21卒 インターンES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
専攻テーマ・研究テーマの概要 ※
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A.
私は卒業研究として京都市における簡易宿所の立地の変遷について調査を進める。米への留学経験から、個人が持つ資産を利用者同士で貸し借りすることで成り立つ、新しいビジネスの仕組みに強い興味を抱いた。訪日外国人の増加に比例し、需要が高まる宿泊施設の中でも、この新しいビジネスを取り入れた宿泊施設がここ数年で爆発的に数を増やしている。古くから観光地として栄えてきた京都において、宿泊施設の立地や価格、形態にどのような変化が起こっているのか。またこの変化に対して京都行政はどのような課題に対処し、舵取りを迫られているのか。京都の行政職員や宿泊施設運営者への聞き取り調査やフィールドワークを中心に研究に取り組む。 続きを読む
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由 ※400文字以内
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A.
ダイナミックに世界を支えるビジネス、その姿から貴社でなら自身の理想像に近づけると考える。今回のインターンシップで貴社への理解を細部まで深めることで、自身の考えと貴社との差異を0にする。中学時の挫折経験を経て、日本に住む私がいかに恵まれているかを実感。世界に豊かさをもたらす男になりたいと考えるきっかけとなった。この思いから米への長期留学など世界に足を向け、異なるバックグランドを持つ人々との出会いに満ちた学生生活を送った。この経験から多様な人々と共に、日本を背負って戦える環境を求める。 この観点から、多様な側面から世界を支えてきた貴社に興味を抱いた。しかし農業機械や建設機器、水道事業など様々な事業が存在する中で、文系社員がどのような役割を担い、またいかなる想いややりがいを持って働いているのか、正直確信を持てていない。これらの点をインターンシップで学び、曖昧さを確信に変えることを目的とする。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと ※400文字以内
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A.
米への交換留学時に様々な背景を持つ人々との出会いを求め、自発的に挑戦を繰り返したことだ。高校までは小さなコミュニティーの中で過ごしたことから、大学では世界で多様な人々からの刺激を求めたい。将来的には世界で、社会に豊かさを届けたいと漠然と考えていたことがきっかけだ。中でも日本語・日本文化を発信する団体運営に仲間と取り組み、いかに現地生の参加者に楽しんでもらえるか、日本を知ってもらえるかを意識して、企画・実行したことが印象的だ。参加者が定着しないという課題を抱えていた団体で、私たちは講義型で行う形式が日本の魅力を十分に伝えれていないのではと考えた。そこでたこ焼き会や盆踊りなど参加者がより主体的に文化を体感できる参加型の形式に舵を切ることで現状の打開を図り、継続的な参加者の大幅増加に繋げた。この経験を経て刺激的な出会いはもちろん、日本の代表として物事を発信する核になりたいという思いを強く得た。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと ※400文字以内
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A.
建設機械に携わり、海外営業として世界に商品をもたらすことで、世界のインフラ発展に貢献したい。中学時代、身の回りの環境から非常に苦しんだ時期があった。その時に立ち直るきっかけとなったのが、貧困に苦しむ10歳のガーナの少年に密着したドキュメンタリー番組であった。当たり前に学校に行ける、やりたいことが出来る自身の幸せに気付き、いかに自分が満たされていたかを知った。同時に世界で苦しむ子供が幸せに暮らせる環境作りに将来は貢献すると誓った。中でも生活の質に直結するインフラ建設に興味を抱き、また全てのインフラ建設に必須となる建設機械に関わりたいとの考えに至った。完成品ではないが、自身がもたらした機械が生活を豊かにするインフラ建設の種となることが、自身が求めるやりがいと大きく一致する。例えば、自身がもたらした機械が鉄道の敷設に用いられ、ガーナの少年がそれに乗って学校にいける、そんな可能性に大きく惹かれる。 続きを読む