1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/職種不明【面接の雰囲気】ESはかなりしっかりと読み込まれています。気になるポイントにマーカーでチェックをされているほどです。納得されないとどんどん掘り下げて質問をされますが、納得をするとそれなりの反応をしてくれるので圧迫面接だとは思いませんでした。【好きな広告はなんですか?】LUMINEの広告が好きです。蜷川実花氏の写真と尾形真理子氏の言葉の空気感がとても好きだからです。直接的にその言葉を表す写真ではないにもかかわらず、どこかその言葉を的確に表す写真に魅了される人は多くいると思います。人々の心を毎回掴み、新たな広告が出るたびに話題になる多くの女性から愛されている広告だと思います。私も今後広告会社で働くことになったら、この広告のように見た人々それぞれに考える可能性を与えるような広告を作りたいと思います。【今日見た広告の中で印象に残ったものはありますか?】「サントリー」の栄養ドリンク「集中リゲイン」の広告です。「集中なんて、つくれる」を合言葉に、商品を売り出しています。電車の中づり広告には、50種類の問題が掲載され、電車に乗りながらその広告を見ると一気に集中して読み込んでしまう、という状況を作り上げています。広告を利用して集中は作れるという事を伝えるためなのでしょう。いつも携帯ばかり見ていた電車移動が楽しい時間になったので、とても印象に残っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】広告に対してどのような考え方をしているのか、メディアとどのようなかかわり方をしているのかを中心に話を進めました。自己紹介をしたのち、それぞれESから気になった部分を質問されます。こういう広告を作りたいという際、具体的に相手がイメージしやすいように例を用意するとよいのかもしれません。これから、広告の形が変容していく中で、どのようなことが必要だったのか、若者の意見を知りたいのかなと思います。
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