- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「たのめーる」のCMを見て、企業名を知っていたため興味を持った。有名な企業に入りたいと思っていたため、参加してみようと思った。独立系SIerのインターンはあまり参加したことがなかったため、この会社のインターンに参加しようと思った。続きを読む(全115文字)
【ロジカルに考える、挑戦の舞台】【18卒】みずほリサーチ&テクノロジーズの冬インターン体験記(理系/Experienceシステムエンジニア)No.1342(新潟大学大学院/男性)(2018/2/1公開)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 みずほリサーチ&テクノロジーズのレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- Experienceシステムエンジニア
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
システムエンジニアはプログラミングのような難しめ職種だと思っており、具体的な仕事内容をインターンを通して経験したかったため。たまたま就活サイトのワンキャリアにこの企業のインターンが募集されていたため応募してみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考だったこともあり、特にESの志望動機を何度も添削してもらった。(なぜシステムエンジニア職としてインターンを行ないたいのか)
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶GMARCH7割、地方国立3割。理系が大半。B3、M1は半々。
- 参加学生の特徴
- グループワーク慣れしていない学生が多く、ワークの意見共有や議論の軌道修正に時間がかかった。一方でロジカルに強い、プレゼンに強い、アイディアマンなど学生の特徴は様々だった。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある銀行の新システム導入に関して具体案を考えよ。
1日目にやったこと
・全体で自己紹介(1人1分、30分ほど)
・会社、事業、部門紹介(3時間、人事と各部門の社員が説明)
・昼食
・ワーク開始(追加機能について個人で考えグループで共有、決定)
18時以降は帰るよう指示される。
2日目にやったこと
・ワーク開始(画面遷移図の作成、個人ワーク)
・昼食
・ワーク再開(画面遷移図の作成、個人ワーク、グループまとめ作業)
・中間報告(人事に報告するだけ)
・ワーク再開(WEB上の画面作成、個人ワーク、プレゼン資料作成)
18時以降は帰るよう指示されるが、1時間だけ残業許可がある。
3日目にやったこと
・ワーク開始(WEB上の画面作成、個人ワーク、グループまとめ、プレゼン資料作成)
・昼食
・ワーク再開(プレゼン資料まとめ)
・全体発表(15分)
・振り返りシートの記入、反省
・グループ、全体FB
・メンター講評
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、現場担当者、メンター社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターン中はメンターの方からなぜそう考えたのか、なぜしたいのか、うまくいかなかった原因はどこにあるのか聞かれるため、ロジカルに関してとことん「なぜ」を考えるフィードバックだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワーク慣れしていない学生が多く、ワークの意見共有や議論の軌道修正に時間がかかった。またロジカルに強い、プレゼンに強い、アイディアマンなどグループ内に様々な学生がいるため、意見の一致やワークの方向性を決めるまでにかなり時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
システムエンジニア職としてのインターンは初めてであったため、そもそもシステムエンジニアとは何なのか、何をどうする仕事なのか実際に手を動かして体験することができたため職種の視野を広げる上でとても大きな学びだった。当初はプログラミングのような難しいイメージだったが、そのイメージを覆されたインターンだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
システムエンジニアの具体的な仕事内容はあらかじめ勉強しておくべきだった。初心者でもついていけるが、専門的な知識(画面遷移図、WEB上の画面作成など)は勉強しておくとスムーズに議論できると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンは、あるHPの新システムを考えるというものであり(追加機能を何にするのか議論したり画面遷移図を作成したりするもの)、一つのシステムを作成するまでに多大な時間がかかるため、仕事を行ないすぐに結果が欲しい自分には合わないと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加した学生を見る限り、システムエンジニアを志望している学生は少数であり、多くの学生は職種体験のような位置づけであったため、志望度のばらつきがあった。システムエンジニアを元から志望しており、みずほに入りたいとインターン当初から考えている学生にとっては有利に働くと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業界、会社どちらも志望度は下がった。上流過程から実際にシステムができるまでに予想以上に時間がかかること、また作業が単一なことから、システムエンジニア職は不向きであると感じた。
ただこの会社は主に金融に関する案件が大半のため、投資額も大きく、仕事のやりがいは大きいと感じた。
会社としては穏やかで人当たりの良い人が多い印象であるが、定時に帰宅したり残業がほとんどない点から、仕事への意欲がそこまで高くない印象を受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン中で優秀だと思っていた学生でも、本選考で有利になったとは言っておらずインターン参加によって内定が出ることはないと思う。ただし本選考でESが免除となる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
同じグループのメンバーに聞いたが、インターン参加後に社員に誘われた・選考が短縮されたという話は聞いてない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャーに行くことを考えていた。仕事が細分化されすぎてなく仕事量の多い企業に就職して仕事の幅を広げたかった。また大手ではあるが、リクルート住まいカンパニーはリクルートの中でも教育体制がしっかりしているため、フィードバックの多さや今後のキャリアを考えるきっかけにもなるのではと思い、志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手企業でインターンをして見ると、他グループ会社の一部ということを実感した。仕事の案件はグループ会社から入ってくることが多く新鮮味に欠けるため、個人的により多くの案件を扱える企業で働きたいと感じた。またインターン参加者も定時で帰らされるため、好きな仕事をしたい自分としては、より成長できる環境に身を置くべきだと感じた。
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みずほリサーチ&テクノロジーズの 会社情報
会社名 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホリサーチアンドテクノロジーズ |
設立日 | 2004年10月 |
資本金 | 16億2700万円 |
従業員数 | 4,605人 |
売上高 | 1784億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉原昌利 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目3番地 |
電話番号 | 03-5281-5610 |
URL | https://www.mizuho-rt.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/new/index.html |
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