- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味があり、パン業界で2位の大手である「フジパン」のインターンシップで業務の雰囲気を実際に体験したかったから。さらに、大手であるため、営業のノルマだったり、福利厚生や社員の本音を知りたかったから。続きを読む(全103文字)
【魅力的な京都企画】【20卒】TOPPANホールディングスの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.7793(岐阜大学/男性)(2019/10/9公開)
TOPPANホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 TOPPANホールディングスのレポート
公開日:2019年10月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ある就活のイベントで凸版印刷の説明を伺い、印刷事業以外にも様々な事業に取り組んでおり、面白いことを学べるのではないか、と思ったから。また、斜陽業界といわれる印刷業界のトップ2の一角であるこの会社がこれからどのような戦略を考えているのかを知りたかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートになぜ凸版印刷のインターンシップを志望したか、という設問があったように思うが、そこでこの会社が様々な事業に取り組んでいることを調べ、具体的にどのような事業に自分が興味を持っているか、そこでどのようなことをしていきたいのか、を明確にし、エントリーシートを完成させた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東海地方の大学生が大半。学歴は幅広く、学歴で選んでいるようには思えなかった。
- 参加学生の特徴
- 積極的な学生もいれば、消極的な学生もおり、様々であったように思う。ただ、偶然だとは思うが、どのグループにもパワーポイントが得意な学生がいたように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
○○県から観光地活性化およびPRの依頼が来た。その依頼にこたえるような企画、イベント等を考え、パワーポイントを用いてプレゼンせよ
1日目にやったこと
上記で記したように「○○県から観光地活性化およびPRの依頼が来た。その依頼にこたえるような企画、イベント等を考え、パワーポイントを用いてプレゼンせよ」という課題のもと、グループ内でディスカッション、パワーポイントづくり、発表で時間が終了した。最後に本当にわずかだが、社員への質問時間が設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員1名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記の課題に取り組む際に私たちは、歴史的観光地の宝庫である京都との差別化、凸版印刷の強みを用いてより魅力的な企画にすることはできないか、という2点について力を入れて考えていた。そして、プレゼン後の社員の方からのフィードバックの際にこれらの点を褒めていただき、私たちの意図について深く理解していただけたことを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本インターンシップの課題、「○○県の歴史的観光地の活性化及びPR」であったが、具体的には、3つほど決められたルートがあり、その中から自分たちで1つを選び、そのルートについて企画するというものであった。しかし、選択肢が3つしかないこともあり、どの班も同じルートで同じような企画になりそうであったので、他グループとの差別化という点に私たちは苦心した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
印刷業界の大変さについて少しではあるが垣間見れたように思う。今回のインターンシップの課題のような仕事は面白いと思うが、従来の印刷の仕事からは大きく離れており、このように幅広い仕事をしていかないと今後の生き残りが難しいという印刷業界の厳しい状況を感じられたという点では有意義な時間であったように思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
凸版印刷は様々な事業に取り組んでいるため、どんな事業があるのかについてインターンシップ前に調べておくと、今回のような企画の際に有効かもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップでは、上記の課題に対してのグループディスカッション、パワーポイント等発表の準備、プレゼンでほとんどの時間が過ぎてしまい、社員の方から具体的な業務内容や、どんな方がどんな想いで働いているのか、といった点について伺うことができなかったため、「働く」という点でイメージはしにくかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップでは、参加している社員の方が1名しかいないという点、学生を評価している様子がない点、自社のことを知ってもらおうという姿勢がないという点などから本インターンシップに対して、凸版印刷があまり力を入れていないように感じ、本選考に与える影響はかなり小さいものと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グループワークをしている中で、周囲の学生にあまり冴えを感じず、人任せにするような姿勢を感じ、同期としてそこまで魅力的に感じなかったため。また、社員の方から明確には言われていないが、話している中で東京勤務の可能性が高いというニュアンスのことを言われ、私自身はできるだけ名古屋周辺の勤務もしくは愛知県本社の企業を希望していたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
20~30名の学生が参加しているにもかかわらず、社員の方は1名しかおらず、特に評価等をしている様子もなかったため、本インターンシップが本選考に与える影響は小さいように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私には個人面談などはなかった。そのため、インターンシップで高い評価を得た学生には何らかのコンタクトがあったのか、全員に対して何もなかったのかは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は中部地方の生活や産業を支えるインフラ企業、トヨタ系、その他メーカーを志望しており、特にインフラ、トヨタ系の企業のインターンシップには積極的に参加していた。私には面白い発想をする方や優秀な方と一緒に何かを作っていきたいという想いがあったため、そのような人がいる可能性の高い企業、そのような環境や風土がある企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記のように私はもともと印刷業界に対して強い興味を持っていたわけではないため、本インターンシップに参加したことで志望業界・企業に大きな変化が出ることはなかった。しいて言えば、印刷業界の厳しい状況を垣間見たため、印刷業界は本選考の際には受けないようにしようと考えるようになった。このように自分にとって合うか合わないか、その企業・業界はどんな状況かを知ることができたため、できるなら多めにインターンシップには参加した方がいいように感じる。
同じ人が書いた他のインターン体験記
TOPPANホールディングス株式会社のインターン体験記
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
TOPPANホールディングスの 会社情報
会社名 | TOPPANホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トッパンホールディングス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1049億8600万円 |
従業員数 | 53,712人 |
売上高 | 1兆6782億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 麿 秀晴 |
本社所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 756万円 |
電話番号 | 03-3835-5111 |
URL | https://www.holdings.toppan.com/ja/ |
採用URL | https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/ |