【変革力×節約術で未来へ】【23卒】コベルコシステムのシステムエンジニア（SE）の本選考体験記 No.20145（神戸大学/男性）（2022/1/14公開）

会社説明会

一般的な会社説明会。参加は自由

インターンシップでも軽く企業説明は行われるが、企業説明を聞いたことがない人は参加した方がよいと思う。

参加必須でない。有利に働くこともない。

開始の10分前から接続　一時間程度

あまり難しい質問はされないのでハキハキ応えたり、元気よく応えたりと態度面での意識をした方がよい。学生の数が多いので一人当たりの時間はとても少ない。
ESやwebテストは一次面接と同じ日に提出するため深堀りはない。

本選考の時期が12月だったこともあり、本選考慣れしていないことを気遣っていただいた。とても和やかな雰囲気で行われた。

なし

なし

学生時代に計画的に取り組み頑張ったことを教えてください。

大学の〇〇〇部で大会を例年通り開催することに成功したことである。
私は部で〇〇という役職で練習メニューを作成し〇〇を担当している。部では年に一度大会が行われており例年はnヶ月程かけて完成させるが、昨年はコロナウイルスによって大人数の練習が制限され練習ができたのは本番のnヶ月前からであった。
そこで私はこの状況の下では今までより良い練習を行う必要があると考えた。そこで練習での問題点を部員全員で共有できるように合奏の録画・録音を行い客観的に自分たちの練習を振り返り、なるべく個人練習で解決できるようにして限られた全体練習の時間を有効に使えるような仕組みを整えた。
この結果nか月という短い期間で大会を例年通りに開催することができた。この経験を通して、今まで通りの練習ではなく新たな仕組みを整えることで難題ものりこえることができるということを学んだ。

あなたが人に負けないスキルは何ですか

私が他人に負けないことは節約術であると考えています。大学生はアルバイトによって稼ぐことができる金額には限りがあります。このような制約の下でどのようにお金を使えば限られたお金で最も遊ぶことができるのかを調べつくすようになりました。この結果私に多くの情報が集まったため私は節約術が他人より優れているスキルだと考えている。

Q：私が使える方法として具体的にどのような方法があるのか
A：具体的に申し上げると、たとえば遊びに行くためにレンタカーを借りたいと思った場合通常〇〇〇を使って予約すると思いますが、私ならば△△△を使って予約します。△△△を使うことによって□□□というメリットがありさらに◇◇◇円を節約することができます。

大学生協での教材で基本的な対策を行った。

玉手箱：言語、非言語、性格

詳しく覚えていないが80分ほどの一般的なものと同じ

なし

10分前から接続

基本的にESの深堀りをされる。実際にどのようなことを行ったかを細かく聞かれる。
また、ストレス耐性に関しても細かく質問された。

一次面接よりは固め、厳しいわけではないがしっかり受け答えできているかなどを見られている印象。面接前に人事の方が励ましてくれた。

なし

就活会議

学生時代頑張ったことを教えてください。

私が起こしたイノベーションは<コンテンツ>に関する情報を発信するwebサイトを制作したことである。
＜私の過去の経験＞から〇〇が問題だと考え解決すべきだと感じた。
このような経験から、将来の＜人々＞のために＜コンテンツに関する＞情報を伝えることで<行為を>進めやすくなり、<コンテンツ>をする人も増えると考え<コンテンツ>に関する情報を発信するwebサイトを立ち上げた。そこでは私一人の情報だけではなく多くの編入合格者に協力してもらうことによって多くの情報を発信することが可能になった。
いままでは実際に連絡をし、情報を教えてもらうしかなかったがwebサイトを見るだけで情報を得られることに独創性があると考えている。

どのような人が苦手ですか。

A:私が苦手な人は時間を守らない人です。提出期限などを守らない人が苦手です。

Q:私もそう思います。では、そのような人と一緒に仕事をしなければならない場合はどうしますか？
A:時間を守らない人と仕事をするときにはなるべく私の方からその人に働きかけて提出期限のリマインドを繰り返したり、進捗状況を逐一聞いてなるべく提出期限を守るように、もし守れない場合でもなるべく被害が少なくなるように働きかけを行います。

Q：そのような人とかかわるときに感情的になってしまうことはありますか。
Ａ：いいえ、基本的にはありません。私はそのような人とかかわるときには感情的にならず、対話をすることでそのような問題は解決できると考えているからです。

二次面接の合格の電話で日程について聞かれる。

5分前に接続

終始和やかな雰囲気で行われた。選考に関係がないので聞きたいことを本音で聞いてほしいとおっしゃっていた。

特になし。おそらく本当に選考に関係ない。ミスマッチングを減らしたいという目的だと思う。

なし

10分前に接続

対策の甘さが落選の原因。今まで自分がしてきたこととこれから企業でしたいことに一貫性を持たせることが重要だと感じた。

二次面接と同じような雰囲気である。面接は和やかではなく少し厳しめなように感じた。圧迫面接ではないと思う。

なし

就活会議

1分程度で自己PRしてください

私の強みは変革力である。
大学の〇〇〇部で大会を例年通り開催することに成功したことである。
私は部で〇〇という役職で練習メニューを作成し〇〇を担当している。部では年に一度大会が行われており例年はnヶ月程かけて完成させるが、昨年はコロナウイルスによって大人数の練習が制限され練習ができたのは本番のnヶ月前からであった。
そこで私はこの状況の下では今までより良い練習を行う必要があると考えた。そこで練習での問題点を部員全員で共有できるように合奏の録画・録音を行い客観的に自分たちの練習を振り返り、なるべく個人練習で解決できるようにして限られた全体練習の時間を有効に使えるような仕組みを整えた。
この結果nか月という短い期間で大会を例年通りに開催することができた。この経験を通して、今まで通りの練習ではなく新たな仕組みを整えることで難題ものりこえることができるということを学んだ。

専攻が経済学だがなぜ金融系に就職しないのか

私がIT系企業に就職を希望するのは社会貢献度が高いからです。特定の業種に限らず多くの企業や広い範囲で仕事を行うことができ、広く社会貢献することができることからIT系企業を志望した。

Q:ゼミで学んだことや専攻が生かせないが大丈夫か
A:学問と実務では異なるため金融系に魅力を感じなかった。(うまく答えられなかった)
→このような質問をされた背景としてはESでゼミの活動内容を全面に押し出して書いてしまったためであると考えている。このため情報系以外、特に文系の人は答えられるようにしておくべき

Ｑ：具体的にどのような仕事が好きか
Ａ：ほかのインターンシップでは個人向けの仕事にやりがいと魅力を感じました。
→これが致命的。SIer企業はBtoBの仕事が主なため　前問でテンパり頭が回らなかった。
　「弊社ではマッチングを重視していますので」と言われここで落選を確信した。