【未来を支えるITの魅力】【23卒】アイネスのSEの本選考体験記 No.30216（非公開/非公開）（2022/12/1公開）

web会社説明会

会社の歴史、基本的な事業について、質疑応答

特に事前準備は必要なく、ITの知識もなくても大丈夫であった。念の為に質疑応答用の質問を何問か用意していた。

説明会に参加することで選考への参加が可能になる。

経歴、研究テーマまたは関心を持って取り組んだ科目など、自己PR、志望動機、志望職種

採用サイトのマイページから提出

履歴書形式のESをダウンロードしてExcelで入力

まじめな社風だと感じていたので、誠実そうな文章にした。

説明会の内容を繰り返し確認した。また全体を通して読んだときに一貫性がある内容かを大切にしてチェックした。

なし

SPIの問題集を解いておけば問題ないと思う。

言語、非言語、性格

言語非言語は30問ほど、性格は60問ほど

SPI問題集

オンラインだったので自宅から繋ぎ、終わったら退出。

テーマを出された後、四人グループになってディスカッションをする。社員はカメラオフにしてグループワークを見ている。

少し緊張した雰囲気だった。

なし

投票に行く人を増やすにはどうしたらよいか

しっかりと自分のアイデアを発言できること、他の人の発言に対していきなり否定などをしないこと、時間の管理ができること

オンラインだったので自宅から繋ぎ、終わったら退出。

かなり沢山聞かれるが、それをしっかりと自分の言葉で打ち返すことができているかを見られていると感じた。

物腰の柔らかい面接官で、全体的に温厚な雰囲気だった。軽い雑談から話を進めてくれたので緊張がほぐれた。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを3つ教えてください。

1つ目は、〇〇でのアルバイト先でのクレーム件数を減少させた経験です。商品数の多い店舗でお客様からのお問い合わせに答えられないことが多く、お叱りの声を多くいただいていました。ですが、人気商品の入荷予定日一覧を作成することクレームを週2件に減らすことが出来ました。
2つ目は、英語の学習に励んだ経験です。私は英語が苦手だったのですが、海外ドラマに熱中したことがきっかけとなり、英語の勉強に毎日こつこつ取り組んだことでTOEICの点数を〇〇点から〇〇点まで上げることができました。
3つ目は、〇〇サークルで部長代理を務めた経験です。副長を務めているのですが、部長が怪我をしたことで、復帰するまでの2ヶ月間代理を務めました。リーダーシップに自信がなく不安でしたが、部員と沢山話をして頼り頼られる関係を作り、大きな問題なく代理を務めることができました。

挫折した経験はあるか。

挫折した経験としては、実力より上の学力の高校に合格し入学したことで、勉強面で周りに追いつけずに挫折した経験があります。私は高校受験の結果、運良く実力以上の偏差値の学校に入学することができました。憧れていた学校の学生となり浮かれていたのですが、1年生の前期の時点で授業のスピードや周りの学習時間に追いつくことが出来ず、定期テストでかなり下の順位の点数を取ってしまいました。ショックを受けましたが、悔しさをバネにして夏休み中には部活と両立して復習と予習に取り組みました。その結果、二学期の期末テストでは自分が納得のいくレベルの成績を取ることができました。日々努力を重ねることの大切さを学ぶことができた経験です。

本社に入り、受付をして待機。その後小さめの会議室に呼ばれて面接官を待つ。

面接官の役員に対して、御社の事業を深くまで理解しているということをアピールすること、まじめな人間であるということを伝えること

温厚な面接官だった。対面面接で緊張していたが優しい声をかけてくれた。だが、聞くところはしっかり聞いてくる。

なし

なし

働くとは何だと思うか。

私は働くとは、社会にいる全ての人との繋がりを持つことだと思います。今までは学生として様々なものをただ享受する立場でしたが、労働者として社会の一員となることは、生きていくための賃金を得る手段であるというだけでなく、同じ社会の構成員である全ての人々の生活を支えていくということであると考えています。例えばお医者さんであれば病気の人、美容師さんであれば髪を切りたい人など、その人の職種によって支える対象がどのような人であるかというのは大きく異なりますが、一人一人の働きが沢山の人を支え、また支えられている仕組みがあります。誰かが誰かの日常を支えている循環が存在しており、そこに繋がりが生まれるのだと思います。

どんな社会人になりたいのか

私は、社会と自分の未来のために、ひたむきに努力を続けることができる、尊敬して貰える社会人になりたいと思っています。そのために私は、入社後は様々な体験をして沢山の知識を吸収し、自分に合った分野を見つけていきたいと考えています。現在は幅広い職種に興味がありますが、入社〇年目までの間に自分の能力を最大限発揮できる業務を見つけていたいです。そして、自分の専門分野を定めて腕を磨いて、社内でも「この分野なら〇〇さんに」として頼ってもらえる存在を目指したいと考えています。そのためにも、自身の強みであると認識している、他人の課題解決のために動くことができる力と、決めたことは毎日こつこつと続けられる継続力を伸ばしていきたいと思っております。