
22卒 本選考ES
研究職
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味:限りあるスペースに使う効率を重視した収納を考える事が好きだ。特技:卓球を9年間続けている。卓球は球速が最も速い競技であるため、「速さ」を追求し男子部員相手に心身の鍛錬を重ねた結果、大学間交流試合のダブルスで関西地区ベスト8になった。 続きを読む
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Q.
研究内容100字
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A.
【○○の解明】私は○○を解明すべく様々な手法を駆使し研究している。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で表現し、その人柄が最もよく現れた場面について 200字
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A.
「現状に満足しない改革者」研究室のメンテナンス制度を改良した。これまで研究室では、メンテナンスを特定の人が担っていたが、担当が不在の際作業が滞り、研究にも支障をきたしていた。原因が研究室内の会話が少ない事によるメンテナンスの情報共有不足だと考え、全員が研究室全体の運営に携われるように、1週間毎に2人1組でそれぞれの当番を持ち回る事を提案した。その結果意思疎通だけでなく研究の活性化にも繋がった。 続きを読む
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Q.
最大のセールスポイントと関連するエピソードを教えてください。また、就職後はそのセールスポイントをどのように活かしますか?400字
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A.
【異分野にも果敢に挑戦する柔軟性や探究心】母の乳がんが契機でがん治療に貢献したいという強い想いから、大学院から専攻を変える事に挑戦した。当初は知識や技術が不足し研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。だが諦めず論文を週に1本読み感じた疑問を放置せず、その都度先輩や教員に質問し解消する事を徹底した。それを基に効率的に実験を組み、朝早くから夜遅くまで休日も実験に没頭した結果、9月の研究発表では他分野の教員から「説明が端的で分かり易かった」との評価を頂いた。この経験から困難な目標に対し工夫と努力で課題を解決する能力を体得した。就職後は誰にも負けない「専門性の枠にはまらない視野の広さ、常に新しい情報にアンテナを張って方向修正する力、失敗から多くを学び困難を乗り越える突破力」を武器に、同じ目標に向かって努力する仲間と共に、世の中に大きな影響力を持つバイオ医薬品の開発に挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
企業研究を踏まえ、この会社をどのような会社だと認識しているか?400字
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A.
「どんなに小さな声も聞き逃さない、かつ世の中のニーズに迅速に対応できる技術力を持った挑戦的な会社」と認識している。患者数の多い疾患は多くの企業や大学がリソースを割き研究を進めている一方、希少疾患は利益を生み出しにくいため研究にリソースが割かれていない現状がある。患者の声が聞こえにくい状況でも、貴社はその声に耳を澄ませ、希少疾病分野に特化しバイオ技術を活かし売上の20%を研究に投資している事で、今後の医療の可能性を切り拓き、患者の希望を創っている。またハンター症候群の治療薬候補の承認申請が進んでいる点も、社員一人ひとりに「スピードと挑戦」の精神が根付いているからだと考える。更に新型コロナウイルスのワクチンの原液製造工場を新設する事からも、「確固たる技術に基づいた素早い機動力」で社会貢献している事が肌で感じ取れた。以上から、社員の挑戦を後押しする自由な風土が新薬創出を可能にしていると考える。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての理想のチームとはどのようなものか?400字
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A.
理想のチームとは、「主体性を持った個人が創っていく集団」である。その経緯は、個別指導塾の塾講師のリーダーとして、新制度の導入により教室満足度の向上に挑んだ事にある。勤務する塾では、一部の講師に様々な業務負担がかかるワンオペ状態が大きな課題だった。そこで私は週2回1か月議論を続けた中で、業務の平準かつ効率化のため、5人1チーム制を導入し、講師の特性や今後のキャリアも考えた役割分担を提案した。初めはうまく講師間の連携が取れず、意見が衝突する事もあったが、月1回のミーティングにより相互理解を徹底した結果、互いにサポートし合える「強い」チームになり、8割超の講師の生徒評価が改善し新規生徒数も前年より増え、教室満足度関西1位になった。この経験から、トップにもたれかかるのではなく一人ひとりが明確な共通認識を持ち、自主性と強調性を持って業務を全うする事で、理想のチームができると考える。 続きを読む
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Q.
職種(2つ)を志望した理由それぞれ200字ずつ
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A.
研究(創薬) 希少疾患に対しまだ世にない医薬品を自らの手で生み出したいからだ。○○は乳がんだったが、今日の医療技術により治療を行う事ができた。だが現状、難治性疾患に苦しむ方々が多くいる。そこで次世代シーケンサーによる遺伝子探索・同定、細胞培養、観察の経験、何より「様々な分野で鍛えた強い探究心と健康への熱い想い」を武器に薬効薬理試験や安全性試験の評価系の構築・最適化に挑戦し、患者の人生を変える医薬品を生み出したい。 生産職 高品質医薬品の安定供給に貢献したいからだ。生産技術職は患者に最も近い立場で、薬の種の花を咲かせる重要な役割のため、大きなやりがいを持ち働けると感じた。私は新たな知識習得に喜びを感じ、社会人サークルに所属し多様な方と意思疎通を図る事ができるため、添加剤など薬学、設備設計、工業化検討等の機械、電気など貪欲に学び、幅広い視点を有した独自発想を生産部門に還元する事で、生産部門の土台となる人材になりたい。 続きを読む