【気遣いのトップランナー】【23卒】 大陽日酸 総合職事務系の通過ES(エントリーシート) No.100214（非公開/非公開）（2022/11/2公開）

世界中の人々の暮らしや産業を支え、豊かな社会に貢献したく、貴社を志望します。私は高校部活動の副部長経験から、陰で全体を支える縁の下の力持ちとして働きたいと考えています。「産業の血液」と呼ばれる産業ガスの、目に見えないところで広く社会に影響力を持つ点に魅力を感じました。貴社は、ガス製造からプラント、機器装置開発までを行う一貫供給体制で、あらゆる産業と人々の生活の基盤を支え、社会の発展に貢献しています。またその技術力をもって積極的に事業領域拡大、海外展開を進めており、貴社でなら私の目標を実現できると考え、志望します。 続きを読む

気遣いのトップランナー 私は相手の立場になって考え、先回りして行動が出来るからです。人と関わるにあたり、相手の背景、考えに耳を傾け、理解することを大切にしています。そこから相手の気持ちをくみ取り、相手が行動する前に先に伺ったり、動くことが出来ます。また、高校時代の部活動や大学のサークルにおいても、チーム全体を俯瞰し、誰よりも早く状況を把握することで議論や会話の輪に入れていない人に声をかけ、流れの中に導いたり、細かな課題に気づき、対応することで全体の活動を円滑化に貢献しました。 続きを読む

私は、大学の○○サークルに入り、○○を始めました。○○の魅力は「争わない」ことです。むしろ敵との対立を解消するという「和」の精神が根底にあり、その点が自分に合うと感じ、魅了されました。また、「小よく大を制す」と言われるように○○には体格差、性別、年齢は関係ありません。誰でも取り組むことが出来、相手も様々です。活動により心身が鍛えられ、また切磋琢磨し合うことでサークルメンバーとの信頼関係を構築するなど、○○から多くのことを得ました。 続きを読む

大学の○○サークルの新入生勧誘活動で、前年度比〇倍の新入生の入部を達成したことです。前年度の新入生が例年の〇割である〇名の状況でサークル存続の危機という大きな課題に対して、○○の楽しさを新入生に伝え、前年度の倍の新入生入部の達成することを目標に活動しました。 コロナ禍での勧誘方法を考えるにあたり、同期と話し合う中で、まず新入生の状況、求めるものを分析しました。その中でコロナ禍で、前年度にサークルへの加入の機会を逃していた2年生の存在と、対面活動制限によるサークルを知る機会の減少、参加障壁の高さに気づきました。そこで、自身が初心者で2年生から加入した経験を活かすことを意識し、同期にこの経験を共有した上で、2年生にも焦点を当て、新入生の不安解消のためサークル全体で行動しました。 　具体的には、SNSでの情報発信や質問対応に加え、メンバーに動画出演を依頼し、PR動画を作成し、公開しました。更に、オンライン体験会や交流会を企画・実施し、サークル内で学年や経験を問わず誰でも足を踏み入れやすい雰囲気づくりを工夫しました。またオンライン上でも双方向のコミュニケーションを取り、入部前後のミスマッチを防ぐように心掛けました。 結果、前年度の〇倍の新入生の入部を達成し、新入生から「入って良かった」との声を貰いました。この経験から、状況を分析した上で相手の気持ちやニーズを捉え、課題解決を図る重要性を学びました。また、仲間も巻き込みチームで行動することでその効果が最大化されることを実感しました。 続きを読む