【感動と絆を創造】【23卒】ＮＴＴドコモのエンジニア職の本選考体験記 No.26420（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

・成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。（400文字以内）
・ドコモで叶えたい夢を教えてください。（400文字以内）

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よくあるガクチカだったので，他の企業でも使用していたガクチカを基に，体を整え直して提出しました．

就活会議やワンキャリの過去のESを参考した．また，1次エントリーで応募することを勧められたので，早めに提出するようにしました．

なし

SPI対策本を買って対策をしていました．また志望度の低い企業にエントリーして練習していました．

SPI（言語・非言語・性格）

通常のSPIと同じ，1時間程度

なし

zoomで面接．接続確認後，雑談を少し挟んで，面接開始．
最初に自己紹介をした後，自己紹介やESで気になるところを深掘りするような形で進んだ．
内容としては，自分の場合はガクチカ(6割)，志望動機(3割)，逆質問(1割/2~3個)だった．

基本的なコミュニケーションが出来ていて，物事を論理立てて説明することができれば通ると思います．また，「ドコモでやってみたい新規事業はあるか？」という突飛な質問に対して，自分の実体験とドコモの技術を基に回答できたことも評価されたと思います．自分は地域の祭りの運営経験があったので，それとVRを組み合わせたサービスを作りたいと話しました．過去の体験記で聞かれた人もいるみたいだったので，答えられるようにしておくと良いと思います．

マッチング面談ということもあり，終始穏やか．
物腰柔らかい社員の方で，雑談のような形で面接が進みました．

なし

なし

ドコモでやってみたいことやってみたら面白そうな新規サービスはありますか？

ARを用いて，地元のお祭りを体験できるサービスができたら面白いと考えています．自分自身，よさこい団体に所属しており，お祭りに参加するために高知に行くことが何度かありましたが，祭り当日などは賑わっているものの，それ以外の時期はお祭りの時期に比べて閑散としています．そこで御社のAR技術を用いて，お祭りの雰囲気を味わってもらえるサービスがあれば面白いと思いました．具体的には，商店街や広場などの演舞が開催されている場所でスマホをかざすと，実際に披露されていた演舞などを見ることができるというアプリです．祭りの開催時期でなくても，祭りの雰囲気を味わうことができ，よさこいの認知度を高めるとともに，祭りのプロモーション活動にもなると思いました．

これまでどのような軸で就職活動を行ってきましたか？

現在，2つの軸で就職活動を行っています．1つ目は様々な事業に携われること，３つ目は社会的影響力の大きさです．1つ目ついて，サークル活動で様々なバックグラウンドを持つ人とともに何か1つものを作り上げることにやりがいを感じたし、様々な意見を交えることで新しいアイデアが生まれると感じました。御社は金融やエンタメ、ヘルスケアなど多様な事業展開をしているため、様々なキャリアを歩んできた人達と一緒に働けると思いました．2つ目について，大規模サークルの経験から、影響を与える人数の大きさが自分自身のモチベーションに繋がると感じました．御社は8000万人を顧客基盤に持っており、社会に与えるより影響力が大きく，一番モチベーションを高く維持しながら仕事に取り組めると思いました．

接続確認後，雑談を少し挟んで，面接開始．
最初に自己紹介をした後，自己紹介やESで気になるところを深掘りするような形で進んだ．
自分の場合はガクチカ(4割)，志望動機(5割)，逆質問(1割/2~3個)の順で進んだ．

1次面接はガクチカがメインで話が進みましたが，2次面接は志望動機をウェイトが置かれていました．質問内容としては，なぜスマートライフか，どの部署か，それはなぜか，その部署でどのように活躍できるか，などがありました．マッチング面談ということもあり，自分のしたいことがドコモがしていることとマッチしているかを見られていたと思います．

マッチング面談ということもあり，終始穏やか．
最初に自己紹介をした後は面接官が気になるところを質問してきて，雑談のような形で進みました．

なし

なし

行きたい部署はあるか？

エンターテインメント事業本部で仕事をしてみたいと考えています．自分の母が舞台の仕事に携わっていたり，親戚が映画製作会社に勤めていたりします．また，自分自身もよさこいサークルの運営を通じて、自分たちが作り上げた作品が周りの人に感動を与えた時にやりがいを感じました．こうした中で，コンテンツを作るにあたって多くの人々の努力や想いがあることを知っています．こうした背景から，エンターテイメントコンテンツは自分自身にとってとても身近な存在であり，とても興味があります．御社のエンターテインメント事業において，より多くのコンテンツと消費者を繋げる役割を果たすとともに，コンテンツ提供を通じて人々の生活に感動を与えていきたいと思います．

反対意見が上がった時どうしますか？

まず初めに，お互いの意見を話し合います．その際に，意見を述べる時はなぜそう思ったのかを根拠を説明すること，意見を聞くときは相手の立場に立って意見を汲み取るように付けています．その中で，お互いの意見のどこに反対しているのかを整理し，妥協できるポイントとできないポイントの優先順位をつけ，お互いが納得できる決断を導き出していきます．

面接官：それでもお互いの意見が一致しないこともあると思うけど，その時はどうする？
回答：時間の許す限りはお互いの意見を尊重し合いながら，話し合いたいと思います．それでも，議論が着地しない場合は最初の議論の目的に立ち戻り，今まで出てきた意見を踏まえた上で代表である自分が責任を持って決断します．その際に，決断に至った理由を相手にしっかりと伝えることを意識しています．

接続確認後，面接開始．
最初に自己紹介をした後，自己紹介やESで気になるところを深掘りするような形で進んだ．
ガクチカ(4割)，志望動機(4割)，逆質問(2割/2~3個)の順で進んだ．

1・2次面接と比較して堅い感じで面接が進み，鋭い質問も多かったです．その際に，論理性と一貫性を持たせて説明できているかが合否の分かれ道だと思いました．

厳かとまではいかないが，1次と2次面接と比較すると堅い印象を受けた．
1・2次面接と同じノリで挑むと，面食らう．
鋭い質問も多かった．

なし

なし

通信キャリアの中でなぜ弊社なのですか？

影響力の大きさと人柄の2点から，御社を志望しております．まず影響力の大きさに関して，御社は8200万人の顧客基盤を抱えており，通信キャリアの中でもトップを走り続けており，また，OB訪問を通じて，他社よりも社会課題に対して取り組む姿勢がより強いと感じました．自分の就活軸として社会的影響力の大きさを掲げており，より自分の就活の軸に合致すると思いました．また，OB訪問で通信キャリア3社の社員さんとお話させていただいて，若手からチャレンジさせてもらえる風土が浸透していること，また仕事の苦労さえも楽しんでいる印象を最も受けたのが御社でした．仕事の大変な部分も前向きに取り組む御社の人柄に魅力を感じ，一緒に働きたいと強く感じました．

あなたの弱みとそれが露呈したエピソードはありますか？

心配性で準備に時間をかけすぎてしまうことです。よさこいサークルの大会運営では、6日間のタイムスケジュールを立てる仕事がありました．その際に、一日一日のスケジュールを細かく考えすぎるあまり、完成までに時間かかってしまい、会議前日に徹夜でやってしまうということがありました。予定していた会議には間に合うことができたのですが、他の人に迷惑をかけそうになり、会議で万全の状態で挑めなかったので反省しています。それから仕事がある際は初めから完璧を求めるのではく，60点の出来でもいいから素早く仕事を完了させるようにしています．その後に，余った時間を使って細部を修正していき，ブラッシュアップするように心がけています．