1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階の受付の方から名札をもらい、エレベーターで上がって社員の人に会議室まで案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】社風の通りかなり温厚な面接官でした。1次面接でしたが、若手ではなく年配の面接官でした。最初は大学の話を聞かれるなど、アイスブレイクがありました。【なぜ営業の仕事を志望しているのですか。】様々な職種の中でも、自分の強みをより活かせるのが営業だと感じているため、志望しています。自分の強みのうちの一つとして、人々に寄り添って行動を起こせる力があります。例えばアルバイトでは、困っている様子のお客さまに対して自分から話しかけに行き、案内をするなどしています。このような強み、そして、人々のために行動を起こし、役に立ちたいという思いがあるため、営業の仕事を志望しております。つづいて、「営業の仕事ではお客さまから厳しい言葉を言われることもあるかもしれませんが、その点は大丈夫ですか。」と深掘りされました。私はアルバイトで接客業を経験しており、その中でお客さまから厳しい言葉をいただく経験もあるため、大丈夫ですと答えました。【海外と関わる部署もありますが、興味はありますか。】私は大学で外国語を勉強しているということもあり、海外と関わることのできる部署に大変興味を持っております。御社は近年海外進出に取り組んでいる最中であり、自分もそのような計画に携われる可能性があるという点にも魅力を感じております。海外拠点もいくつかあるため、いずれは自分も現地で仕事をしてみたいという思いがあります。そのためには、語学の勉強はもちろんですが、保険の知識、さらには現地の保険業界の動向なども勉強して若いうちから積極的に知識を構築したいと考えております。保険という商品をお客さまに対して提供するうえで、専門的な知識は必須だと思っています。また、得た知識を自分だけのものにせず、社内の人々とも共有できるような人物でありたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社はかなり人柄をみられていたのではないかと感じました。また、勉強に対する意欲もみられていると思いました。
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