21卒 インターンES
文系総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(300文字以内)
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A.
私は卒業研究として京都市における簡易宿所の立地の変遷について調査を進める。米への留学経験から、個人が持つ資産を利用者同士で貸し借りすることで成り立つ、新しいビジネスの仕組みに強い興味を抱いた。訪日外国人の増加に比例し、需要が高まる宿泊施設の中でも、この新しいビジネスを取り入れた宿泊施設がここ数年で爆発的に数を増やしている。古くから観光地として栄えてきた京都において、宿泊施設の立地や価格、形態にどのような変化が起こっているのか。またこの変化に対して京都行政はどのような課題に対処し、舵取りを迫られているのか。京都の行政職員や宿泊施設運営者への聞き取り調査やフィールドワークを中心に研究に取り組む。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
目標に対して計画的かつ一途にアプローチできる点は自身最大の強みであると自負する。小中学時に属していた野球チームにおいて、一年以上もの断続的な努力を経て、熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き、スタメンの座を獲得。関西準優勝という結果に貢献したことが現在の強みの根幹に当たると分析する。大学時には海外で働きたいという夢と多様性に溢れた刺激を得るべく、世界中から留学生の集うカリフォルニア大学へ留学することを目標に定めた生活を送った。高い学内選考の壁を突破する為の試験対策はもちろん、1日1時間スカイプを通したネイティブとの英会話や、フィリピン人が多く働く関西国際空港でのアルバイトを2年間続けるなど、私生活に英語を使う環境を作ることで総合的な語学上達を目指した。また学内における留学生との交流や海外へバックパック一つでの旅を繰り返すなど、異なる文化を知ることにも注力し、留学を最大限豊かにするべく準備を進めた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
米への交換留学時に様々な背景を持つ人々との出会いを求め、自発的に挑戦を繰り返したことだ。高校までは小さなコミュニティーの中で過ごしたことから、大学では世界で多様な人々からの刺激を求めたい。将来的には世界で、社会に豊かさを届けたいと漠然と考えていたことがきっかけだ。中でも日本語・日本文化を発信する団体運営に仲間と取り組み、いかに現地生の参加者に楽しんでもらえるか、日本を知ってもらえるかを意識して、企画・実行したことが印象的だ。参加者が定着しないという課題を抱えていた団体で、私たちは講義型で行う形式が日本の魅力を十分に伝えれていないのではと考えた。そこでたこ焼き会や盆踊りなど参加者がより主体的に文化を体感できる参加型の形式に舵を切ることで現状の打開を図り、継続的な参加者の大幅増加に繋げた。この経験を経て刺激的な出会いはもちろん、日本の代表として物事を発信する核になりたいという思いを強く得た。 続きを読む