21卒 本選考ES
グローバル採用
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
■趣味・特技 趣味や特技があれば記入してください。100文字以下
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A.
趣味は国内での登山や、海外でのバックパックである。新たな人々との出会いや、苦難を乗り越えた後にゴールへと到達する達成感に、大きな喜びを感じる。 特技は小学校二年生から携わる野球である。 続きを読む
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Q.
■学生時代に取り組んだ内容 主に学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について記入してください。200文字以下
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A.
かつての遊郭から「子供が育つ町」を目指す、京都市菊浜学区におけるまちづくりの調査に取り組んできた。2010年にお茶屋や置屋が一斉摘発を受け、地区の産業を失った当学区では、その後高齢化、人口減少が顕著に進んだ。独居老人の孤独死が問題となる一方で、昨今ゲストハウスの増加や祭りの開催など、かつてはなかった業種の参入やイベントが見られる。聞き取り調査を中心に当学区の現状とまちづくりの進展について調査する。 続きを読む
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Q.
■自己PR 自己PRのタイトルを記入してください。25文字以下
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A.
チームの熱源となれる、内部から推進力となれる部分 続きを読む
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Q.
ご自身についてPRしたい内容を記入してください。 400文字以下
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A.
私の強みは「チームの熱源となれる、内部から推進力となれる部分」である。またこれは帰属意識の高さから来ると分析する。小学生の時、祖父からもらった歴史小説から、自己を犠牲にチームに貢献する男に理想像を抱き、私はそれを野球やアルバイト等の中で具現化してきた。 特に高校時、府大会5期連続初戦敗退のチームを変革した経験は印象的である。チームリーダーとしての自覚から、「勝てるチーム」を作りたいと強く感じた。 チーム最大の課題が「競争力の欠如」であると分析。選手間のライバル意識を高めることで、チーム力が向上されると考えた。選手間の相互理解を深めるべく、交換ノートとスピーチ制度を導入。自主練習の時間を大幅に増加させるなど、1年間をかけてチームを変革した。 競争力が高まった結果、選手の実力は大幅に向上。府下で「公立の星」と謳われるチームを作り上げた。帰属意識の高さを活かした自身の強みを社会でも活かしたい。 続きを読む
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Q.
■強い意志を持って行動したエピソード 強い意志を持って行動したエピソードのタイトルを記入してください。25文字以下
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A.
参加者不足が顕著な団体を人気団体へと飛躍させた経験 続きを読む
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Q.
エピソードを記入してください。 400文字以下
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A.
米大学への留学先で、発足より携わった日本語・文化を現地大学生に発信する団体において、活動開始から一ヶ月が経過しても参加者が二人しか集まらないという課題を抱えていた。周りの人気団体を見る度に悔しさを実感。課題の原因を追求し、団体改革を仲間と始めた。そこで、私たちは講義型で行っていた形が日本の魅力を十分に伝えれていないのではと考え、たこ焼き会や盆踊りなど参加者がより主体的に文化を体感できる参加型形式に舵を切ることで現状の打開を図った。自身は企画部門を主に担当。唯一の日本人留学生として自身の学生生活に基づいたイベントを提案、それをアレンジして形にする役割を担った。また毎回のイベント後にはアンケートを実施して、参加者のフィードバックを獲得。妥協せずに更に楽しんでもらえる団体を目指した。改革開始後、徐々に参加者は増加。十ヶ月後には25人の参加者が集う人気団体となり、他団体にとって羨望の的となった。 続きを読む
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Q.
■ありのままの自分 “ありのままのあなた”について自由に記入してください。 ※フォーマット(箇条書き、文章等)は特に問いません。“素のあなた”を教えてください。 エピソードを記入してください。 400文字以下
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A.
私は「所属チームに貢献したい」と思う帰属意識が誰よりも強く、その思いを行動にできる男である。 中でも、アルバイトの9割がフィリピン人で構成される関西空港貨物地区での業務経験が印象的だ。入社当初から、言葉・労働文化の違いから仕事に対するモチベーションが低く、フィリピン人と日本人社員の間には大きな溝があった。日本人のアルバイトとして両者とも近い距離にいた私は、自身の立場から職場に一体感をもたらすことに貢献できるのでは、と考えるようになる。 日本人社員の指示や思いを、簡易な日本語や英語を用いて、論理的にフィリピン人に届けるメッセンジャーの役割を担うことや、昼休みに両者を巻き込んだランチを企てるなど、両者の交流を促すことで、職場に一体感をもたらせるように働きかけた。 その後、徐々に職場の一体感は高まっていった。1年後には職場環境に大きな影響を与えたとして、学生で初めて職場M V Pを受賞した。 続きを読む