21卒 インターンES
文系総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
趣味・特技について教えてください。(200文字以内・箇条書き可)*
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A.
趣味:日本国内での登山、海外でのバックパック、洋画鑑賞 特技:小学校2年時から携わる野球 続きを読む
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Q.
専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200文字以内・箇条書き可)
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A.
かつての遊郭から「子供が育つ町」を目指す、京都市菊浜学区におけるまちづくりの調査に取り組んできた。2010年にお茶屋や置屋が一斉摘発を受け、地区の産業を失った当学区では、その後高齢化、人口減少が顕著に進んだ。独居老人の孤独死が問題となる一方で、昨今ゲストハウスの増加や祭りの開催など、かつてはなかった業種の参入やイベントが見られる。聞き取り調査を中心に、当学区の現状とまちづくりの進展について調査する。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことを教えてください。(400文字以内)*
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A.
米大学への留学先で、発足より携わった日本語・文化を現地大学生に発信する団体での経験である。当団体は、活動開始から一ヶ月が経過しても参加者が二人しか集まらないという課題を抱えていた。周囲の人気団体を見る度に悔しさを実感。他団体に負けない存在を目指し、仲間と団体改革を始めた。 まず課題として、講義型で行っていた形が日本の魅力を十分に伝えれていないのではと考えた。「五感で楽しめる」をテーマに、たこ焼き会や夏祭りなど参加者がより主体的に文化を体感できる参加型形式に舵を切ることで現状の打開を図った。自身は企画部門を主に担当。唯一の日本人留学生として自身の学生生活に基づいたイベントを提案し、増客を図った。 改革開始後、徐々に参加者は増加。十ヶ月後には25人の参加者が集う人気団体となり、他団体にとって羨望の的となった。また、団体の影響から日本への興味を深め、日本留学を決める学生も現れるほどの成果をあげた。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?(400文字以内)
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A.
自身の価値に大きな疑問を抱いた中学時代の経験である。 中学時代、自身が主将を担った野球チームで三人の選手が一斉に辞めた。「チームの核になれること」が自身最大の強みであると考えていたが故に、選手一人の思いも汲めずにいたことに大きなショックを受けた。自分の価値に疑問を抱き、人と関係を築くことが怖くなった。いつしか学校でも排他的に扱われるようになった。 そんな時に支えてくれた学校の恩師から、アフリカで自身と同年代にも関わらず、学校にも行けず、すでに働く少年に焦点を当てた映画を紹介された。学校があり、好きな野球ができる自分が如何に幸せかを知り、少しずつ前を向けるようになった。 この経験以来、苦しい時は自身の悩みなどちっぽけと考えるようにしている。高校野球部では副主将を担い、府大会5期連続初戦敗退チームの改革に仲間と尽力。そして「一人も取り残さず、チームの核になれること」が自身の強みとなって、今に至る。 続きを読む