18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 香川大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機をお答えください。
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A.
私は留学を通じて「食」の大切さを強く意識するようになり、食に関わる仕事で豊かな生活の実現に貢献したいと考えています。食品容器はここ数年でも形状・機能などあらゆる面で著しく進歩しており、日本の食文化を支えていると感じました。 特に貴社は、食品容器のリーディングカンパニーとして製品開発力・物流網・営業力に独自の強みがあり、他社とは一線を画していると感じました。私は貴社で技術面から製品開発力を支え、世の中に貢献したいと思いました。また、循環型社会の実現に向けた取り組みを早期から推進していることからも、将来のことを考えて事業に取り組める企業だと感じ、貴社の発展に貢献したいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
エフピコをより理解するために何かしたことがありますか?
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A.
競合他社のホームページを比較し、実際に業務用や高価格帯のスーパーなど様々な売り場を見て回りました。その中で貴社は豊富な商品群があるため、シェアが高く、お客様のニーズを満たす売り場の提案が行えていると感じました。 例えば、香川特産のオリーブはまちの容器には緑色のトレーが使われ、爽やかでおいしそうに見えるなど、商品価値の向上に貢献していました。また、会社説明会でリサイクルに力を入れていると伺い、ネット上でリサイクルの流れやメリットなどを調査して、それ以来、トレーを回収ボックスへ持っていくように心掛け、実践しています。 続きを読む
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Q.
あなたがエフピコでやりたいこと、実現したいことは何ですか?
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A.
私は大学で機械工学を専攻して培った豊富な知識と経験を活かして、食品容器の生産を支えたいと考えています。お客様のニーズを満たすためには、多種多様な製品を作成するための柔軟な生産ラインや常に新しい商品を生み出し量産化できる技術力が必要だと考えています。 私は製品に優位性を持たせるために、他社よりも圧倒的に高品質な製品を低コストで生産でき、さらに環境にも配慮できる生産設備・生産システムを作りたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を注いだことは何ですか?
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A.
最も力を注いだことは「留学」です。過去に海外への長期滞在の経験はなく、英語力もかろうじて意思疎通ができる程度の私にはまさに挑戦でした。 中でも最も苦労したことは、派遣先での研究テーマが欠陥検出ロボットの開発で、日本での研究とは全く異なったことです。力不足の状態では最高の結果は得られないと考えたため、留学前には国際学会で研究発表を行ったり、研究室で留学生のチューターを引き受けたりして、基礎となる研究能力・語学力の向上と異文化理解に努めました。留学中は普段から周囲の人と積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築くようにしました。いざという時に周囲と協力しながら課題を解決するためです。 こうした取り組みの結果、留学を通じて自身を成長させることができ、挑戦することや目標達成に向けた努力を惜しまないこと、チームとして困難を乗り越えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み」を事実、経験をふまえて教えてください。また、あなたの「弱み」も教えてください。
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A.
私の強みは大学の勉強を通じて培った「粘り強さ」です。継続的な努力ができず大学受験に失敗した経験を生かすため、入学時に「学年トップの成績かつ幅広い分野の知識を身に付ける」と目標を掲げて、大学4年間の勉強に取り組みました。途中でモチベーションの低下や不得意な分野に遭遇することもありましたが、隙間時間を有効に活用することで勉強の効率化を行い、着実に勉強するように頑張りました。その結果、卒業単位数が128単位のところ卒業時には144単位取得、さらに学年トップの成績で日本機械学会畠山賞を受賞できました。この経験から豊富な知識と粘り強さを身に付けました。 また、私の弱みは計画性に欠ける点です。計画的に行動できず、課題の完成度が低くなることがあったため、現在は過去の成果から目標の達成日数・優先度を決めるなどスケジュール管理を徹底することで改善を試みています。 続きを読む