つあることに気付きました。(1)運営側に問題があること。(2)生徒への理解度不足。(3)アルバイトの士気の低さ、です。
そこで“寮内環境改善”を目標設定し解決策を実行しました。(1)自習室の指定席制導入。(2)食堂・大浴場での声掛け。(3)学習アドバイザー導入、です。
結果、勉強相談だけでなく恋愛相談等の依頼件数も増加し、彼らの勉強意欲向上にも繋がりました。合格率では前年対比20%も増加させることに成功しました。
ドコモに限らずインターンに参加したい理由を教えてください。
理由は2つあります。
1つ目は初対面の方と仕事を遂行したいからです。大学生活では既知の友達と行動することが多く、初対面の方と仕事を遂行した経験がありません。共通の課題に取り組み、自分自身を成長させたいです。
2つ目は「働く」意味をもっと確立させたいからです。ビジネスの過程に深く携わり、その一端に触れて「働くとはどういうことなのか」を肌で感じたいと思い、志望しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割ほど。院生は1割ほど。GMARCHや地方国立が2割程度だった。
- 参加学生の特徴
- ベンチャーでインターンをしている学生や大手広告代理店でサマーインターンに参加した学生など様々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後のdocomoの新事業を考えよ。
1日目にやったこと
はじめに全体の前で自己紹介を行なう。
続いて、ドコモの事業概要と今後の展望について、現場のトップの社員の方(3名)が講演した。
最後に簡単なペルソナやマーケット調査をグループごとに行なった。
2日目にやったこと
商品立案コンペを二部に分けて行なう(ドコモ関連商品ではない)。膨大な資料が配られ、それを元にチームでディスカッション&全体に向けプレゼン
1回目は「候補の内、どの商品が売れるか」について、2回目は「候補以外でオリジナル商品立案」の二部構成だった。
その後、新規事業立案をワークシートをもとに作業する。
3日目にやったこと
2日目の続きを行なう。途中で社員(マーケティング部)に向けた中間発表でFBをもらいつつ軌道修正する。その後、全体でプレゼンを行なう。最後にグループごとで振り返りシートでフィードバックを行ない、終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部部長、マーケティング部の責任者
優勝特典
商品券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
中間発表時のマーケティング部の方から「色々な案を出すのはいいが、それってドコモでなくてもできるよね?」というフィードバックをされたこと。競合他社のソフトバンクやauでも同じことができることを考慮していなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、ファミレスで作業しプレゼン資料を作ることが大変だった(家が近くでない人は遅くまで残ることができず、どの作業をどのくらい行なうのかなどの割り振りも大変だった)。またグループメンバーも東大早慶がほとんどだったためついていくのに必死だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループメンバーのレベルが高かったこと。頭がきれる人や、アイディアマン、ロジカルに強いなど何らかにおいて優れており、彼らについていくのに必死だったが、グループワークのやり方やアイディア出しなど多くのことを学ぶことができ、彼らと同じグループでよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
ドコモのビジネスについてもう少し調べておくべきだった。中間発表時のフィードバックでドコモでなければならない理由を考えられていなかったため、その点をもっと早く勉強しておけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加する前は、ドコモは「携帯の会社」「保守的な会社」というイメージが強かったが、社員と話してみると新規事業を次々に出していて先のことを常に考えているアクティブな会社だった。また能力的にもレベルが高く窮屈さを感じたため、ドコモで働く自分を想像しにくい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって内定が出るわけではない。ただしインターンを通して、優秀と判断された学生は本選考でGDが免除になる、別ルートに乗れるという話は聞いた。またこのインターンはグループワークの基本を知ることができるため、ほか企業の選考で有利に働くと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ベンチャーのように色々な職種を経験して成長したかったが、ドコモはあくまで大手の一部であり職種も細分化されているため、複数の部署を経験できないと思ったため。また若手が活躍していると言いつつも、インターンに登場する社員は比較的年次が高い社員が多く、若手社員の活躍が見えなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで優秀と判断された学生は本選考でGDが免除になる、別ルートに乗れるという話は聞いたし、早期選考の案内(通常よりも早く選考をスタートできる等)の案内も届く。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後に、メンターの方の連絡先を教えてもらいグループメンバーとやり取りをしている。就活に関する悩みなども相談できた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
若いうちから色々な仕事ができ経験の積め、意思決定の早いベンチャー企業を志望していた(ネオキャリア、フロムスクラッチなど)。また大手企業は個人のやりたいことを大事にしてくれるリクルートグループを見ており、中でも教育制度やフィードバック(willcanmustシートなど)の多いリクルート住まいカンパニーを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手企業でインターンをしてみて気づいたことは、色々な事業に手を出して挑戦してはいるものの、職種が細分化されすぎており、範囲の狭い仕事がメインであったり複数の部署にまたがって仕事をすることは難しいと痛感した。また大手ということもあり新規事業を行なう際の意思決定に時間がかかりスピード感に欠けると感じた。
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NTTドコモの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTドコモ |
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フリガナ | エヌティティドコモ |
設立日 | 1991年8月 |
資本金 | 9496億7950万円 |
従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
代表者 | 吉澤 和弘 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 03-5156-1111 |
URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |