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JFEエンジニアリングの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全48件)

JFEエンジニアリング株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

JFEエンジニアリングの 本選考体験記一覧

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48件中48件表示 (全24体験記)

1次面接

技術職
25卒 | 九州工業大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着したら1号館のカフェスペース?にて待機何分かすると人事の若手社員さんと若手の女性社員さんが合流し,雑談時間になったら面接室まで案内されて,そこから面接【学生の人数】1人【...

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公開日:2024年3月22日

最終面接

技術職
25卒 | 九州工業大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後,1号館のカフェスペースにて待機その後,若手の人事の社員とインターンシップにてお世話になった社員さん2名と合流し,雑談時間になったら面談室に案内【学生の人数】2人【面接...

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公開日:2024年3月22日

1次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックし、入室。その後、面接官から学生一人ずつに質問がされる。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事社員【面接の雰囲気】会話ベースで話...

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公開日:2023年10月4日

2次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着前に少し社員の方と話し、そこから面接に臨んだ。終了後は別室に移動し、その場で次回面接の案内を頂いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事室長と人事【...

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公開日:2023年10月4日

3次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】すこし早めに本社につき、人事社員と雑談。その後面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と中堅人事【面接の雰囲気】実質の最終選考なので、すこし厳かな...

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公開日:2023年10月4日

最終面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、他の学生と雑談。その後面接部屋へ。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】最終面接とは形だけで、実質の内定は前回面接で出ている。...

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公開日:2023年10月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はみな優しい方で、終始穏やかな雰囲気で面接は勧められた。特に厳しい質問等もなかっ...

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公開日:2023年12月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】鶴見本社【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターが入り口まで迎えに来てくれて会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官んはみな優しい口調であり、面接がスタート...

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公開日:2023年12月7日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着⇒リクルーターと合流⇒面接の流れについて簡単な説明を受ける⇒面接⇒終了⇒リクルーターから今後についての説明を受ける【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着⇒リクルーターと合流⇒面接の流れについて簡単な説明を受ける⇒面接⇒終了⇒リクルーターから今後についての説明を受ける【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長レ...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内され入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】和やか、技術系の社員の方が司会進行の役割。対面であるが、オンラインで外部の部長の方にも...

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公開日:2023年4月26日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】和やか、アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、志望動機を聞くこと、志望度の高さに注目し...

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公開日:2023年4月26日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にzoomに参加し待機【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術総合職の中堅社員3人【面接の雰囲気】面接を始める前に、人事の社員が緊張をほぐす...

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公開日:2023年6月30日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→中堅社員が面接室まで案内→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術総合職の中堅社員3人、グループマネージャー1人【面接の雰囲気】終始緊張した...

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公開日:2023年6月30日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社内のカフェスペースに集合して、時間になると社員が呼びに来てくれる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の部長クラス【面接の雰囲気】すごく和やかな雰囲気で、話...

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公開日:2022年3月19日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社のカフェスペースに待ち合わせ、時間になると呼びに来てくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】技術系の部長クラスの社員【面接の雰囲気】アイスブレイクのような時...

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公開日:2022年3月19日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】チームスでの入退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】アイスブレイクはなくいきなり面接が始まり、話しにくい雰囲気はないものの笑いなど...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】チームスでの入退出【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部門の部長【面接の雰囲気】アイスブレイクはなくいきなり面接が始まり、話しにくい雰囲気はないものの...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

総合職(技術系)
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の技術系総合職社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気でした。最初にあまり緊張しなくていいと...

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公開日:2022年5月24日

2次面接

総合職(技術系)
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系総合職社員【面接の雰囲気】緊張感のある面接でした。面接官が全員真面目な雰囲気で、張り詰めた...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

技術総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】本当に弊社に興味があるのかを見定められているような雰囲気で,とても厳格な雰囲気だ...

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公開日:2022年4月18日

2次面接

技術総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】ビルの受付から人事の方に案内していただける【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】面接というよりは,雑談を交えながらお話をして,その中で人柄を見...

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公開日:2022年4月18日

最終面接

技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、当日聞かれる質問を渡される(4問中1問を選択して面接中に回答)→30分ほど考える時間あり→面接1時間→終了後5分ほどで合格の連絡【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】全員が部署の部長クラス【面接の雰囲気】1対8なので、自然と緊張感のある雰囲気ではあった。面接官の方々はリラックスして面接してほしいと公言していた通り、素の自分を出せるように配慮してもらった【なぜ弊社を志望したのか?】私は、あらゆる人々の生活基盤を根本から支えたいと思い志望しました。都市・交通の講義や1人旅で各地を訪問した経験から、特定の地域だけではなく、あらゆる地域の人々に貢献したいという思いが生じました。全ての人に共通する環境やエネルギーの問題に対して、プラントは極めて大きな影響をもたらす存在です。そこに携わることで、地球規模で人々を支えられると考えました。<その後追求の質問>・質問:それはわかるが、他の企業でも実現できる。弊社を志望した理由としては具体的に何か?・回答:私は、ICTの専門家集団の中でプラントとICTの技術を同時に高められ、プラントにおけるICTの活用という前例のない挑戦ができる、貴社のICTセンターに魅力を感じてエントリーしました。私は、これまで培ってきたデータ解析の技術や知見を生かして、あらゆる人々の生活基盤を根本から支えていきたいと思っています。その思いは、ICTを活用してプラントのEPCやO&Mの効率化を図ることで実現できると考えました。これが実現できるのは御社だけです。私はプラントエンジニアリング業界の企業のインターンに7社参加し、比較検討を重ねてまいりました。そのうえで私のキャリアプランを実現するには御社が最適だと判断しました。【今後、AIはどうなっていくと思うか?】私は人間の仕事はAIにどんどん置き換わっていくとは思いますが、人間にとって代わることはないと思います。2050年問題の中の技術的特異点に関しては、私は到来すると思います。しかし、人間にとって代わることはないと思います。なぜかというと、人間にしかできないことがまだまだ多いからです。例えば、文脈を読んで返答したりコミュニケーションしたりというのは、言葉だけではなくその人の態度や表情まで読み取らないとわからないことです。それを人間は自然とこなしていますが同様のことを機械が行うのはまだまだ難しいのではないかと思います。表面的な会話はできるかと思いますが、「大丈夫」という言葉が良い例でこれはyes/ no どちらもあてはまる言葉です。そのような言葉は人間が言葉以外のことも含んで判断しているので、AIが判断するのは難しいと思います。つまりそのような部分では人間は需要はあるので、技術的特異点は訪れるとは思いますが人間にとって代わるようなことはないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたのは、自身の全てだと思います。インターンのときからずっと見てきた人が面接官なので、それらを含めて総合的に判断されていると思います。注意したことは会社に合わせすぎないことです。私の思いを適切に伝えればどこかの企業には認めてもらえると思っていたので、自身の思いをぶつけました。

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公開日:2021年6月15日

1次面接

総合職(技術系)
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接では、初めに事前に用意していた資料を使って自己紹介と研究内容紹介のプレゼンを行い、それ以降で面接官からの質問にうつりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】40代前後の技術系社員の方【面接の雰囲気】オンラインだったためあまり緊張はしなかったが、面接官は皆さん口調も優しく頷きながら話を聞いてくれたので話しやすかった。【「地図に残る仕事」をしたいと思うようになったきっかけと、そういう仕事は色々あると思うがその中で橋梁を選んだ理由について教えてください。】少し長くなるのですが、まず私は大学入学前は、建築学を学びたいと考えていました。それは小学生の時に見た映画にサグラダファミリアをモチーフにした建物が出てきて、それを見て以来建築学を学びたいと考えていました。しかし、大学受験の際に失敗してしまい、1年間の浪人生活を経験しました。その当時お世話になった予備校の先生に、土木工学の魅力を語っていただいたことで、志望学科を建築学科から現在の学科に変更しました。大学で土木工学を学ぶ中で、元々建築学科志望で綺麗な建築物が好きだったこともあり、土木構造物の中でも特に構造美などが綺麗だと感じる橋梁に興味を持ち、それに関する研究や仕事をしたいと考えるようになりました。【同業他社について、弊社とどのように比較しているか、また、弊社の改善した方が良いと思う部分があれば教えてください。】同業他社との比較については、夏に横河ブリッジさんのインターンシップに参加させていただき、横河ブリッジさんとの比較になるのですが、その中で説明を受ける中で、海外の案件にも積極的に取り組んでいるという点は御社の魅力の1つだと感じました。また、橋梁事業部以外にもプラントやパイプラインなど様々な事業部があるため、会社全体の技術力は、橋梁専門のメーカーである横河ブリッジさんよりも御社の方が高いのかなと感じました。改善した方が良い点については、他にも様々な事業部がある点は先ほど申し上げた通り、御社全体の強みだと考えますが、橋梁事業部だけで見ると、他の事業部と比べたら売り上げなどで橋梁の割合は低いのかなと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に準備した資料で研究紹介を行う時間があるので、日頃からの研究に取り組む姿勢や自分の頭で考えて行動をしているかといったことを特に重視されていると感じました。

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公開日:2021年5月18日

最終面接

総合職(技術系)
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じく、初めに事前に用意していた資料を使って自己紹介と研究内容紹介のプレゼンを行い、それ以降で面接官からの質問にうつりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】部長クラス6名と人事担当3名【面接の雰囲気】一次面接よりも時間は短いが、6名の方から次々と質問が飛んでくるので、一次面接よりも幅広い指紋をされた。【学生時代苦労したことと、どうやって解決したかについて教えてください。】私は大学生の時に所属していたサークルの合宿の企画や運営を行う係を務めていました。その係は同期と2人で行っていたのですが、企画の際に意見の不一致が多く苦労しました。解決した方法としては、お互い案はたくさん出していたものの、同期とは性別も違い、お互い自分の意見が良いと思っていたところがあったので、話し合いの時間を増やして、相手の意見の良いところを見つけるようにしました。そして、妥協ではないですけれど、お互いがお互いの意見に納得できるようにして折衷案を考えることにして解決しました。そして最終的には、前年度までの合宿でのレクリエーション企画が一部の人しか楽しめないという課題を解消する企画を考えたところ、当日はかなり好評で、次年度の合宿でも同じ内容の企画を採用してもらうことができました。【女性の技術者として、ずっと技術者として働いていたいか?など、10年後20年後などのキャリアプランを教えてください。】大まかなキャリアプランにはなるのですが、初め10年は、御社では入社してから最初4~6年ほどと長い期間現場で働くことになると伺っているため、その間に橋梁に関わる仕事をする上で活用できる知見を得たり、資格を取ったりしたいと考えています。そして、もしできればその期間に結婚や子育てなどもできたらいいなと思っています。それから10年は、子育てがどうなっているか分からないのですが、落ち着いていてタイミングが合えば、初め10年のうちに学んだ知見を活かして、海外の長大橋の案件などあれば携わりたいと考えています。と回答した後、「ということは、ずっと技術者として働いていきたいということであっていますか?」と質問されたので、「はい、仰る通りです。」と回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいと考えている事業が決まっていたので、そのことを面接中によく話していたら、やりたいことが明確で良いといった感想をいただけたので、その点で評価されたと感じました。

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公開日:2021年5月18日

1次面接

総合職(技術)
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社(オンラインも選択可)【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターに案内され会議室に入室しました。面接官のみオンラインで、リクルーターは同室で面接を見守ってくださいました。面接終了後にリクルーターからフィードバックを頂けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅技術職社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な印象でした。あまり深掘りがされなかったので、もっと自分から語るべきだったと後で感じました。【研究内容を教えてください。】私は、○○○などの○○○に使われる○○○が、より長寿命になるための熱処理の開発に挑戦しています。→深掘り「研究のゴールは何に設定していますか。」はい、私は長寿命へのアプローチとして○○○の数を主眼においているので、○○○の発生がより少ない熱処理を開発することが私の研究のゴールです。→深掘り「実際の実験では、どんなことをしているのですか。」はい、実験では電子顕微鏡と疲労試験機を用いて、ミクロな組織と○○○の関係を明らかにしようと試みています。→深掘り「なぜその研究を選んだのですか。」はい、学部3年時に履修した○○○という授業で、材料の強さとミクロな組織の関係を学び、強さの要因が視覚的にわかることに興味を持ったため、その分野に関する研究がしたいと考えてテーマを選択しました。【どんな業界を志望していますか。】私は製品のサイズや事業の規模が大きい、スケールの大きなものづくりに携わりたいため、御社のようなエンジニアリング業界や重工メーカーに興味をもって就活しています。→深堀り「なんでスケールの大きなものづくりに携わりたいと思ったのですか。」はい、以前に○○○(他社の会社名)の工場見学の機会があり、そこで見た設備や事業規模の大きさに心が躍りました。それをきっかけに、将来私はスケールの大きなものづくりに携わりたいという思いが芽生えました。→深掘り「その○○○の企業は就活の視野に入れていますか。」いえ、勤務地の観点から視野に入れていません。といいますのも、私は就活の軸の一つとして勤務地にこだわっているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面談はしっかりと話せるかどうかが評価ポイントだったように感じました。リクルーターも同席し、フィードバックも頂けたので面接練習の側面が強いと感じました。

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公開日:2021年4月15日

2次面接

総合職(技術)
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEB面談(teams)のため、URLを押して面談開始まで待ちました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3,40代くらいの技術系社員3人【面接の雰囲気】堅めな印象。研究内容関連15分、そのほかの質問15分位の配分で、研究に重点をおいた面接という印象を受けました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】はい、私が学生時代に頑張ったことは、勉学とプライベートの両立です。両立のために、タスクの優先順位を意識した計画を毎日立てることを意識しました。この結果、勉学では○○○の成果を得ることができ、プライベート面ではサークルやアルバイトを通して、他大学を含む多くの友人ができたと感じています。→深掘り「計画を毎日立てるというのは、どのように行ったのですか。」はい、まずは週単位でタスクをリストアップし、そのタスクを行動レベルまで細分化して日単位の計画に落とし込みました。→深掘り「計画を立てたけれど、計画通りにならない時もあったと思うけれど、そのようなときはどういう気持ちになりますか。」あまり引きずるタイプではないので、落ち込むことはありません。しかし、その日を振り返って達成できなかった要因を分析して次の計画に活かします。【所属している研究室の教授はどんな研究をしているのですか。】はい、○○○学という学問の研究をされている先生で、主に○○○と○○○との関係の研究をされています。→深掘り「では、その先生のもとであなたがどんな研究をしているのか、専門以外の私たちでもわかるように教えてください。」はい、互いが接しながら動くような○○○などの○○○に用いられる○○○材を対象に、疲労寿命がより長くなるような熱処理の開発に取り組んでいます。この研究の背景として、○○○材は使用に伴って○○○が蓄積し、それらが一気に繋がり、破断して寿命を迎えることが問題となっています。そこで私は、○○○を生じにくい○○○の熱処理条件を作り出そうと考えました。実験では電子顕微鏡や疲労試験を用いて○○○と熱処理条件の関係を明らかにし、長寿命を実現する熱処理条件を提案するのが目標です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を論理的に説明できたことが評価につながったと思います。また、研究内容を伝えるにあたり、接続詞をうまく使って文同士のつながりを明確にするよう意識しました。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

総合職(技術)
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEB面談(teams)のため、URLを押して面談開始まで待ちました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】4,50代の部門長3人と、3,40代の技術系社員1人【面接の雰囲気】オンライン越しでも話し方に重厚感を感じる面接でした(圧迫面接だったわけではありません)。また、淡々と進む面接という印象を受けました。【就活の軸、志望理由、やってみたい仕事について、順番に教えてください。】はい、私の就活の軸は製品サイズや事業規模の大きなモノづくりに携われる会社を志望しています。次に、志望動機に関しては、二点あります。一つ目は、御社は生活に身近なごみ処理場やエネルギープラントなどのインフラを幅広く扱っているため業務のやりがいを感じやすいと考えたからです。二つ目は、御社はものづくりの上工程である着想から、作って動かす下工程まで携わっており、モノづくりの楽しさを感じながら業務に取り組めると考えたからです。最後に、やってみたい仕事については、タービンの設計や製造をやってみたいです。タービンは、御社が手掛けるごみ焼却炉の発電効率にとって重要な役割を担っていると思いますので、その技術を担いたいです。一度に三つの質問をされたので焦りましたが、自分のペースで一つずつ宣言しながら答えていくように意識しました。【設計と製造の業務の内容について、知ってる範囲で構わないので教えてください。】はい、リクルーターの方とお話しさせていただいて私がイメージしている業務内容は、設計はデスクワークでパソコンでプラント全体や設備を設計する業務だと想像しています。その一方で製造は、現場や工場で機器に囲まれながら、設備の製造の工程管理や最適化を検討する業務だと想像しています。→深掘り「それを踏まえて、設計部署か製造部署のどちらが希望などはありますか?」どちらにも興味がありますが、実際の機器に対面しながら業務がしたいので、どちらかといえば製造部署の方がより興味があります。→深掘り「実際に機器と触れ合いたいということは、製造部署の方がやはり良いですか。こだわりはありますか。」はい、おっしゃる通り、製造部署の方を希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の設計か製造にこだわりはあるか?というに関しては、「こだわりがない」というと熱意不足だと思われることを危惧してこのような回答をしました。しかし後にリクルーターからのフィードバックで知りましたが、製造は配属人数が少ないので、この質問でこだわりがあると答えたことが不合格の原因だったようです。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラス/リクルーター【面接の雰囲気】リクルーターの方は面接自体は見ているだけであったが面接前に緊張をほぐしてくれた.面接自体は比較的穏やかに進み,笑いも起こるような面接だった.【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代力を入れて頑張ったことはアルバイトで飲食店のホールスタッフとして働き,フェアメニューの注文率を上げ表彰されたことです.私は飲食チェーン店でアルバイトしていたのですが,毎年期間限定で特別メニューが販売されます.しかし,認知度が低いために注文されず,廃棄になってしまうことが多くなっていました.私はこの問題を解決するために,大きく2つの取り組みを行いました.1つはお客様に対して特別メニューの周知を徹底したことです.具体的には,従業員に対してフェアメニューのおすすめトークを必ずするよう徹底し,お客様が席に座るときには必ずフェアメニューを知っている状態にしました.2つ目は注文状況のモニターを行ったことです.私から店長にお願いし,各日付のランチ,ティータイム,ディナーにおけるフェアメニューの注文数,割合を数値化して従業員に分かるよう掲示してもらいました.そうすることによって目標や成果が視覚的に分かるようになり,従業員のモチベーションアップに繋がりました.結果としてこのメニューの注文数は前年比で平均一日10程度から30以上になり,注文の割合も全体の5%程度から10%程度まで上がりました.これは全チェーン店の中で4番目に高い数値となり,会社から表彰されるに至りました.【・志望業界とその理由,さらにその中でJFEエンジニアリングを志望した理由】自分のこれまでの経験から,チームで何かをするときにモチベーションが上がったり,達成感が得られたため,メーカーではなくプラントエンジニアリング業界を見るようになった.また,化学工学専攻という自分のバックグラウンドや,先輩からよい会社であると聞いていた部分もあった.現在進めている研究背景から環境事業や発電事業を行っているJFEエンジニアリング株式会社に興味が湧いた.他にも,プラントエンジニアリング業界の他社を見た時にひとりひとりの裁量が小さく,詳細な部分の専門性のみを磨くよりは俯瞰した視点でプロジェクトを見渡し,プロジェクト推進の最適を目指すような人材を目指したいと考えJFEエンジニアリング株式会社を志望した.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームで行う仕事が多いため,自分一人で頑張った経験よりも周りの人たちと目標を共有し,何かをチームでやり遂げた経験が評価されたように感じた.

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公開日:2020年7月17日

2次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】部長クラスだけあって威圧感はあるが,堅い雰囲気なだけで質問の仕方などは穏やか.お話したことのある部長の方が1人いたので安心した.【SDGsにつ知っているか.また,地球温暖化を抑制する方法について教えてほしい.】SDGsの目標は17個あって,日本語の意味は「持続的に発展可能な目標」というような意味です.細かい目標は300以上あったと記憶しております.地球温暖化を抑制する方法としてはCO2排出量の削減があり,その具体例として再生可能エネルギーの利用や省エネルギーかなどがあります.また,もう一つの方法としてはCO2の回収,固定化技術があると考えています.具体的な例としてはCCSなどが挙げられると考えています.SDGsやパリ協定などでCO2排出量の定量的な削減目標が定められており,私たちはこのような技術の活用によってこの定量目標達成に努力していかなければならないと考えます.御社で働く中で,この目標に対して貢献できればと考えています.【研究内容について教えてください.】私は○○○○という流体を用いた使用済み活性炭の新規再生法の開発を行っています.空調系の企業と共同研究を行っており,対象としている活性炭は排ガス処理施設で揮発性有機化合物の吸着と加熱脱着(300℃程度)を繰り返して利用されています.しかし,長期間の利用によって吸着能が低下し,廃棄されていました.また,再生利用するにも従来の高温加熱再生(~1000℃)では吸着質の炭化や細孔構造の破壊による再生後の吸着能低下が課題でした.そこで,低温で操作可能かつ細孔構造へのダメージも小さい○○○○を用いた「低温加熱による熱脱着+○○○○による溶解除去」を組み合わせた2段階再生法を検討しています.私が実際に排ガス処理施設で低温熱脱着された活性炭に対して○○ ºC,○○ の条件で○○○○を流通させて再生を行ったところ,一部○○○○でも除去困難なheelと呼ばれる物質が加熱処理によって生成していることが分かりました.そこで,①○○を吸着させ,加熱処理を行ったモデル使用済み活性炭の作製およびheel生成量の測定,②○○○○によるモデル使用済み活性炭の再生と吸着能再生率の評価の二つの実験を行いました.①からheelは吸着質が中間体を経由して生成しており,加熱温度,時間の増加とともに生成量が増加することが分かりました.次に,②よりHeelの生成量と吸着能再生率が比例関係にあることが分かりました.以上より,現在私はHeelの生成挙動をモデル化することで,任意の再生率を維持するための加熱温度,時間の推算法について検討しております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた時事問題をちゃんと抑えていたことはもちろん,それに対して自分がどうするべきかというような考えの部分も持っていたことが評価につながったと考えられる.

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ほとんどが合格する(と聞いている)最終面接なので,気楽に人事の方とお話する場だった.お会いしたことのある方だったので,お久しぶりですから始まり笑いのあるおしゃべりであった.【なぜ当社を志望したのか】最初はメーカーなどを見ていたが,夏に一カ月近くインターンに行った経験やたくさんのOB訪問,企業説明会を聞いて自分にはプラントエンジニアリング業界があっているなと感じた.自分の専攻である化学工学という学問を活かせるという点や,チームで仕事を行い,プラントを作り上げるという一つの目標に向かっていく点はとても魅力的に感じた.そのプラントエンジニアリング業界の中でも,自分の目標,主義である「チームを俯瞰して立場で仕事をする」という点や「環境に関した仕事」という点でJFEエンジニアリング株式会社は自分に適していると感じた.OBの方々や面接であった社員の方々も非常に魅力的な方が多く,この会社で働きたいと一番強く感じた会社であったため志望した.【就活を通しての感想,自分にとってこの1年間はどうだったか】自分と深く向き合うことのできた良い1年間であった.これまでの人生の中でここまで自分の内面と向き合い,自分がどういう人間であるのか,何をしたいのか,何になりたいのかを深く考えたことはなかった.いろいろな企業を見て,仕事や社会をしていく中で,自分なりの答えを見つけることが出来た.そういう観点ではかけがえのない一年であった.チームで仕事をしたいというような考えに気が付いたのもこの1年間だったと思うし,研究職というような道もある中,近いながらも別の道を歩むことになったのはこの1年間で変わった部分だと考えている.また,これだけ向き合ってたどり着いた自分の在り方を実践するための第一歩が就職活動であるので,それに対して努力できたのは非常に良い経験だった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】形だけの最終面接であったためとくに評価されたりはしていないと考えている.その場で合格通知が出され,今後の内定者懇親会等について質問や話をした.

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 佐賀大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のみ肩書不明【面接の雰囲気】最初の面接であったため物腰は非常に柔らかいと感じた。コロナ禍の状況であったため最初はその世間話などで緊張をほぐしてもらった。【学生時代に頑張ったこと】私は大学入学後に新しいことに挑戦したいという想いがあり、心技体を鍛えるために初段試験合格を目標に、未経験で大学柔道部に入部しました。試験合格を目標に掲げていましたが、入部当初は安全面の理由で基礎練習しか参加させてもらえませんでした。早く次の段階へ進みたかった私は、全体練習で基礎を着実にこなした上でその後に毎回二時間の自主練習を課しました。また、そこに先生や先輩方を積極的に巻き込み、自身の苦手な部分を重点的に指導していただき、最速で次のステップに進むことができる環境を自身で考えて作ることで克服しました。結果的に初段試験に合格し、この経験から目標達成のため主体的に行動することの重要性を学びました。【なぜ他社ではないのか?】御社はごみ処理の国内トップメーカーとして、福島の震災案件に取り組むなど社会貢献性が高いと感じました。そして、専業他社と比較をしてプラントの規模や海外市場比率など小さくなる部分もあると考えており、その分、一人ひとりがハンドリングできる部分が大きくなると考えました。私の環境問題を解決するという目標を達成するために一つでも多くのことを管理できる人材になりたいと考えているため、より多くの経験を積むことができると考え御社を志望しました。また、OBとの交流を通して、後輩として親身にアドバイスを下さり、職場の環境など特に上下関係や働いている人の雰囲気などを知り、働きやすさをイメージできたことも大きかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番最初の面接だったためこの時点では受け答えがしっかりしているかどうかの確認だったと感じた。フィードバックもしてくれた。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

技術職
21卒 | 佐賀大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】部門長は年齢が高いゆえに雰囲気としては怖さがあったが、口調は柔らかいほうだと感じた。雑談などはなく淡々と進む感じ。【他の部署に適性がありそうですがどうですか?】私は、再生可能エネルギーを通して地域に貢献する御社に魅力を感じ志望させていただきました。再生可能エネルギーの事業分野に携われるのであれば、環境問題を解決し、次の社会を創るという目標を達成することができるので使命感をもって頑張れます。ですが、○○事業部は□□と比べてプラントの規模が大きく、関わる人数が非常に多いため私の強みである視野の広さを最大限生かすことができると考えます。この強みはアルバイトでの時間帯責任者を務めた経験から来ています。時間帯責任者の役割として、多くの持ち場と従業員を取り纏める必要があります。配達もする飲食店で働いていたため、店内だけでなく店外の管理までする中で培った視野の広さを活用したいです。【自己PRをしてください。】私の強みはマネジメント能力です。私は現在飲食店で30名ほどのアルバイターを取りまとめる時間帯責任者を任されています。この能力を最も培うことができたと感じているのは春シーズンです。この時期は卒業と入学のシーズンで、店にとってはベテランの学生が抜け、新入生のアルバイターが増えます。そういった中で新人の教育期間中は店全体の営業能力が落ち込んでしまうという課題がありました。ですので、メンバーの能力を把握したうえで持ち場ごとに役割を細分化し、その持ち場が最も効率よく回るように人員配置を考えました。その結果例えば今の時期、コロナの影響で大反響していますが、乗り越えることができています。この力を御社の業務に活かしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ話せていたこと。業務内容をきちんと理解していたこと。職種にこだわる覚悟を人事の方に評価していただいた。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

設計
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの社員【面接の雰囲気】基本的にはフランクな空気の中で、雑談も交えながらの面接でした。主に一人の方が質問し、他の2人が追加で少し質問するという形でした。【研究内容について3分程度で説明してください。】私は「三次元粘弾性解析による地山強度比の小さなトンネルの変状分析」というテーマで研究を行っています.現在,日本には1万を超えるトンネルが存在していますが,いくつかのトンネルでは掘削後に時間依存性を有する変状を示すケースが報告されており,その維持管理が極めて重要な課題となっています.このようなトンネルの多くは,地山強度比が低いトンネル周辺地山に矢板工法で施工されたものであり,トンネルの時間依存挙動を推定できる解析手法の開発と変状の分析が必要です.そこで本研究では,地山強度比が小さい状況下でも適切な計算ができる計算手法を取り入れたコンプライアンス可変型構成方程式を組み込み,旧トンネルを模擬したトンネルの時間依存変形に影響を持つ要因として,時間依存パラメータ,側圧係数,施工方法の3つをパラメトリックに変化させることで,各要因が時間依存変形に及ぼす影響の大きさと傾向を定量的に評価します.【なぜプラントエンジニアリング業界に興味がありその中でもうちなのか】私はプラント建設を通して,社会に貢献したいと考えています.昨年の北海道胆振東部地震によって,電気,水道,ガスすべてが使えなくなり,今までの生活がいかに便利なものであったかを痛感すると同時に,エネルギーは人々の生活を支え,家庭や社会に必要不可欠なものであると再認識しました.この経験から私は,エネルギーの安定供給を支えるプラントの建設に携わりたいと思いました.プラント業界の中でも貴社を志望する理由は,インフラの安定供給を支えるプラント建設に携わることができると思ったからです.貴社は規模が小さい国内の案件が多いため,全体を俯瞰し,若手のうちから中核を担うことができると伺ったので,より責任とやりがいを持って仕事ができると思いました.課題先進国である日本で,幅広い知識と視野を持ち,PJをリードすることで,その課題解決に貢献したいと考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についてかなり細かく聞かれます。(解析ソフトの原理や解析条件、その研究を社会にどのように貢献させるかなど)「しっかりと自分で考えて行動しているか」、「素人に向けて端的に説明できるか」が重要で、その点を説明できたのが評価されたポイントかなと思います。

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公開日:2020年6月26日

1次面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫というほどではなかったが、正直優しい雰囲気はなかった。また基本的な礼儀作法などもしっかりとみられてチェックされていた。【同じ研究室のメンバーはどんな研究をやっているのですか】私の研究室は2つのグループに分かれていまして、1つは私が所属する固体イオニクスの研究、もう一つが熱ふく射に関する研究を行っています。熱輻射の研究の一例に熱光起電力発電の廃棄物発電への応用の検討というテーマがあります。熱光起電力発電の仕組みは太陽光発電と同じで、特定の波長の光が入ることで電気を生み出す光電変換セルを用います。太陽光発電の場合、光源とセルがあって、太陽光は色々な波長(色)の光があって、その一部を使っています。これを廃棄物発電に利用するにあたり、熱源とセルの間に波長選択制エミッタというものをかませます。これは名前の通り熱エネルギーを特定の波長の熱ふく射、つまり光エネルギーに変換する特性を持っています。廃棄物処理施設は、大規模な場合には発電機の導入が可能ですが、国内の多くは中小規模であるため、多くのエネルギーを無駄にしているのが現状です。この研究によって、これまで捨てるしかなかった熱エネルギーを発電に回せる可能性が広がると期待されています。【もし自分の希望する部門、分野に配属されなかったらどうしますか】発電事業に携わりたいという強い気持ちはもちろんありますが、実際にやってみないとわからない楽しさややりがいがたくさんあると考えています。例えば私が大学に入学したころは、宇宙工学を専攻して探査機や衛星なんかの開発に携わりたいと考えていましたが、学力的に難しく現在のエネルギー関連の研究室に配属されることとなりました。しかしそこで初めて知る事実も多く、それも宇宙よりもずっと私たちの生活に近い部分に関係するかもしれない研究に非常に楽しさとやりがいを感じています。いずれの事業においても、御社の風土の中で大規模なモノづくりを通してその地域の環境・生活を陰ながら支えることが出来る、という私の中での軸には沿っていると思いますので精いっぱい頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30分という短い時間であったので、研究内容と志望理由の深掘りが主なところであった。一部返答に困るところがあったが、逆質問で非常に議論が弾んだためよい印象を持ってもらえたのかと思う。

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公開日:2020年6月10日

最終面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】1回目に増して話しやすい雰囲気は消えた。自分の研究テーマに懐疑的な方がいて、正直良い印象は持てなかった。【どんな仕事をしたいですか。具体的にお願いします。】廃棄物発電や地熱発電などの発電プラントの設計・開発に携わりたいと考えています。このように考えた背景として、大学での研究に際し日本や世界のエネルギー・環境問題について詳しく調べ、自分が直接解決に貢献したいと考えるようになったことがあります。特に大きな課題となっている二酸化炭素の排出に関して、火力の負担を減らすためには非化石電源の発電効率をこれまで以上に底上げする必要があると感じました。中でも廃棄物発電は、スケールメリットによる効率減少、排出ガスの規制やそれによるプラントの劣化など、技術開発による伸び代が非常に大きな事業であると考え、この分野で強みのある御社で設計開発に携わりたいと考えるようになりました。【あなたの研究の独自性を教えてください。】電力系統における負荷平準化に適用するために、一つのセルにおける発電と電解を短時間で変化させた場合の過渡特性の評価を行っています。以前より再生可能エネルギー電源の設置が急速に進められてきましたが、それに伴って出力変動の問題がさらに浮き彫りになってきています。一昨年には九州電力での太陽光発電の出力制御が行われたことが印象的なニュースであったかと思います。現状考えられているSOFCとSOECの負荷平準化への適用は、数時間、数日単位の切り替えですが、今後開発が進み再エネ電源の分散が進むと出力の変動は複雑になり、数分、数秒の切り替えが必要になることが予測されます。そうした中で発電と電解を実際に瞬時に切り替えた際、どのような挙動を示すのかについてはこれまで調査されてこなかった部分ですので、独自性のある部分であると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究テーマに否定的な意見を述べてきた面談官に対しては、自分の考える意義を述べることができたと思う。一方でやってみたい事業に対する理解が足りていない部分が出てしまった。

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公開日:2020年6月10日

1次面接

総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部署の中堅だと思う【面接の雰囲気】最初は少し硬めだったが、進行役の人が場を和ませてくれた。ただ、厳しめの人は2人ほどいて厳しい質問が多かった。【興味のある業界とやりたい仕事、職種】興味のある業界はプラントエンジニアリング業界です。私の企業選びの軸の一つが世の中の人々の生活を支えるような社会貢献ができることです。プラントがあるからこそ、電力や水等の重要インフラの提供ができ、何もないところから人々の生活に大きく影響を及ぼす社会基盤を作れるところに魅力を感じています。やりたい仕事は環境プラントを必要としている世界中の国々に対して、最善のプラントを提供することです。御社の高い燃焼技術や発電技術を駆使して顧客の要望に適したプラントを作り、その地域の環境保全・発展に貢献したいと思っています。やりたい職種は基本設計がしたいです。基本設計はすべてのベースとなるため、プロジェクトに幅広く影響を及ぼせることが魅力的だと感じています。【ESに書いてあること以外で頑張ったことを教えてください。】他に頑張ったことは塾講師のアルバイトです。私は学部1年から5年間塾の講師をしています。当初は周りの講師に比べ、指導力における差を感じていたため、予習はもちろん生徒に適した接し方ができる講師を目指そうと考えました。この考えを実行するために、授業前の予習はもちろん行い、そのほかにも積極的にコミュニケーションを取り、生徒の表情や行動の変化に注意し、生徒毎に適切なアプローチを心掛けました。その結果、生徒のやる気・成績が向上し、全国で2%の講師のみ与えられる成績向上優秀講師の称号を頂きました。性格も背景も違う人へのアプローチの仕方は今後も必要な能力であるため、引き続き人によって適切な接し方ができる柔軟性を持っていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問がされ、そこからさらに深く聞かれるので、しっかりと自己分析を行うことが重要だと思います。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】おそらく各部門長【面接の雰囲気】前回よりは硬くないが、他の企業と比べると硬い。ただ、前回の面接官も一人いたのでやりやすかったと思います。【強みがわかる自己PRをしてください。】私の強みは目標に対して効率的かつ継続的に物事に取り組めることです。私は学部4年からXXXを使用してXXXXの研究を行っています。これまでにXXを学習したことはなかったため、研究当初、XXXに関する知識はほとんどありませんでした。また、XXXを使用する実験は比較的時間を要するものだったため、学会発表も危ぶまれる状況でした。そこで、週に1度、教授と実験結果について議論を行い、実験方針を定期的に修正することで時間の無駄を削減しました。更に研究に関する理解を深めるために休日や早朝など時間があるときを活かして実験はもちろんですが、これまでに50本以上の論文を読みました。これらの積み重ねを経て学会発表をすることができ、これまでに2つの学会で受賞することができました。社会に出てからも決められた時間内に仕事をすることが多きと思うのでこの経験を活かしていきたいと思います。【会社選びの軸を教えてください。】私の企業選びの軸は3つあります。1つ目は世の中の当たり前を向上させるような社会貢献ができることです。個人よりもより多くの人に影響を与えられる方がより大きな喜びになると思い、誰もが触れるような当たり前のものをさらに発展できるような社会貢献がしたいです。2つ目は求められるものが変わる刺激的な生活ができることです。新しいことに触れるのが好きだからです。例えば、4年から行っている研究は初めてで苦労することが多かったですが、日々楽しく時間が過ぎるのが速く感じました。プラントはオーダーメイドで様々な土地で仕事ができるため刺激的だと考えています。3つ目は様々な人と関わり合い何かを成し遂げることです。プラントエンジニアリングはプロジェクトを通してチームで共有することが多く、またプロジェクトを管理する立場になると顧客等の様々な人と関わりながら仕事ができると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接で答えに対して深掘りされることがわかったので、質問に対して簡単に答え、何度も言葉のキャッチボールができるように心掛けた。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】第一志望部署の部長/第二志望部署の部長/その他課長クラスの社員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はとても穏やかであった。口頭での問題などを出されたが、特に関係なく、人柄を最重要視しているように感じた。また、パワポでの研究内容発表がある。【学生時代に力を入れたことについて】私が学生時代に最も力を入れたことは、様々な人と積極的に関わり、周りを巻き込んで行動することです。大学・大学院では、海外からの留学生など、様々な人と関わる機会があります。その中には、バックグラウンドが異なる方々も多くいます。今後グローバル化が進む中で、ますます国の垣根が低くなることが予想されるため、そのような方々との意思の疎通や協力が必要になると考えます。私は、大学院の時に、世界各国の様々な方が集まって、環境問題などについて議論するプログラムに参加しました。そこで、日本に居ては関われないような海外の大学院生とグループワークすることを通じて、多角的な考え方や、主張の強い海外の方の中でも自分の考えを伝え、押し通しチームを動かす牽引力などを身に付けました。【なぜJFEエンジニアリングなのですか?】私は将来、都市インフラ構造物により人々を支え、より良い社会を形成するための仕事に就きたいと考えており、特にプラントの設計に携わりたいと考えています。その中で、専業三社は、主に海外のプロジェクトしか扱っていなく、日本の社会を支えることができないと感じました。またプロジェクトの規模がとても大きいため、個人の寄与する範囲がとても狭く、プロジェクトに貢献した実感が持てないと思います。経営状況についても、一つ一つの案件が大きいため、失敗した際のリスクが大きく、不安を抱えながらの生活になると感じました。一方、新日鉄エンジニアリングは、海洋プラントに大きな強みがあると思います。ゴミ処理プラントなど、より人々の生活に近い仕事ができるのが貴社であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今ある知識や技術ではなく、入社してからも知識や技術を身に付けたい、という学ぶ姿勢を見せることが一番大切であると感じました。

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公開日:2019年4月11日

1次面接

土木系技術職
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職員/人事【面接の雰囲気】年齢が高めの方々だったので緊張したが表情が柔らかかったため緊張はほぐれた.また,志望動機や自己PRなど長々と定型文を話す面接ではなく,どちらかというと雑談に近い雰囲気だった.そのため質問と逆質問の割合は1対1に近かった【建設コンサルタントも受けてるようだけどなぜうちなの?】確かに橋梁の設計を行いたいという考えから,当初は建設コンサルタント業界を志望しておりました.しかし,自身の研究で橋梁の設計から施工まで幅広く携わった経験から,最適に設計を行うには施工の現場を知る必要があると痛感しました.建設コンサルタントは,より発注者にそった上流の設計を行うことができますが,施工能力はなく,報告書という形で書類を提出すれば業務は終了します.そこで,設計から施工まで幅広く携わることができ,特に施工性を考慮した設計を行うことができる御社を志望しております.また,御社は多岐にわたる種類の橋梁の様々な設計・施工実績があるため,そこで一人前のエンジニアとして成長できると考えたためです.【携わりたい業務は何か?】入社後は橋梁の設計に携わりたいと思います.貴社では入社後数年は基本現場の業務に携わると伺ったため,そこで施工に関する経験や知識を身につけたいと考えています.そして,現場での施工や架設を考慮した詳細設計を実現したいと考えています.また,高度経済成長期に建設された橋梁は60年くらいで寿命が来ますが,今後はライフサイクルコストを考慮した設計や技術革新,適切な修繕を行うことにより100年以上地域に残る橋梁を建設したいです.そして,長きにわたり人々に親しまれ,生活を支えることができる橋梁を地域に残すことで,地域の発展に貢献したいと考えています.その際は国内だけでなく発展途上国などでも様々な経験を積んでいきたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談形式に近いため,質問を返すだけに集中しては意欲がないと取られられるかもしれない.よって,質問されたらそれに付随する質問などを適宜することが重要だと感じた.

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公開日:2018年9月11日

最終面接

土木系技術職
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】技術職員(部門長)/人事【面接の雰囲気】面接というより,自身の研究を10分間のプレゼンテーションにまとめ,質問に答えるという内容であった.プレゼン直後は研究内容に関する質問が中心で緊張感があったが,質問がなくなってくると自己prについてなどの質問もあった.最後は趣味などについての質問もあったので最後はリラックスできた.【研究を進める上で特に苦心している点はなんですか】模型実験のノウハウが無く,まず車両と橋梁の模型を制作する必要があったことです.橋梁の製作は地道な作業でしたが,部材を量産するためのドックを製作することで,効率化や精度の向上を実現しました.知識の無い車両に関しては,部品会社や技術職員等の専門家の方々から積極的に意見を求め、知識を得ることに尽力しました.データ計測中には,原因不明のエラーが多数発生しました.しかし,エラーの原因を突き詰めれば,何がデータに支配的な影響を及ぼすかが解明できると考え,原因の究明,改善,実行,評価を繰り返しました.その結果,車両の走行位置や,わずかな床版の剥離にも敏感に反応することが分かりました.厳密に実験環境を調整することで,現在少しずつ課題は解決されています.【研究の課題は何ですか?】この研究では橋梁の健全時と損傷時でそれぞれ車両を走行させ,振動データを比較することで損傷を検知しています.しかし,実務において,橋梁の健全時データを確保することは困難という課題があります.よって,健全時データとの比較無しに,橋梁損傷を検知する技術が求められています.そこで,この課題を解決するため,現在は車両特性,特に車両重量に注目した検討を行っています.この手法は路面や,橋梁状態の変化に対し,感度が高いことが示されていますが,車重による影響は少ないとされています.ただし,橋梁に損傷が生じた場合のみ,車重の影響を受けます.よって,軽量車と重量車のデータを比較したとき,両者が等しい,または近い値を示す時は損傷無し,離れた値を示す時は損傷ありと判断できる可能性があります.そこで,重量の異なる複数の模型車両を走行させたときのデータの挙動を確認し,比較データなしに損傷検知や損傷規模の評価可能まで手法の拡張を目指します.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の研究は会社の業務と近しいところがあるので専門用語や背景などをすんなり理解してくれたところは楽だった.その分質問は鋭いものが多かったが,きちんと返せたことが評価されたと感じた

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公開日:2018年9月11日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】理系出身の4、50代【面接の雰囲気】最初は少し堅めであったが、面接が進むにつれ徐々に和らいだ。言葉のキャッチボールを意識することで面接官の口数を増えた。【就職活動の企業選びで重視しているポイント。】私の就職活動の軸に、「世界を相手に堂々と渡り合っていく使命感」、「事業の社会貢献度の高さ」の2つが挙げられます。1年以上の海外生活を経て、世界に対する日本人の存在感を俯瞰することが出来ました。日本の技術力は未だに高い評価を得る一方で、中国や韓国の台頭は著しいです。多様な人々と協力して仕事を行う中で日本人のプレゼンスを高め、その結果、現地社会の発展に寄与できる貴社とその仕事に魅力を感じています。自分の経験を基に、海外で働きたいという思いに説得力を持たせて述べた。そして、就職活動の軸と会社の事業内容や海外への進出具合を例に自分がいかにこの会社で働きたいかという気持ちを前面に回答した。ただ、長くなりすぎないように簡潔にも注意した。【学生時代に自分が最も力を入れた事柄。】修士1年時に研究留学でタイへ滞在した際、3日間の日系企業訪問を0から企画しました。10名の学生グループのリーダーを務めた私は、当初の予定にはなかった現地の企業訪問を提案しました。遂行にあたり、大きなステップが2つありました。それは、①企業への訪問受入依頼、②移動方法の手配です。①に関しては、学生達で協力して各々の担当教員にコネクションのある企業の紹介をお願いにあたりました。最初は困難を極めたのですが、企業の方から、現地に工場を保有する別企業を紹介していただけたこともあり、結果的に3社の企業から受入を受諾していただくことができました。②に関しては、事前に企業の方々と連絡を重ねることで移動方法を決定し、現地のバス会社とのコンタクト及びバスの手配を学生達自ら行いました。これらの経験では、仲間と協力しながら自分達で企画を推し進める力を身につけ、人の繋がりの温かさに感謝する契機となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESや面接での回答に対して軸があって分かりやすい、というフィードバックをリクルーターを通じて頂いた。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】部長クラスの社員さんが4名いたので、緊張した。しかし前回の面接官の方が1名いたため、その方が雰囲気を和らげてくれた。【自己紹介と自己PR。】○○大学大学院修士2年○○専攻の○○です。私は新しい事、困難な状況に果敢に飛び込むことができます。百聞は一見に如かず、をモットーに海外での長期インターンシップやタイでの研究留学、ひいては災害ボランティア等、関心のある事柄には精力的に挑戦してきました。同じ仕事が1つとない、刻一刻と状況が変化する貴社での業務において、先述した経験で培った対人関係能力や国際適応力、実行力等、持てる力を最大限発揮し、世界の社会発展に貢献したいと考えています。面接の最初の質問であったのであまり長く話しすぎないように心掛けた。自己PRでは自分の経験をいくつか挙げる事で面接官に関心を抱いてもらう候補が増えるようにし、その後の質問を待った。【志望理由、なぜメーカーではだめか、エンジの中で弊社を選んだ理由。】私が総合エンジニアリング業界を志望する理由は、人々の快適な暮らしの提供や雇用創出の観点から、社会貢献度が非常に高いと考えているからです。より大きなスケールのモノづくりに対して大勢のスペシャリストが力を合わせ、創り上げていく過程に非常に魅力を感じており、そこがメーカーにはないと考えています。また、メーカーのようにモノに捉われないので、時代合わせてノウハウを軸にビジネスを変えていけると考えます。エネルギー・環境プラントから橋梁架設やクレーン制作まで、多岐に渡る事業分野に魅了されたからです。プラントを建設するだけではなく、製鉄や造船の歴史より得られたノウハウでオペレーションやメンテナンスまで包括的に担うことが出来る点が御社の特徴であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、あまり落とされる可能性は少ないと聞いていた。より簡潔に意志や考えを伝えたことが良かったように思う。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

総合職技術系
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】技術部の部長【面接の雰囲気】通常の面接形式ではなく、あらかじめ自己PRや自分の研究内容についてのスライドをパワーポイントで作成し、その発表後に質疑応答を行うという形式だった。始まる前に人事の人が気さくに話しかけてくて緊張をほぐしてくれた。【海外での勤務に興味はあるか。また、どのような国を想定しているのか。】将来的には海外勤務の機会を強く希望します。学生時代の短期留学や国際ボランティアの経験から異文化や外国語環境での生活に強い魅力を感じています。また、今後国内における新設橋が減少していく中で、海外にはまだまだ長大橋への需要があり、そういったビックプロジェクトに関わる機会が多いと認識しております。海外での実績の大きな貴社で世界に技術を発信していくとともに、私自身の人生の大きな経験にしたいと考えております。短期留学や海外の友人とのやり取り、オンライン英会話での勉強を通して、日常会話に支障がない程度の英語力を身に付けました。この力は御社の中でも生かすことが出来ると考えています。また、勤務地としては、まだまだ発展途上であるアジアやアフリカの国々を想定しています。特に近年はスリランカやインドなど南アジア諸国での仕事が増えてきていると聞いております。【研究を進めていく上での問題点や今後その問題をどう解決していくのか。】現在大きな問題点は2つあります。1つは実験によるデータ量が膨大になってしまい、データ処理に時間がかかるという点です。時間がかかりすぎると、本研究の目的である簡易的な床版の健全度評価という観点からふさわしくなくなってしまいます。現在はエクセル上でマクロを用いることで、データ処理をある程度簡略化できました。今後も効率的なデータ処理の方法を模索して、より簡易的に橋梁の健全度を評価できるようにしていきたいと考えています。 また、現在の段階では橋梁全体の挙動を把握するのみで、具体的にどの部分に損傷があるかを発見するところまで至っておりません。今後は床版をより細かく分割した単位での測定や解析を行い、損傷箇所の発見までできるようになることを目標としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンテーションとなるため、わかりやすく簡潔なスライドを作ることが求められているとOB訪問の際にも言われており強く意識した。また、面接官からの質問には自信を持ってよどみなく答えた。一方で、研究内容に関わる質問等で分からない点については誤魔化そうとせず、今後の課題にしたいなどと答えた。相手は専門家であるため、誤魔化そうとすると見抜かれる可能性が大きい。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

総合職技術系
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】1次面接を通過した時点でほぼ内々定であり、面接官もなごやかな雰囲気であったため、あまり緊張せずに望むことができた。【簡単に自己PRをしてください。】私にはチャレンジ精神があります。学生時代には海外での短期留学や国際ボランティアに参加しました。大学生活をただ漫然と過ごすのではなく、可能な限り多くの経験をしてみたいという強い積極性や好奇心があったからです。その際に何度も言語や文化の違いに戸惑いました。特に初めての海外経験であったカナダでの短期留学時にはTOEICも400点ほどで、現地の大学の先生やホストファミリーとのやり取りに大変苦労しました。しかし、それをきっかけに異なる文化や経験を持つ人々との交流に魅せられ、以降は日本でも留学生との交流イベントに何度も参加したり、オンライン英会話を3年間毎日かかさず続けたりして、現在ではTOEICを845点まで上げることができました。この努力を先生も認めてくださり、研究室のロシア人留学生のチューターも務めました。この経験から、困難なことに自ら挑戦し、目標に向けてコツコツと努力をする力を身に付けました。【どうしてこの分野の勉強をしようと思ったのですか。】父も祖父も技術者であったため、家でも何か壊れれば父が直してくれるというような状態で、小さい頃から漠然と自分も技術者になるんだという思いがありました。そのため大学では工学部、そしてどうせ作るなら大きいものを作りたいという考えから土木系の現在の専攻を選択しました。研究室を選ぶ際は、土木構造物の中でもランドマークになり得る橋梁に興味を感じ、構造工学研究室を選びました。橋梁は人々の暮らしを支えるのみならず、地域の景観を左右する重要なものであり、その点にも魅力を感じました。いろいろと細かい理由を挙げることができますが、正直に申し上げまして、橋梁がかっこいい、そのかっこいい橋梁の製作に携わるかっこいい人になりたいという気持ちが一番大きいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はほとんど形だけのものであり、自己紹介や志望動機などの確認といった感じだった。一緒に受けた5人は全員が内々定をいただいた。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術職の部長クラス【面接の雰囲気】質問は淡々としていたが、学部生の技術職志望ということで、就職に対する考え方や学業面などについて、厳しく聞かれた。【なぜ大学院には行かずに、就職をしようと思いましたか】私は将来、プロジェクトマネージャーとして、組織に貢献する人材になりたいと考えています。そのためには、専門的な知識に加えて、俯瞰的な視点と信頼関係構築力など、幅広い能力が求められると考えます。そのようなゼネラリストになるためには、いち早く社会に出て、より多くの経験を積む中で、成長することが最適であると考え就職を決意しました。御社のインターンシップでは60人中、学部生2人という環境でグループワークなどを5日間行い、様々な刺激を受けることができ、優秀な先輩方と議論や発表を行う中で、自分の強みや至らない部分を意識化することができました。入社後も厳しい環境の中で、自分の力を最大限に発揮することで、成長したいと考えます。【土木工学を専攻した理由は何ですか】私は工学分野の中でも、最も広い視点で学ぶことができ、社会貢献度の高い分野であると考え、土木工学を選択しました。高校生の時にインフラに興味を持ったきっかけが2点あります。1つ目は『古代ローマのインフラ』という本を読んだことです。古代ローマでは道路、上下水道を整備することで大都市へと発展を遂げる過程に大きな感動を覚えました。2点目は東日本大震災を経験したことです。私の家は被害こそなかったですが、計画停電の対象地域となり、電気がないというだけで生活が成り立たなくなってしまうことを実感しました。震災を通してインフラの重要性を改めて感じ、あたりまえにある生活を支えるような仕事がしたいと考えるに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の就職に対する考え方やキャリアプランについては一定の評価はしていただいたが、志望する部門の募集人数が1人と非常に少なく、落選した。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

総合職電気系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】12人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若い人(役職等不明)【面接の雰囲気】工場見学などを行った後、食事会をし、学生3:面接官1の4グループに分かれて面接を行った。雑談に近い雰囲気で、緊張することもあまりなかった。普段からの人となりを見ているように感じた。【なぜこの資格を取ったのですか?】国家資格を取得していることをESに記入していたため、これが聞かれました。理由としては、自分がこれまで学んできた知識がどのように社会に活かされているか、単なる座学だけではつかめず、より実務に近い知識をつけたいと思った。その1つの達成指標として、実務資格である◯◯を取得することを目標にしようと思いました。というようなことを回答しました。実際に社会に自分の知識を役立てようとしていること、また単なる資格好きではなく、自主的に知識の習得を行い、その通過点としての位置付けであるという向上心がアピールできたら良いなと思い、そのような点をアピールできるように話しました。資格をアピールする際は、何故取得したかは必ず聞かれると思っていいと思います。【学業以外で最も力を注いだことはなんでしたか?】研究以外に力を注いだことは、サークル活動です。軽音楽サークルに所属し、バンド活動を行いました。学部3年の時には、幹部の一員としてサークル全体の運営に加えて、学園祭や部内イベントでの会場設営の指揮を担当しました。会場設営においては、機材の搬入や搬出が多く、限られた時間・人数で遂行するためには、段取りを工夫する必要があります。また、照明・音響との兼ね合いで、全体最適を考えなくてはなりません。遮光の程度から照明の、また遮光材の材質によって、会場の音響が変化してしまうためです。これらの解決のために他の担当者との連携を密にとり、全体として良い会場づくりが出来るように心がけました。この経験から、全体最適を考えながら動くこと、人に適切な指示を出すことの難しさを感じました。一方で、それぞれが自分の役目を果たし、それを組み合わせて一つのイベントをやり遂げることは何物にも代えがたい達成感を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことがはっきりとしていること、またそれを実現するために資格取得など、具体的に行動を起こしていることがしっかりとアピール出来た点が評価されていたと思う。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職電気系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が入れ代わり立ち代わり現れ、個人面接を3回、集団面接1回を何回かに分けて行った。個人面接では、一回面接中に電話に出られ、印象は非常に悪かった。動じなかったと思うが、内心かなりイライラしたのでそういう部分が見られたのかもしれない。【どのような研究をしていますか?また、それが業務にどう活かせそうですか?】安価な高効率太陽電池の実現に向け、安価な基板上に半導体薄膜を形成する研究を行っています。太陽電池などのデバイス性能は結晶の品質に大きく左右され、高品質結晶の成長技術が不可欠です。私は、従来法での反応を詳細に検討し、反応の前駆体が結晶の品質に影響を及ぼすことに着想しました。その結果、結晶の高品質形成に成功しました。この研究をそのまま業務に活かすことは難しいかもしれませんが、御社でも手がける太陽電池に対する基礎的な知識を持っていること、また、研究を通して培った、実証実験・仮設構築のプロセスを繰り返して目標を達成するという姿勢は、業務においても活かせるものではないかと考えています。研究内容が一致している人はそう居ないと思うので、内容が違っていても学んだことを話せれば良いのではないでしょうか。【これまで最も力を注いだことはなんでしたか?】これまで最も力を注いだことは、研究活動です。学部4年で研究室に配属され、卒業研究を開始しました。しかし、最初の一年間は全くと言っていいほど結果が出ませんでした。これまでの知見では説明がつかない現象が多数生じていたためです。このため、私は反応プロセスを詳細に検討し、思い切って新しいモデルを提案しました。かなりの量の検証実験が必要でしたが、指導教員の資金的・精神的後押しもあり、昼夜・土日問わず実証実験を繰り返しました。実験を行うのは自分一人なので、思うように結果が出ないときは、一人でやっている気がしてやめたいと思うこともありました。しかし、グループのメンバーとの議論を通じ、現象の理解を深め、研究を継続出来ました。その結果、モデルの正しさを実証することが出来ました。研究を通じて、チームで壁を乗り越える大切さ、また状況を俯瞰して詳細なモデルを構築・実証する能力がつきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので、評価されなかったと感じたポイントを。終始失礼な態度が多い気がしたので、それに対して動じない人間が求められており、それに合致しなかったのだと思います。

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公開日:2017年12月12日
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会社名 JFEエンジニアリング株式会社
フリガナ ジェイエフイーエンジニアリング
設立日 2003年4月
資本金 10億円
従業員数 10,000人
売上高 3005億6400万円
決算月 3月
代表者 大下元
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号
電話番号 045-505-8901
URL https://www.jfe-eng.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569142

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