21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 京都薬科大学 | 男性
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Q.
弊社への志望動機を教えてください。
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A.
貴社の創業時から培われてきたバイオ医薬品の高い研究開発力と、将来的に再生医療などの新規モダリティの提供を目指す姿勢に魅力を感じ、志望しました。私は、「人々の健康に関わる仕事がしたい」という強い思いから、医療業界を志望しています。国内に限らず、世界では治療満足度が低い疾患で苦しむ患者は数多く存在します。そこで再生医療という新たなモダリティを世の中に送り出すことで、従来の医療では治療が困難だった疾患に対して、抜本的根本的な治療を提供し医療に貢献することにやりがいを感じます。貴社はいち早く細胞性医薬品に着手し開発を行っただけでなく、再生医療などの研究も進め、現在そして将来の患者さんに喜ばれるような研究力と実績があります。貴社の研究員として働き、私の強みである何事にも責任感をもって、患者・医師・医療業界のニーズを汲み取り、その背景を想定し、問題が生じた際には冷静に原因を見つけ解決に導き、より良い製品の開発に努めたいです。そして一日でも早く新しい治療法を患者さんのもとへ届けることで私の思いを実現できると確信しております。 続きを読む
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Q.
あなたが最も大切にする価値観は何ですか。
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A.
私は「先入観に捕らわれず、身をもって体験すること」を大切にしています。 学部2年次に、ホノルルマラソンの特集番組を視聴した際、映像から伺える参加者の楽しげな様子と、私がもつマラソンは過酷という印象とのギャップに違和感を覚えました。そこで私は、フルマラソンの経験が一度もなかったため、大学2年次に初めてフルマラソンに挑戦しました。持久力に自信があったわけでもなく、また3年間運動していなかったこともあって、想像以上の困難や苦しさも味わいました。しかし、それ以上に完走した時の達成感や、小さな目標の積み重ねが長期的な目標の達成に重要という気づきも得られました。このように、自身が経験したことがない事柄に対して、先入観で学びや成長の機会を自ら失くすのは勿体ない。身をもって体験し、そこで得た良い経験も悪い経験も全て、自己成長させる最大の収穫になると考えています。この価値観を持つことで、経験がないことへの挑戦も成長につながると前向きに捉えることができ、日常生活を有意義に過ごすことができています。 続きを読む