【研究力を認められる】【23卒】ＪＦＥエンジニアリングの技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.26601（非公開/男性）（2022/5/26公開）

チームスでの入退出

こちらも研究内容。半分以上は研究に関する内容で前の面接と質問はほぼ一緒だったので部長層に認められるかが大事だと思う。前回とはことなりスライドを用いるのでスライドの見やすさには気を配った。

アイスブレイクはなくいきなり面接が始まり、話しにくい雰囲気はないものの笑いなどはなく少し緊張した雰囲気だった。年次がさらに高いので多少高圧的ではあった。

なし

ワンキャリア

研究概要を3分程度でスライドを用いて説明

私は半導体材料における特性改善を実現することである。私の研究している材料は電子デバイスなどへの応用が期待されている一方、製品化といった実用化に向けて問題点も存在している。その問題点として特性劣化があり、その原因として材料内のある部分が原因である。その部分が他の材料においても同様の影響があるかについて実験を行い調べるのが私の実験の目的である。現在は劣化の影響を確認しており、他の観点からも劣化をおきているかについても調査する予定である。

研究の着地点はどこなのか
現在の材料における特性の劣化が確認出来たら実際に劣化を防ぐための操作が論文で発表されているのでそれを実際に実験して確認するまでを修士で行いたい。

志望動機と携わりたい業務

私は技術を通じて社会貢献をしていきたいと考えている。御社は様々な分野で社会貢献を実現していて、私はその中でもごみの事業に興味を持っている。ごみの事業は他社にはない高い技術を持っており、年々その売上を伸ばしている。そんなごみの事業において私は管理や運営に携わりたいと考えている。プラントは立てて終わりではなく、それが安全に稼働することで人々の生活を支えている。できたプラントを安全に長く運用していくことで長期で人々の生活を支えられると考えたからだ。また設計についても知識をもった設計と運営の両方の視点をもった人材になりたいと考えている。そうすることで今までにないプラントというものができると考えるからだ。また、複数の分野によるシナジー効果によって再生可能エネルギーだけではなく新規事業の立案にも携わってみたい。