21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
志望動機(400)
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A.
人々の暮らしに笑顔や幸せをプラスすることができる食の可能性に魅了され、食品業界で働きたいと考えています。大学の授業で給食運営を行い、250食を学内で販売しました。食券を売る際に用いる給食の写真の「彩りや盛り付け」によって売れ行きが変わることに気づき、食品の見せ方は購入の意思決定にも関わっていると知りました。そこで、食品を見せることを一つの目的とする食品容器に興味を持ちました。中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目に、製品開発力、物流網、営業力のそれぞれに独自の強みを持っていることです。独自性を持つことで価格競争に巻き込まれることなく利益を生み出し、次の製品開発につなげられると考えます。2つ目に、循環型社会の実現に向けて早期から取り組んでおり、様々な機関から評価されていることです。貴社の製品をお客様に使っていただくことで、お客様の環境への取り組みへも貢献することができ、貴社が社会に与える影響は大きいと感じました。このような貴社の取り組みに共感し、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
エフピコをより理解するために何かしたことはありますか?(350)
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A.
インターンシップに参加した際にいただいた「エフコミ」を拝見し、製品情報をインプットしたうえで、様々な売り場を見て回りました。駅近のスーパーマーケットの惣菜コーナーでは、ほとんどに貴社製品が使われており、テープや輪ゴムが不要な容器によって大幅な作業効率の改善に貢献できていると感じました。また、容器の種類も豊富であるため、お客様のニーズを満たす売り場提案ができ、高いシェア率につながっているのだと感じました。自宅では過去に貴社について放送した番組や、ホームページの株主投資家情報動画を拝見し、企業価値拡大に向けた取り組みやリサイクルへの取り組みについての理解を深めました。プラスチックについては社会問題となっていますが、重要なのは「適正にリサイクルされること」であると改めて感じました。今では、トレーをリサイクルボックスに持っていくことを家族で心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたがエフピコでやりたいこと、実現したいことは何ですか?(300)
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A.
必要とされる製品をお届けし、日本の食文化を創造に貢献したいです。貴社のインターンシップに参加し、消費者の暮らしに寄り添い、トレンドに対してアンテナを張ることで、出前館とのコラボなど今までにない価値を市場に広めることができると学びました。日本の食文化は容器とともに発展しているとも感じました。新たな価値を創造するとなると、社内外、様々な方と協力しながら取り組む必要があります。今までの経験で培った「周りに気を配り行動する力」、「周囲を巻き込む力」を活かして、営業アシスタントとして社内で情報共有を行いながら、お客様に必要な情報を整理して渡せるよう営業職として働く方を主体的にサポートし、容器を通して日本の食文化を発展させ、豊かな食を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を注いだことは何ですか?(450)
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A.
給食運営を行う学内実習です。この実習ではクラスが10人ずつの4チームに分かれ、週に1回昼休みの時間に学生200名に対し、自分たちで考えた給食をローテーションで提供します。私は責任者の立場で「お客様の立場に立った運営」を心がけていました。喫食者アンケートでの「提供までに時間がかかった」という意見を踏まえて、美味しいだけでなく、お客様を待たせないような時間管理の徹底と班員同士の連携が必要であると考えました。そこで、作業工程や人員配置を考える際に班員を巻き込んだ意見交換を行うことを提案し、互いの作業を把握し、時間を意識しながら調理に臨める体制を整えました。その結果、全員が周りを見て遅れている作業を互いにフォローし合うことができました。時間に余裕が生まれたことで「味の調整」に今までよりも時間を割くことができ、更に美味しい食事の提供が可能となりました。その後の喫食者アンケートでは、提供速度、味、ともに満足度100%を達成することができました。この経験を通して周囲を巻き込んで協力を得ながら課題を解決する力を身につけ、一人ではできないこともチームであれば成し遂げられると実感することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み」を事実、経験を踏まえて教えてください。また、あなたの「弱み」を教えてください。(450)
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A.
私の強みは【目標に向けて努力を続けることができる】ことです。高校の受験期に体調が優れなかったことから、思い通りに勉強に取り組めず、悔しい思いをしました。そのため、大学入学時に、クラスで成績トップという目標を立て、努力を続けました。「食品化学」の授業が例に挙げられます。食品化学では、食品の基本的な機能について学び、実験を通して理解を深めました。前期に座学、後期に実験、と半年間空いていたため、座学で学んだことを復習してから実験に臨みました。疑問点は積極的に質問し、毎週のレポート課題の考察に時間をかけて取り組みました。その結果、前後期ともにS評価を取得することができました。他教科も同様に主体的に取り組み、成績優秀者に与えられる「大妻コタカ奨励賞」を受賞することができました。また、私の弱みは【心配性である】ことです。テストの前日には、準備不足はないかひどく心配になってしまうことがあります。寝坊しないためにも1時になったら寝る、と時間を決めて、夜更かしをしすぎないように注意しています。 続きを読む