17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
貴社の将来を見据えた再生医療事業で人々に新たな治療可能性を与えられるところに魅力を感じ、志望しました。私は「自分の能力を最大限発揮できること」と「社会に貢献できること」の2点を重要視して仕事を選びます。その考えのもと、薬学課程と研究室で習得した知識や技能を活用し、医療の発展に貢献できる仕事に就きたいと考えています。また、私は人に喜んでもらえることが行動の原動力になります。薬がどれほど人々に喜んでもらえるものか臨床現場で感じてきました。医療の発展は困っている人々に健康という幸せを与え、そこに喜びをもたらします。貴社はいち早く細胞性医薬品に着手し開発を行っただけでなく、再生医療など将来を見据えた医薬品の研究も進め、現在そして将来の患者様に喜ばれるような薬の研究力と実績があります。私はこれまでに習得した技能を活かし、貴社の一研究者となり、新薬を医療の現場に送り出していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の最大の挑戦について教えてください。
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A.
アルバイト先のドラッグストアで接客力向上策を立案し実行したことが最大の挑戦でした。その際、お客様満足度を向上させるという目標を掲げ取り組みました。入社時からお客様からの質問に対して曖昧に答えてしまう場面が気になっており、お客様に十分な接客ができていないこの現状を変えたいと思ったのがきっかけでした。私はこの目標を達成するために二方面からアプローチを試みました。取り組む姿勢の改善と商品に関する知識不足の改善です。取り組む姿勢は、勤務店舗を接客力においてエリア内の模範店舗にするという目標を定め、スタッフの意識統一を図ることで改善しました。次に、商品の知識不足が満足度停滞の主因だと考え、恒常的な知識改善策を考えました。商品に関するQ&Aをまとめ、店長と相談をして情報共有する場を設けました。その結果、お客様満足度を70%から85%に向上させました。この取り組みは社内報を介して他店舗に発信できました。 続きを読む
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Q.
学生時代の最大の失敗について、質問1とは別のエピソードで教えてください。
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A.
将来の進路を大学と学部のネームバリューで選ぼうとしていたことが当時最大の失敗だと考えていました。もっと自分の信念を大切にし、将来選択の基準にすべきだったと現在振り返ります。大学の研究は悔いの残らないよう最大限成果を出せるよう全力で取り組んできました。その研究活動の中で私は治療薬候補化合物の種を探索していますが、この成果が困っている人の役に立てると思うとやりがいを感じます。多くの人々の期待や喜びを叶え役割を果たすことが自身の存在価値の認識に繋がるだけでなく、健康な生活づくりに貢献し、満足感と喜びを覚えるからです。それは「困っている人の役に立ちたい」という信念が行動の原動力になっていることに気が付きました。大学受験当時は志望校の不合格が最大の失敗だと考えていましたが、不合格の道に進んだことで自分のこの信念を大切にして行動選択をしたいと思うようになりました。 続きを読む