【食環境を支える挑戦】【23卒】伊藤ハムの総合職の本選考体験記 No.30827（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

入社後に何を達成したいか・学生時代頑張った事・伊藤ハムの一番好きな商品について・録画エントリーシート「自分が一番好きなもの、こと」の魅力を１分で伝える

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

結論ファーストで書く事を意識した。特に注意する事はないが、１次面接はESの内容しか掘られないのでしっかり書いた方が良い。

企業のホームページをよく読みこんで理解してから書いた。また、ワンキャリアや就活会議など実際に提出した内容も見て参考にした。

なし

接続後開始

エントリーシートの深掘りだった為、一貫性が出るように同じ内容の事を明るく伝えた。ここでエントリーシートと違う事を言ってしまうと一貫性がないと思われてしまうかも。また、志望業界や受けている企業の一貫性も見られていると感じた。兎にも角にも一貫性が大事。

和やかだが、淡々としていた。ひたすらエントリーシートの内容を深堀されるといった形式だった。書いた内容を覚えていたので助かった。

なし

ワンキャリア、就活会議

あなたが伊藤ハムの商品で一番好きな商品を教えて下さい。

私が好きな御社の商品は「アルトバイエルン」です。理由は、私たち消費者の期待を越えてくるおいしさで、何本食べても「もう一本食べたくなる」究極のウインナーであり、御社の看板メニューであり、私はウインナーといえば「アルトバイエルン」と思わず答えてしまう程御社のこの商品が好きです。
私は幼い頃から御社のアルトバイエルンを食べてきましたが、思い返すと味が変化しているのを感じました。思い出補正として昔の方が良いという人間の本能があるが、アルトバイエルンは「今が一番おいしい」と思えるところが他社とは最も違う点だと私は考えています。伝統の味を、更に進化して消費者の期待を越え、より満足感を生み出す御社の技術力やニーズに合わせた挑戦が最も感じる商品です。私は御社で「おいしい」という幸せの大きな要因をもたらし、消費者の期待を越え続け食卓を盛り上げるアルトバイエルンで、より多くの人々の笑顔と感動に寄与していきたいと考えています。

大学時代に学業で頑張った事は何ですか

私は大学の文学の講義で「アメリカンドリーム」について学んだ事が最も印象に残っています。その理由として、私は地方から○○で活躍するという夢を持って東京に出てきた故、アメリカの田舎から大きな夢を持って身一つで都心に飛び出す姿が自身と重なった為です。内容は主に夢を掴む事ができなかった人についてフォーカスを当てて学びました。私はこの講義から夢を目指す際は、達成する為のビジョンを明確に、そして過程に執着心を持って根気強く続ける事の大切さを学びました。

特に深堀りはされなかった。この質問はエントリーシートに書いてある為、その内容をそのまま話した。もしかしたら一言一句同じ言葉で話したので、そのまま話しても特に懸念する事はないと感じる。

接続後開始

簡潔にきかれた質問に答えた事が評価されたと思う。また、１次面接同様に一貫性を持って話したのが高評価につながったと感じる。
注意しておいた方が良い事は、会社のホームページをよく読み込み、理解している事、同業他社でない理由は必須だと感じる。理由として、年次が高い面接官が出てくる為、相手は知っている前提で話を進めてくる為。

年次の高い面接官だった。しかし雰囲気は話しやすい雰囲気だった。就活の進捗状況を聞かれた時に日ハムが最終控えていると話したところ、面接官が目を光らせていたと感じた。結果として通過したので正直に答えても問題はないと思う。

なし

ワンキャリア、就活会議

学生時代最も力を入れた事は何ですか？

私は大学で○○部で○○から○○○○○に転身して日本一を目指す挑戦をしました。
「具体的に課題とか困難はあった？」
チームには日本一になった選手がおらず、目的意識が希薄となってしまい具体的に何をすべきか分からないといった課題がありました。
「それに対して何をしたの？」
連日会議を重ねて「○○○○日本一」を積み重ね、「完璧な日本一」を目指そうという提案を行いました。
「周囲の人をどうやって巻き込んだ？」
論理的と感情的に訴えかけました。具体的には～

周囲の巻き込み方について熱心に聞かれた。会社は組織であるため、体育会で培った組織マネジメント能力について熱心に伝えると相手も食い入るように聞いてきた。面接時間が思ったより短いので会話を意識して長く話し過ぎないように、そして１次面接で話したガクチカと差異がないように一貫性を意識して話した。

入社後にどんな営業がしたい？

私は営業として最前線で現場の様々な知識を吸収し、食を取り巻く環境がめまぐるしく移り変わり続けている現代で、お客様へより信頼される御社の商品をお届けする事で売り上げ拡大に貢献したいです。その為には、私の強みである人の事を本気で支える事ができる力と何事にも果敢に挑戦し、トライ＆エラーを繰り返して会社と取引先に欠かせないビジネスパーソンになりたいと考えています。

自分の強みを織り交ぜ、熱意を込めて話した。会社の利益に貢献したい、そして取引先の売り上げも、といった営業マンとして欠かせない事を最も熱を込めて話した。面接時間が短いので、長くならずに簡潔に話せると良いを思う。ここに関してはあまり深堀りはなかったが、日ハムでない理由もここで聞かれた。

最終前の座談会で、企業の雰囲気が合わないと感じた為。