2018卒の中央大学の先輩がジャストシステム企画営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ジャストシステムのレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 企画営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ジャストシステムの社員として働くときのモットーのようなものがあって、それに即した自分の強みを持っているか、というところを聞かれました。中心となる質問はそれだけだったので、そこに合わせたエピソードを持っていて、強みだと理解してもらえるかが大事になってくると思います。
面接の雰囲気
面接を始める前に質問カードが渡されて、それについて回答するという流れでした。面接官は社長でしたが、30代後半の若い方なので、重苦しい空気という感じではありませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください
私は相手を想って積極的に行動することができます。エピソードとして、私が個別指導塾の塾講師のアルバイトをしていた時に、担当している受験生の生徒5人が「自分の意思で積極的に」志望の大学を決め、そこに合格できるように、様々な工夫をしながら授業に取り組みました。例えば、親に強制的に塾に通わされ、大学進学の意思がなかった生徒に対しては、授業外で進路相談をしたり、保護者に電話をして面談を組み、親子が協力して大学受験に取り組めるように努めました。また、勉強が嫌いで、勉強に集中できなかった生徒に対しては、隣席の生徒と単語テストや英語の文法テストで競争するなど、ゲーム感覚で勉強が身につけられるように工夫しました。その結果、「自分の意思で」志望大学を決め、そこに合格し、保護者の方にも「この塾に通わせてよかった」と言っていただけました。このように私は、相手の性格を意識して、目的に向かって行動することができます。
(逆質問)御社の4つの事業部のうち、現在では、「スマイルゼミ」を中心としたILS事業部がかなり売上の大きな割合を占めているようだが、その事業部に資源を集中させようとか、そういう考えはあるのか
全くそんなことはない。過去に「一太郎」を主力商品として、その後失敗した経験があるため、商品開発というところに非常に重きを置いている。さらに、この会社では、短期間で爆発的な利益を得ることより、長きにわたって安定的に利益を伸ばしていくことを目指している。短期的に見れば「スマイルゼミ」は売上げのうちの大きな部分を占めていて、資源を集中させることで大きな利益をあげることができるのかもしれないが、組織が不安定になるし、他の事業部の従業員を雇用し続けることができなくなるかもしれない。従業員の生活を守ることも組織の役目であるため、一つの事業部に、とか、一つの商品に、というのは考えられない、というような趣旨の回答でした。
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ジャストシステムの 会社情報
会社名 | 株式会社ジャストシステム |
---|---|
フリガナ | ジャストシステム |
設立日 | 1981年6月 |
資本金 | 101億4650万円 |
従業員数 | 303人 |
売上高 | 409億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 関灘恭太郎 |
本社所在地 | 〒771-0135 徳島県徳島市川内町平石若松108番地4 |
平均年齢 | 38.9歳 |
平均給与 | 1428万円 |
電話番号 | 03-5324-7900 |
URL | https://www.justsystems.com/jp/ |
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