就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社横浜銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社横浜銀行 報酬UP

【お客様本位の銀行へ】【22卒】横浜銀行の総合職オープンコースの本選考体験記 No.11960(中央大学/男性)(2021/5/9公開)

株式会社横浜銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社横浜銀行のレポート

公開日:2021年5月9日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職オープンコース

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • あいおいニッセイ同和損害保険
  • あおぞら銀行
  • SBI新生銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 横浜銀行
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面で、他の面接はオンラインでした。

企業研究

インターンシップ参加と支店訪問です。
インターンシップは、3日間で横浜銀行の業務(個人、法人、本部)を網羅的に体験できます。横浜銀行は神奈川と東京という恵まれたマーケットでビジネスを展開しており、他の地銀とは一線を画していることを学びました。私自身東京出身なので、横浜銀行のメイン地盤である神奈川県の強みや課題を知れたことは、後の面接で活きました。
加えて、座談会に多く参加できることはインターンシップのメリットです。インターンシップ内は勿論、インターンシップ後も座談会の機会が多くあり、様々な行員の方のお話を伺うことができました。仕事の話だけでなく、プライベートや人生設計についても質問でき、非常に有益な機会でした。
支店訪問に関しては志望動機の差別化になると感じて行いました。横浜銀行は座談会を多く開催しているため、志望動機において「座談会で〇〇さんが~」といった話し方であれば差別化が難しいでしょう。「支店訪問でお世話になった〇〇さんが~」といった話し方であれば、熱意や志望度をアピールできます。支店訪問は非公式の場なので、行員の方もフランクな雰囲気で突っ込んだ質問にも答えてくださいました。

志望動機

インターンシップや座談会、支店訪問で多数の行員の方々とお話する中で、「お客様本位」の姿勢に非常に魅力を感じ、御行の行員の方々と共に働かせていただきたいと考えるからです。大学のゼミで〇〇県の地方創生プロジェクトに触れた際、地方銀行が事業を中立な目線でサポートし、伴走していることを学びました。これをきっかけに、お客様や社会の課題をお金の力で解決する銀行業界(特に地方銀行)に関心を抱きました。いくつかの銀行の行員の方とお話したり、インターンシップに参加する中で、御行は特に「お客様本位」の姿勢を大切にされていると感じました。特に支店訪問でお世話になった〇〇さんが、「仕事をしていて最も嬉しい瞬間は自分が目標達成したときではなく、お客様が喜んでくださったとき」と仰っており、非常に感銘を受けました。私も「お客様本位」の精神を忘れず、まだ業務に関して何もわからない状態ではありますが、お客様と御行に貢献できる人材になりたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
・あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

端的かつ、読み手に情景や私の人間性が伝わるように意識しました。

ES対策で行ったこと

初見の方にも伝わりやすい文章になるよう、友人や先輩に添削してもらいながら改善していきました。少しでもわかりにくい表現があれば逐一改めました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他企業の選考で繰り返し練習しました。特に金融業界は玉手箱が多く採用されているので、問題に慣れることができました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:約30分、非言語:約30分、性格:約20分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

web会議ツールに入室後、即開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るくハキハキと話すことです。一次面接なので、話し方や表情、性格といったパーソナル面を見ているように感じました。銀行員はお客様と話す機会が多いので、面接官の方に「横浜銀行の行員としてお客様の前に出しても恥ずかしくない」と思っていただけるよう心掛けました。

面接の雰囲気

非常に穏やかな方でした。こちらの話を丁寧に聞いてくださり、とても話しやすい雰囲気を作ってくださいました。

面接後のフィードバック

「明朗に話していて良い」と仰っていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

横浜銀行でどんな仕事をしてみたいですか。

勿論、御行の全ての仕事に興味がありますし、与えていただいた場所で一生懸命頑張りたいと考えています。その上でもし希望が通れば、私は法人渉外を通じて神奈川、東京のお客様を理想の状態に導き続けるような仕事がしたいです。インターンシップで法人のお客様には金融、非金融を問わず様々な課題があると学びました。お客様の課題に対し、御行ではグループ会社含め多様なソリューションを備えており、課題を解決することによってお客様を理想の状態に導くことができると考えています。法人渉外に当たっては、私の「課題を深掘りし、周囲を巻き込んで解決する」強みを生かせると考えています。お客様の課題を分析し、グループ内のリソースを巻き込んで解決できる渉外マンを目指したいです。

学生時代に最も困難だったことと、それをどのように乗り越えたのか教えてください。

大学2年の時に行ったサークルの新入生歓迎活動です。新入生歓迎のリーダーとして、前年比20人増の新入生を迎え入れることができました。新入生歓迎活動を行う他のメンバーの強みを理解し、各々が力を発揮できる役割分担を行うことが困難でした。活動を行うメンバーと個別に話し合い、適切な役割分担を心がけました。新入生に声掛けをする人、会室で履修相談をする人、歓迎会の手配をする人、SNS担当に分担し、シフト表を作成して各々が効率的に動けるよう工夫しました。結果、分業制が機能し、前年比20人増の多数の新入生を迎え入れる事に成功しました。この経験を通じ、自ら働きかけて周囲を巻き込むことと、他人を深く理解することの重要性を学びました。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの本部勤務の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

web会議ツールに入室後、即開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と同様になりますが、明るくハキハキと話したことです。2次面接は少し堅い雰囲気でしたが、臆することなく話すことができました。注意したことは、どの回答においても自分の経験やエピソードを交えることです。話に具体性を持たせ、より理解していただけるよう努めました。

面接の雰囲気

一次面接よりは堅い印象でした。どちらかと言えば淡々と話を聞く方でした。ただ、圧迫されたり詰められたりといったことはありませんでした。振り返ると、この面接が実質の最終面接でした。志望度、横浜銀行への理解、自身の強み弱みをしっかり伝え、横浜銀行にふさわしい人材とアピールすることが重要と思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

正直、地銀はこの先大丈夫だと思う?

正直、御行のインターンシップに参加するまでは地銀の将来性について懐疑的なニュースをよく目にしていたこともあり、地銀の将来性は明るくはないと感じていました。しかし、御行のインターンシップに参加したことで印象が変わりました。神奈川と東京という肥沃なマーケットで圧倒的な地盤を築いており、お客様のことをメガバンクよりも深く理解し、お客様とビジネスを共創されていると感じたからです。私自身、素人の意見ではありますが銀行業務ではお客様の事をいかに理解し、そこに対してソリューションを提供できるかが重要だと考えます。ゆえに、巨大なマーケットでお客様に関する膨大な知見を有していらっしゃる御行は今後も地域と共に発展し続けていくと思います。

自身の弱みは何か、またそれを入行後どのように改善していきたいか

私の弱みは、「やるべきことを一人で抱え込んでしまうこと」です。責任感が強く、どうしても人の力を借りずに一人でやり遂げたいという気持ちが先行してしまいます。実際にサークルでイベントの企画をした際、タスクを一人で抱え込んでしまい、危うく準備が間に合わなくなりそうな状況に陥ってしまったことがあります。入行後は、この弱みを「先輩行員に仮説を持って質問する」ことによって改善していきたいです。わからないからと言ってすぐに質問するのではなく、自ら考え、仮説を持って質問することで自らの理解を深めることや、先輩の貴重な時間を奪わないよう心掛けていきたいです。このような心掛けで弱みを改善し、1日でも早くお客様と御行に貢献できる人材になりたいです。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本店

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
インターンシップ司会の人事の方
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

本店到着後、待合室で待機します。時間になると面接官が呼びに来ます。帰りはエレベーターまで送ってくださいました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

恐らくこれまでの面接で合否は決まっています。この面接までたどり着けば、よほどのことが無い限り内々定を頂けるのはないでしょうか。特に、インターンシップで司会をされていた人事の方が面接官の場合は、その場で内々定を頂ける可能性が高いと思います。注意したことは当たり前のことですが、対面面接なので遅刻しない事、身だしなみを整える事、提出書類をしっかり揃える事、相手の目を見て話す事です。

面接の雰囲気

選考要素はほとんど感じませんでした。前半の10分ほどで他社選考状況、免許の有無を聞かれ、逆質問を数問しました。その後「内々定を出したい」と告げられました。後半の20分ほどは今後の事務連絡と雑談でした。

面接後のフィードバック

「インターンシップ、座談会、個別対談会に参加しており、これまでの面接でも明朗に話していて評価が高い。対面で話しても誠実な人柄を感じるので、内々定を出します」と仰っていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

他社選考状況を詳しく教えてください。

銀行業界とIT業界を主に受けています。銀行業界では、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、新生銀行、あおぞら銀行、東日本銀行、東京スター銀行、きらぼし銀行を受けています。三菱UFJ銀行は書類の結果待ち、三井住友銀行とみずほ銀行は書類が通過して面談をしています。りそな銀行は書類作成中です。新生銀行は内々定を頂きました。あおぞら銀行は書類の結果待ちです。東日本銀行、東京スター銀行、きらぼし銀行は書類を書いている途中です。IT業界ではWorks Human Intelligence、楽天、オービックを受けています。Works Human Intelligenceは内々定を頂きました。楽天とオービックは書類選考中です。

内々定後も就活を続けたいか

内々定後も就職活動を続けさせていただきたいです。私自身御行が第一志望なのですが、他の銀行と比較することで、完全に納得した形で就職活動を終えたいと考えています。つきましては、大変申し訳ないのですが、他社の選考が終わるまで内定承諾をお待ちいただきたいと思います。→<この回答に関連した質問>「最終的にはどんな観点で入社先を決めたいか。」→<上記質問に対しての回答>最終的には、一緒に働く人で決めたいと考えています。これまでの人生で、周囲や先輩に様々なことを教えていただきながら成長できたと感じているからです。内々定後も様々な企業の社員の方のお話を伺い、自らがやりがいを持って働ける企業にお世話になりたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

社員の方と話す中で、他企業の方が魅力的であったからです。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したのでわかりません。

内定者について

内定者の人数

辞退したのでわかりません。

内定者の所属大学

辞退したのでわかりません。

内定者の属性

辞退したのでわかりません。

内定後の企業のスタンス

「内々定後も納得いくまで就活を続けてもらって構わない。内々定した企業の中からどこを選択するのかは君の権利だから尊重します。その上で、横浜銀行に来てくれればうれしいです」と仰っていただきました。オワハラは全くありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

何よりもインターンシップに参加することです。横浜銀行への理解が深まることに加え、本選考でかなり優遇されます。実際に私が内々定を頂いたとき、インターンシップに参加していなかった友人は書類選考の結果すら来ていないと言っていました。インターン組と非インターン組の差は歴然と思います。横浜銀行への志望度が高いのであれば、夏秋冬のインターンシップどれかに参加するために、早め早めにES、webテスト、面接対策をしておくべきです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

対人能力が高いか、横浜銀行のイベントにどれだけ参加しているかの2点と思います。
1点目に関しては、お客様と関わる機会が非常に多いという銀行の特性上、明朗快活で端的に話せる人が求められていると感じます。「誰とでも明るくコミュニケーションを取れるか」、「伝えたいことをわかりやすく伝える能力があるか」という点を面接を通して評価していたように思います。
2点目に関しては、最終面接で「インターン、座談会、個別対談会に全て参加していて横浜銀行の事をよく理解してくれているね」と評価していただきました。銀行はお客様に情報(M&A関連や不動産関連等)を提供し、手数料を稼ぐという側面もあります。ゆえに、自ら能動的に情報を取りに行ける学生が求められるでしょう。イベントに多く参加し、情報を取りに行く姿勢を示すことが重要と思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

繰り返しになりますが、横浜銀行の最大のポイントはインターンシップとその後のイベントにできるだけ参加することです。インターンシップ後も座談会、大学OB行員との個別座談会などフォローアップイベントが大変充実しています。インターン生は、本選考で早期かつ少ない面接回数で内々定を頂けます。

内定後、社員や人事からのフォロー

行員の方と個別でお話する機会を設けてくださいました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社横浜銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

横浜銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜銀行
フリガナ ヨコハマギンコウ
設立日 1920年12月
資本金 2156億2800万円
従業員数 4,067人
売上高 2779億5900万円
代表者 片岡達也
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
平均年齢 37.6歳
平均給与 757万円
電話番号 045-225-1111
URL https://www.boy.co.jp/
採用URL https://boy-recruit.yokohama/recruit/
NOKIZAL ID: 1130695

横浜銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。